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人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

よみがえる縄文人の遺伝子 タイヤ専門店イマージン!

2020年04月19日 | 日記

「今」はいったい どんな「時」なのか?

コロナ禍の蔓延で 平時から非常時に 突然 環境が激変しました。

 

予想外も予想外 驚天動地に状況です。

 

大きな隕石が地球に衝突し 

膨大な砂ぼこりが舞い上がって

一気に太陽が隠れてしまい いきなり氷河期に入った、感じでしょうか?

 

その時代 遠いご先祖様は どうやって生き延びたのか?

コロナ禍の時代を生き抜くヒントがあるような気がします、

と 言うか 勝手にイメージが湧くのは

深いところで氷河期を乗り越えた

縄文人のたくましい遺伝子が発動しているのかもしれません。

 

勝手な想像ですが。


 

 

「イマージン」 

 

「今の人」「現在人」などと 最先端?の名前を名乗っていますが

その実態は 縄文人です。

縄文人の生活様式は「狩猟と採取」です、

タイヤ屋は縄文人の生活の場であり

温暖な気候でのんびり暮らしていたのですが

氷河期に向かい 

寒くなると大きな獲物が取れなくなって 生活が苦しくなったとき

稲作文化を持った人に出合って教えを請い

キーパープロショップという田んぼを作り 

狩猟採取の縄文から 稲作の弥生時代へと

古代の人がたどった生活様式の変化を 

タイヤからキーパーの流れとしてイメージ出来るのは 

私の遠い先祖が縄文人である証拠かもしれません。

 

私が生まれ育った下呂市には ↓(ネットから抜粋)があります。

生まれ育ったは ここから10キロ離れたもっと山の中にあります。

山の中の縄文人が 私のルーツでしょうか?

 

 

峰一合遺跡 縄文公園

下呂駅から車で10分程度であるが、歩くには遠いです。
縄文時代の竪穴住居2軒と弥生時代の住居1軒が復元されている。 縄文時代前期から弥生時代にかけて集落があった峰一合遺跡からは、おもに「下呂石」を使った石器類や土器類が発見されている。 縄文公園上には、城平見晴台がある。 この城平には、室町時代にこの地を治めていた森和泉守という武将の「森城」があったとされ、空堀跡が残っていることから城らしさを演出するため石垣を築き、この上に砦をイメージして造られた。
縄文公園横には「下呂ふるさと歴史記念館」が建ち、湯ヶ峰もあわせてこの一帯を「歴史の森」と呼んでいる。下呂温泉合掌村と縄文公園を結ぶ縄文橋からは、下呂の街並みが一望できる。

 


 

もはや平時ではなく 非常時と認識すると 縄文の遺伝子はサバイバルモードに切り替わります。

成長発展でなく いかに生き延びるかに照準を自動的に切り替えます。

 

店舗・会社運営も サバイバルモードとして

一番優先して守るべきは従業員さんであり 

会社と従業員さんとお客様の信頼関係の絆であるのは間違いありません。

 

だから会社の現状を包み隠すことなく公表します。

「もし売り上げがゼロなら どこで食料が尽きるのか」

次に まず最初にすることは 

会社内に一致団結するムードを作り出すため 

「労働時間を短くし休みを増やす」宣言をしました。

 

気温が下がり獲物が減った時代に 縄文人はどうやって生き延びたのか?

狩猟採取の生活に稲作を取り入れたのは知識としては知っています、

しかし 異論や反対があったとき村長はどうやって集団をまとめていったのでしょうね。

 

まさに そのポイントに居る感じです。

 

この寒さは もう少しすれば納まるから現状を守ればいい。・・・・意見1

いや 長引く可能性が強い もし長引けば温暖な地を目指して移動しなければ。・・・意見2

他の集落から食物を奪取することを用意すべきだ。・・・・意見3

 

意見3は 他店を出し抜いて安値で販売し焦土戦を仕掛ける強者の戦略です。

意見1は 変化を歓迎しない保守派の考え方に近いかも。

意見2は 用心深いけど 発想は過去の延長線から出ていません。

 

さあどうしますか? 

サバイバルモードは 

過去の発想を捨てる機会でもあり

生き延びることに照準を合わせる強さでもあります、

縄文人は ゴキブリやネズミまで食って生き延びたのでしょう。

弱者は 見栄や建て前で考えたり行動したらあっという間に淘汰されます。

 

大変だ大変だと大騒ぎを横目に見ながら ちょっと先回りし

腹をくくって 飯をたらふく食って しっかり眠って・・・・・縄文遺伝子を発動させましょう。

 

浮足立つのはご法度です。

 

ありがたいことです。

 

 

 

コメント
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