4週間に一度のペースで散髪に行くのが習慣です。
タイヤ屋のお客様である理容店を利用させてもらっていて
バリカンでほとんど刈り上げて
てっぺんにある一部を調髪してもらい
顔を剃って シャンプーして 大体1時間ぐらいのコースをお願いしています。
他人様からは
「そんな頭なら安い床屋でいいじゃん」と言われても
色々な会話をするので それが癒しにもなっているのです。
要するに 散髪と会話がセットなのです。
安い床屋は どうなっているのか行ったことがないのでわかりませんが
おそらく生産性管理がなされていて
20分で2000円ぐらいのお代で 終わればさっさとお引き取りという感じかな?
作業だけをお願いするなら安いところでも・・・・・・
昭和世代はアナログの床屋さんが良いのです。
ここはタイヤ専門店イマージンと
通じるところがあって「会話」が重要なのです。
いつものようにシャンプーされていると
首から背中になんかヌルッとした感じがします。生暖かい感じ。
あまり気にしませんでしたが 起こされてドライヤーで乾かす段階になると
店主の奥様は何故か 首下にドライヤーを当てているのです。
すると シャワーが首から染み込んでしまった・・・・・・・ごめんなさい。
まあまあまあ ま、そういう事もあるわな。で 話はチョン。
しゃべりながらやっているので・・・・・・・おいおいプロだろう!
誰にも失敗はあります、ごめんなさい。
で それからが問題です。
何かストレスありました? と聞かれるので「別にないよ」「どうして?」
曰く 円形脱毛症のような感じが出ているので
???????????
ハゲが広がったのでは?
良くわかりませんが?
ハゲが進行しているのは間違いありません!
毛抜け・歯抜け・記憶抜けの三拍子が進行していますので
一部分が薄くなったからといっても 全体もハゲ進行中なので・・・・・・。
そこでピンと来ました!
背中を濡らしたことから 話題を変える作戦か?
全く妙なとりとめのない話で これがアナログ床屋の良さなんです。