人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「キーパーコーテイング」 思想の見える化「根・茎・葉」!

2018年04月16日 | コーティングビジネス
どうやらヒノキの花粉飛散も収まって来たのか
このところくしゃみもしなくなりました。


しかし車体に付いた花粉は早めの処置が必要です。

以下 キーパーHPより抜粋

                                           

車のボディに付着する花粉汚れは黄砂も加わって今年はひどい状態です。
花粉が着くと中から「ペクチン」という物質が出てきて、
それがベタベタしていて、洗車などの作業がすごくしにくくなります。
しかも、それが『花粉シミ』になって、取れないものになることもあります。


花粉処理の方法

1.花粉がつき、まだ“ベトベト“している時は「内窓クリーナー(アルコール)」を付けたクロスで拭く

2.花粉を放っておくとできる “花粉ジミ”には「熱い お湯(70℃くらい)」をかける

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1.花粉がつき、まだ“ベトベト“している時は「内窓クリーナー(アルコール)」
車に、乾いている状態で降りかかった花粉は、砂ボコリと同様に、洗車で簡単に流れ落ちます。
しかし、一度雨で濡れてしまった花粉は「ベトベト」して、洗車で取れにくくなります。
花粉の「ベトベト」は、花粉に含まれるペクチンが原因です。
ペクチンは、酸性多糖の植物に多く含まれる物質で、水に濡れるとベトベトする性質上、
ジャムなどの増粘剤(粘度を増すもの)に利用されています。
このペクチンは、水に濡れると、粘度が上がってベトベトになり、洗車後に拭き取りにくくなります。
ですから「拭いたつもりでも、まだ残っている」というご経験もあるかと思います。
そこで洗車後の拭き取りに、「内窓クリーナー」を付けたクロスで拭くことをおすすめします。
内窓クリーナーには、適度な濃度のアルコール成分(50%程度)が含まれています。
そのアルコール分によってペクチンの粘度を下げる効果があり、ベトベトを抑えて、
スカッと拭き取りやすくなります。

2.花粉を放っておくとできる “花粉ジミ”には「熱い お湯(70℃くらい)」
ペクチンを付けたまま、しばらく放っておくと、ペクチンが乾燥する際の収縮力で塗装面を変形させ、
花粉のシミ跡ができてしまいます。その花粉のシミ跡は、「内窓クリーナー」では拭き取れません。
花粉のシミ跡は「熱いお湯」をかけることで消えます。熱いお湯によって、
車の塗装面は温度が上がって膨張します。
そうなることで、花粉のシミ跡がキレイに消えてなくなります。
(もしくは、夏になって気温が高くなると、自然に消えてしまいます)

詳しくは、キーパータイムズ2017年4月号「花粉の汚れは、“お湯”で除去できます」をご覧ください。






アマゾンで予約した「キーパー」の本が届きました。

私たちは キーパープロショップとして
キーパーを木に喩えると「葉っぱ」の一枚です。
その葉っぱは全国に5700枚に増えましたが

樹木の成長は やっぱり「根」にあります。
根がしっかりしているから葉っぱの繁栄もあるわけです。

ここでいう「根」とは突き詰めるとキーパーの思想ということになります。


まだ読んでいませんが 
私たちが2004年10月から
キーパーとお付き合いをして感じたことが
しっかりまとめられていると思います。


一枚の葉っぱでも根に繋がっていることを知るのは
キーパーのルーツを知ることになり
より一層キーパーが好きになると思います。


宗教では「根は先祖 茎は親 葉は子孫 子孫繁栄の元は先祖に感謝」と習いました。
「日本に新しい洗車文化を」のルーツをたどりましょう。



イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。



キーパープロショップ岐阜店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/

キーパープロショップせき店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/


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