人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「廃タイヤを洗う」心が清まります タイヤ専門店イマージン!

2023年05月28日 | 経営

京セラの創業者 故稲盛和夫師は

「心を高める経営を伸ばす」というご著書で 

まず心を高めなさいと ご指導くださっています。

 

人生という大海を渡るに際し 何を基準にして生きて行くのか?

故稲盛師のご著書から学ぶと ハッとさせられます。

どうして廃タイヤを洗ってから廃棄するようになったのかと言えば

「感謝」に勝る能力はない。という言葉をヒントにしたと・・・・・忘れてしまいました。

石鹸で洗って水を流して廃棄する タイヤ専門店イマージンの感謝行です。

無駄な行為 無駄な時間 石鹸ももったいない・・・・・・・ 

普通はこうした感覚で 廃棄するタイヤを洗うなどと思いもよらないでしょう、

しかし やってみて継続すると いつしか「心」が清まり高まります。

すると モノゴトの本質が見える気がします。

 

メタバース? チャットGTP? 、無人店舗? 仮想通貨?

人は人との触れ合いがとっても大事なんです、

ネット販売を否定するわけではありませんが

やっぱりスモールタイヤ商売は 

会話コミュニケーションがあってこそ 縁があるお客様と出会えるようです。

 

私たちの小さな会社 小さな専門店は「生かされている」のです。

自らの力で生きていると言うのは 

「慢心」や「驕り」と思えるまで

廃タイヤを洗ううちに思えるようになります。

スタッフは 

廃タイヤを洗いたくて仕方がないのです、

決して義務や命令で その行為をしているのではなく(始まりはそうでも)

洗うのが楽しくてありがたいの境地に 

自分の心を磨き上げたからなんです。

 

全てに寛容になれて 表情も優しいのですから

お客様の評判も良いスタッフばかりです。

ありがたいことです!

 

 

廃タイヤを洗わせてもらえる幸せ! これは最高に心が高まります!

 


自動車用品業界にも 素晴らしい先師がいらっしゃいます。

以下 ネット抜粋

 

 

幸せには三通りある
イエローハットの創業者
鍵山秀三郎さんは言います

 

一つ目の幸せは「してもらう幸せ」

赤ちゃんのとき誰もが、
お腹が空けば泣いたし、
オムツが濡れれば泣きました
するとお母さんが飛んできて、
おっぱいを含ましたり、
オムツを替えてくれました。
これが「してもらう幸せ」です。

二つ目は、自分で「できる幸せ」

字が書けるようになった。
ひとりで自転車に乗れるようになった。
サッカーがうまくなった。
何でも自分でできるようになると、
偉くなった気がしてうれしいものです。
これが「できる幸せ」です。

そして最後は、
人に「してあげる幸せ」


人に物を差し上げる、
何かして差し上げる、
相手の喜びをわが喜びとする。
そんな人は、人から好かれ頼りにされます。
「してあげる幸せ」は
三つの幸せのなかでも最高の幸せです。

鍵山秀三郎著

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」より -

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