4月に入り タイヤ交換の集中はようやくひと段落した感じです。
と思ったのは 今日午前中のことで
午後からラッシュが来ました。
いつもは午前中に集中するのですが
今日は午後二時過ぎから
何故か交換ラッシュです? これもコロナの影響でしょうか?
ヒマラヤさんもいつもの土曜とは確実に違って
来店されるお客様の車が少なく自粛要請の影響が出ている感じです。
例年なら 春はもっと分散する感じですが 本年の集中は?どうなっているのでしょうか!
今 世間様はコロナのどえらい影響をお受けになっているお店や会社が溢れています。
そんな中で 忙しすぎるとか疲れちゃったなどと
甘えた言葉を言うのも憚られますが
私たちも影響がないわけではありません
コロナとはまた違った大暖冬の影響や
人員不足・高齢化は確実に
経営に大きな影響をもたらしてます。
コロナ禍のような急性的な症状でなく
慢性的な老化現象的な面は仕方がないことでもあります。
右肩肩甲骨の下部周辺がパンパンに張って・・・・トルクレンチで締める作業の影響ですか。
自動車からのタイヤ取り外しにはインパクトレンチを使用しますが
締め付けは必ず手締めです、クロスレンチを使い最後はトルクレンチ。
その繰り返しが 肩に負担をかけているようです。
加えて 右手親指のアカギレが未だに治りません。・・・・痛いです。
老骨に鞭打って馬車馬の働きです。
しかし反面 運動として元気の源で 体を使って働く健康的な仕事です。
お客様と会話して 話すことでストレスを解消し
取り付けすることで 体を動かして
お代を頂くことで 会社が運営出来て
当たり前の中に良いことも一杯あります。
ただ少し過剰になっている 一時に集中する宿命があるわけです。
そこで思い出したのが ↓ ネットからコピー
「過ぎたるは及ばざるが如し」
「ゆきすぎることは不足していることと同じようによくないことだ」という意味です。
つまり、「中庸(ちゅうよう)が大切である」ということを伝える教訓です。
食べ過ぎや飲みすぎと同じで 働きすぎを戒める言葉です。
タイヤ屋の繁忙期に当てはまります、年間を通せば平均化するのですが
繁忙期の作業量は半端ではありません。
こんな手では 女性にも触れません?
だからコロナ感染者が発生した夜のお店とは無関係です。
ありがたいことに 「睡眠と遊びが大切です。」とコメントからアドバイスをいただきました。
まさに そこです。 そこが抜けているのです。
昨年暮れから 私的にも仕事的にも大きな変化があって
店の定休日水曜日は実家へ帰りいろいろな手続きをこなして
時間が取れず一度もスキーへ行けませんでした。
80代の母親を60歳の息子が世話をさせてもらう老老介護と
繁忙期を迎えてのタイヤ交換集中による疲労で
すり減ったタイヤのようです↓ ボロボロでパンク寸前
しかししかし 身体はボロボロでも
私の店には精神的な疲労を溜まらせない秘密があるのです。
それがこれ ↓
30年前に 暇すぎて暗い気持ちで店内で凹んでいた時に
自分を励ますために書いたニコニコタイヤマーク!
何故かこれを見ると疲れが吹っ飛ぶのです、単純です、
ちゃちゃっと書いてパウチして ただそれだけのものです。
しかしご利益てきめんです つぶれそうな店が30年以上存在しているからです。
肉体は疲労しても 精神的に心が折れなけれが
いずれ状況は変わってきます。
「人生万事塞翁が馬」 悪い局面は必ず終わり明るい局面に移ります。
自分で自分を励ますことも大切です!
他人様も励ましてくださると 勇気凛々になるものです!
ありがたいことです