人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

お客様こそが価値の発見者 キーパープロショップせき店&岐阜店!

2016年03月24日 | コーティングビジネス
昼過ぎになって急に寒くなり北風が強まりました、
三寒四温、行ったり来たりしながら季節は春めきます。




キーパープロショップ岐阜店サイドの桜
一本が満開になりました!
夜桜です 風流です!


「深山の1本桜」 
奥深い山の中に いつ知れず一本の桜がキレイな花を咲かせるようになりました、
偶然それを見つけた村人が そこまで桜を見に山を登りました。
道なき道が 訪れる人が毎年多くなると共に
踏み固められて道が出来て歩きやすくなった為
年数を重ねるたびに 訪れる人が増え
いつしか桜の名所に なったとさ。

                                         

今ままで 過去に無かったタイプの店が出来ました、
カーコーティングと洗車の専門店です。
キーパープロショップ岐阜店と
キーパープロショップせき店と呼びます。

不特定多数の一般客様を対象とした そうした店は今まで存在しませんでした。
ある日 一人のお客様が「多分 洗車をしてくれるだろう」と思って
少し勇気を出して来店されて洗車をオーダーされました。
出来上がると いつもやっている洗車と違ってとてもキレイに感じました。

うれしくなって友人や知人にそれを自慢して話をされました。
それを聞いた人が それならということで その店を訪ねて
やっぱり洗車を注文されました。

最初の一人が二人にそして三人に・・・・・・・
いつしかその店は大繁盛店に育てていただきました。



「ただお客様がキレイにしたい!」と思われることをメニューにして
ご相談を受けると 
お客様の欲求に適った提案をして
施行して仕上がりを確認していただくことを 
ひたすら繰り返す。

ただそれだけです。


イマージンのHPです。



タイヤ専門店イマージンのHPです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事務処理の為 休日出勤!

2016年03月23日 | 経営
通常の事務処理に加えて
新キーパープロショップせき店の開業に係る
大量の事務処理が発生している為 
本日 休日出勤して只今事務処理中です!

一年前 計画がスタートして
立地選定・資金調達・店舗プラン決定・契約・工事・開業準備・開業・支払いと
脚本の裏方仕事もたくさんあります。
日中はタイヤ交換に忙殺され 時間が取れません!

一人三役の与えられた仕事をこなすのに精一杯です。


タイヤを売って装着しているだけでうれしいのですが
会社経営はそれだけではすみません、
それなりの会社なら 独立した間接部門があって
経理や総務の人が仕事をしてくれるのでしょうが
零細企業はそんな余裕は今の所ありませんので
手分けして一人二役三役の仕事があるわけです。

こうした仕事は後ろ向きではありません
未来から今あるべき姿を見据えて仕事をしていますから
もう少し規模が拡大すれば間接部門も持てるでしょう。

生業から家業へ 
家業レベルから企業化に向かって流れは進んでいます。

タイヤ専門店だけなら生業や家業レベルで充分でしょうが
車美容業へ構造転換を選択した以上は
企業化に向かいます、 

1つの理念で企業を説明する仕組みが必要なのです。
その為にタイヤを売って・取り付けて・洗車・コーティング専門店を開いて・・・・・・・。


楽しいのです!うれしいのです!
ありがたいことです。


イマージンのHPです。



タイヤ専門店イマージンのHPです。



おっと 仕事をしなくちゃ・・・・・。  腹減ったなあ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「洗車文化」ってこういうことかも その2!

2016年03月22日 | コーティングビジネス






5本ある桜のうち 一番南の1本は八分咲まで・・・・
他の4本はちらほら咲です。


ヒマラヤさんの駐車場から見ると 
目立つのはキーパープロショップ岐阜店で
タイヤ専門店イマージンは そこにへばりついている感じです。


                                                

数あるコーティングブランドの中で 
なぜ「キーパー」が伸張しているのでしょうか?

その理由は 
もちろんケミカルが凄い性能を持っていることですが
他のブランドさんが玄人受けする方向性を持っているのに対し
キーパーは素人受けする方向性を持っているからです。

「玄人受け」とは磨き道とか洗車道といった「職人気質」にマッチし
「素人受け」とは手軽にキレイを実現する「商人気質」にベストマッチします、
キーパーは後者の方向性を開発した第一人者なのです。

この難しさは いかに一般のお客様にお店に足を運んでいただくかにあります。
入りやすい店を作ることを第一に考えます、
普通に女性のお客様がお一人でご来店できる店つくり!


そこに私たちのキーパープロショップに
イマージン車美容室という 
やさしい分かり易い苗字を付けさせていただきました。

キレイにしたといとき 気軽にご来店できるお店です。

イマージンのHPです。



タイヤ専門店イマージンのHPです。



それが文化になるとするなら 
一般のお客様が数多く ご来店できる店が必要なのです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「新しい洗車文化」って こういうことかも!

2016年03月21日 | コーティングビジネス
今日の桜は三分咲きです はやっ!




岐阜祭りの子供みこしにご祝儀を出したら
かわいい礼状をいただきました。


                                                   

東証1部に上場されたキーパー技研(株)の役職員さんの名刺に
「日本に新しい洗車文化を」と印刷されています。
キーパープロショップ岐阜店のフィールドにも
それが看板として掲げられています。



この言葉を知ったのはずいぶん前のことですが
一瞬で「これだ」とときめきを感じたのを覚えています。
以来 私はキーパー教の信者となりました。
なんせ タイヤ屋のオヤジですから
「洗車素人」の代表選手です。

新しいことが始まりそうな予感、 
おそらくそれを感じたに違いありません。
そしてその予感は当社においては 
キーパープロショップ3店舗になり
キーパー技研(株)様は東証1部上場企業に育ちました。


洗車が文化になる、それは従来の洗車でなく
新しい思想 新しいケミカル 新しい拠点 新しいやり方の洗車に違いない。

するとタイヤ屋が洗車するのも 
新しい洗車文化の端くれに参加出来ることになる。
こういう思いを抱いて キーパープロショップに登録させていただきました。
それから「洗車文化」とはどういうことか、
私の中で実践探求が始まったのです。

「新しい洗車文化」とはシンプルに考えると
キーパーコーティングが当たり前になり、
苦労しなくてもお客様が買ってくださることになる。
・・・・・
一度施行し良さを知られたお客様は受け入れてくださっています。
お客様の心に 洗車・コーティングとは「キーパー」することという
ブランドロイヤリティーが出来つつある感じです。
それはキーパーに対する忠誠・信頼・信用です。

私の立場は一貫してタイヤ屋のオヤジとして
キーパーブランドの信奉者ですが
その私がキーパープロショップ1つを建設する為に投じた設備投資は
タイヤ創業店に投じた費用の4倍 
2号店のスゴウ店開業費の約1.5倍に上ります。

文化に参加するには「キレイ」を理解する必要がありました、
私の理解では「顧客満足」と「従業員満足」の同時実現によって
「キレイ」は姿を現します、
キーパープロショップを作ろうと思うと
専門店として建設するしかないわけで 
そうすると零細なタイヤ屋のとって
おっ魂消るほどの投資が必要になりました。

その結果 開業後5年のキーパープロショップ岐阜店は
当たり前のように毎日大勢のお客様がご来店されて
「キレイ」をキーパーによって実現され喜ばれています。

文化になる 当たり前になる 
そのためには中心が巨大な求心力を発し
その周辺に多くの伝道師がいて
そのまた周辺に私のような真似するものが
まず大きな投資して環境を整えれば 
ちゃんと中心者がおっしゃるように 
大勢のお客様が価値を認めてくださるようになります。


文化とは 当たり前になると同時に 
その道で精進しようとする人を育てます、
最近導入したSASという管理システムに書き込まれる
店長やチーフのコメント読むと
「お客様の笑顔のために・・・」とか 
喜んでもらえる喜びを表現した言葉がならびます。

花を愛すると それは華道に
茶を嗜めば それは茶道に
剣を極めれば それは剣道にと 

私たち日本人は一途な所がありますから
コーティングを極める道を歩く人も居られると思いますが
キーパーが当たり前になってもキーパー道とはならないと思います。 

なぜならキーパーの創始者は
そんなことはどうでもよろしいことで
ただ大勢の人が喜ぶことが 
うれしいし楽しい ただ高品質なキーパーを提供することだけを
考えておられる・・・・・このように思ったわけです。

商売はある意味で「バカ」にならなければなりません。
儲かるか儲からないかソロバンばかり弾いていても
何も出来ません、バカになるから「火事場のバカ力」がでるのです。

自分のタイヤ屋の利害を超えたら
結局タイヤ屋が生きる道が見えてきました!


ありがたいことです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勢いの法則!

2016年03月20日 | 日記
春分の日 朝から岐阜市江添にあるタイヤ専門店イマージンと
そこに隣接するキーパープロショップ岐阜店は
お客様が集中し朝から晩までひっきりなしに
タイヤ交換と洗車・コーティングが賑わいました。

タイヤ交換について思うのは 
「日本人らしさ」のみんな同じ行動化によって
ある日を境に一気に忙しくなります。
そしてその繁忙は長く続かず 
またある日を境に一気に静まります。
こういう行動パターンにどう対応するか?

本日はタイヤ三人衆に応援1名の4人が
朝からフル操業で40台弱のタイヤ交換を行って
もうヘロヘロです。
一人換算10台 40本の付け替え作業はかなりハードです。
それだけではありません、
受注対応 電話対応 組み換え・バランス 自動車の入庫・出庫など
タイヤ交換に伴なって仕事量は加速的に増加するのです。

面白がってやる方が疲れません!
なんでもごじゃれです。

イヤだとか面倒と思った瞬間 力は抜けてしまうのです、
前のめりに勢いに乗るから朝から晩まで
フル操業が出来るのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする