祝キーパー技研（株）東証１部上場！

３月１８日　昨年２月に東証マザーズに上場された
キーパー技研（株）さまが今度は東証1部に上場を成されました！

全国に約３００万社？ある会社の中で
１９００社だけが東証１部に上場する　
文字通り日本を代表するエクセレントな会社だと認められた証です。








３月１８日の中日新聞全面広告より

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

実は　キーパー技研（株）の上場を記念し
社内の役職者１２０名を集めた会議とそれに続くすき焼きパーティーがありますが
ぜひ参加してくださいと言う話が畠中常務よりあって
私と高山マネージャーの二人で参加させてきました。

１部というのはその他多数があってのこと
その他多数の代表みたいな感じで　
すき焼きを目的として・・・・・・。
Ａ５ランクの和牛３０キロという量で　食べるとほっぺたが落ちました。
もちろんビール飲み放題！　運転手を高山マネージャーが務めてくれたので
調子に乗って飲みまくっていると・・・・・・。
なんとなく・・・やっぱりご指名で挨拶の役が回ってきました～。

結構酔っぱらっていたので・・・何をしゃべったか記憶にございません。




東証１部のマークの入った谷社長の名刺をちゃっかりいただいてまいりました。
おそらく第一枚目～三枚目の貴重な名刺です・・・家宝にします。


いろいろな方と語らいが出来て　
おいしいお肉はたらふく食べて
ビールもたくさん飲んで

そいでもって　
ある方が東証で面接の話をされた中で
「実業の会社なので大切に見守りたい」と耳に挟みました。
特に浮き沈みの激しいＩＴ系やゲーム系はどちらかというと
虚業系の雰囲気があるけれど　キーパー技研（株）のビジネスは
額に汗することの尊さがある・・・・・良い話でした。
見る人はちゃんとどこでも見ているんです！
それだけ資本市場からの注目も高いようです。

「山梨スイカ」 タイヤ専門店イマージンの秘密！

イマージンキーパープロショップ岐阜店サイド桜の開花宣言！




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




山梨はブドウで有名なはずではなかった？
その通りです、山梨県はブドウ＝甲州ワインで有名ですが　
スイカとは聞いたことはありません。

これは書き方が悪いのですが　タイヤ屋の隠喩なのです。
この時期　スタッドレスから夏タイヤに交換のため
多数のご来店があります。
すると　持っていらっしゃったタイヤが磨り減っている場合があり
交換の必要ありと認めた場合は　お客様に問い合わせなくてはなりません。

受付は店頭でしますが　駐車スペースの関係で
作業場所に入ってからこちらも
持って見えたタイヤを確認しますので
そうしたケースが多々あるのです。

その場合「山が無しだから誰何してください」　
誰何とは敵か味方か尋ねる行為です。
「タイヤが磨り減っているから問い合わせてください」が「山梨スイカ」という意味です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日もアウディーのお客様が「山梨スイカ」で　アドバンデシベルをご購入
今日も軽トラックのお客様が「山梨スイカ」で　２本を新品交換

この為に徹底しているのが　伝票への携帯番号の記入です。
多数のお客様が　タイヤ交換で来店され受付後
近くのスパーバローさんや　ヒマラヤさんへいかれますので
連絡を取って「山梨スイカ」をしなければなりません。
勝手に新品交換は出来ません。

ここの先行きの読みがタイヤ専門店の強みです。

なぜなら「販売と取り付け」セットがスモールタイヤ商売の
メイン業務ですから　
他店様で購入されて取り付けだけ依頼される一見のお客様は少ないのです、
多くのお客様が「ここでお任せ」というリピーター様ですから
交換しなくてはならない場合しか　「山梨スイカ」をしません。

この辺りが　恐怖を煽って販売する下心？を　感じられる他店様とは
決定的に違うと　言ってくださるお客様ばかりです。
売りたい為に「山梨スイカ」するのでなく
事実を申し伝えて　お客様が安全走行を保持するされる為に
「山梨スイカ」をすることを　ソフトな語り口で出来るベテランスタッフの味なのです。
この微妙なニュアンスがスモールタイヤ商売の強みです。

桜開花直前 タイヤ販売爆裂・タイヤ専門店イマージン！

岐阜地方は桜の開花予想２１日となっていますが
イマージン前の桜はおそらく明日開花すると思われます。

３月１３日　桜の蕾

３月１７日　本日の桜の蕾


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

春の到来を告げる桜の開花に合わせて
タイヤの売れ行きが絶好調となってきました。
それも高額タイヤ（松・竹ランク）の売れ行きが好調です。

この理由は　専門店と量販ディスカウント店を
お客様が使い分けをされている感がします。

値段重視なら専門店でなくても
そういった激安品を扱う店でＯＫで
扁平タイヤを中心とした車種にお乗りの場合は
価格と性能のバランスを重要視した買い物になるので
信頼の置ける専門店で　というような
使い分け（店側の言い方は棲み分け）の
二極化が進んでいると思われます。・・・・・ということは結構信頼が厚いのです（手前味噌な話ですが）


小さいながら信頼の置けるベテランスタッフが切り盛りする
タイヤ専門店に信頼を寄せてくださるお客様が多いことが
そういったワンランク上質のタイヤが売れる理由です。

「良いお客様」に恵まれていると感じます。
ありがたいことです。

先ほどもアウディーのタイヤ交換を依頼され
さてスタッドレスからもって見えた夏タイヤに
付け替えしようとしたところ
磨り減っていたので　相談すると
結局ヨコハマアドバンデシベル２０５－５５－１６を
選択され装着して帰っていかれました。
この方は女性のお客様で　
「娘の車もみんなここでお任せしている。」といって
３パターンの提示した中から
上記タイヤに決められました。

忙しい中でも　春は余裕がありますから
丁寧な接客商談アドバイスが出来るのが
スモールタイヤ商売の強みです。

朝から晩までひっきりなしに入庫し
交換のみ　購入交換といった　タイヤ装着が続きます。
オヤジ三人衆の頑張りは
若者以上のものがあります。

今度の週末・連休は　
予約タイヤの取り付けがてんこ盛りです！
ありがたいことです。

購入取り付けは　スモールタイヤ商売の基本作業ですので
買っていただけるお客様は遠慮なさらず
お申し付けください！

尚　はなはだ身勝手ではありますが
他店様で購入されたタイヤの取替え作業は　
混在時（土日祝日）　お断わりすることとなります、
少数精鋭のオヤジ商売ですので　
「販売・取り付け」の基本作業優先します。


イマージンのＨＰです。


タイヤ専門店イマージンのＨＰです。

無料ホームページの面白さ！

慈しんだ息子・娘が学業を終えて社会にでる季節になってきました。
親離れ・子離れの時は新たな成長の始まりです、
来月には新卒のフレッシュな若者が町に溢れます。


私たちのビジネスも「スモールタイヤ商売」を親とするなら
長年慈しんだ車美容業という子供が大きく育ち
子離れに向かって成長しつつあります。

新キーパープロショップせき店を開業させて
キーパープロショップ岐阜店と二店舗で
イマージン車美容室を構成する形は
とりあえず完成しました。

もちろん収益の逆転によって子離れを確認することになりますから
今現在はまだ親の「スモールタイヤ商売」が勝っています、
しかし収益の逆転は近いうちに起こりうるでしょう。


しかし　しかし親は子供が自立するといても
子供に甘えることを良しとしないのは当然です。
逆転を許さないように新しいことを目論んでいます。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




そこで始めたのが無料ホームページ作成ソフトを使った
「タイヤ専門店イマージン」の手作りホームぺージです。


イマージンのＨＰです。


タイヤ専門店イマージンのＨＰです。


もちろん先生がいて　教わりながら自分で構成や内容を変えていくのですが
これがなかなか面白いのです。

アカンと思えば削除　
イイナと思えば即アップ
全て自己責任で　
２８年前タイヤ屋がやりたくて独立した
初心を忘れることなく今も続いている不思議さと
ありがたさとが　下手な文面に表現されて
それを世の中のどなたか　タイヤが必要になった人の目にとまり
一本でも売れたら　それで面白いわけです。

活かされている研修 キーパープロショップせき店！

数年前　キーパー技研（株）様の主催された
「積極的拝聴セミナー」を全社員で受講しました、
私と総務リーダーの武藤君とせき店の臼井店長の３人は
日程の関係で長野県松本市会場まで出かけいきました。
このセミナーは
「お客様が思っておられるキレイをちゃんとお聴きする」事の重要性を学ぶ機会でした。
店内受注というスタイルの核心になるのが「拝聴」という考え方にありました。
その後セミナーで使われた資料を大型化し
パウチしたりして忘れないようにしていますが・・・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

店舗運営をＳＡＳという業務ソフトを使用していますが
それに日次報告書があって店長のコメントを書くようになっています。

それを読むと

「建設中から気になっていた。」
「作業風景を見て気になった。」
「ここら辺りに、こういった専門店が無かったので来てみた。」
「いつも○○店でやっていたけど　近くに出来て助かった。」

色々とお話を伺わせていただく中で　
新規のお客様は　こういった専門店に
どんな店なんだろう？
クルマ　キレニになるのかな～という期待と
金額はどのくらいなんだろう？
任せて大丈夫かな～という不安の
両方の気持ちをもって来店されてみえる気がしました。

お客様が自分の愛車をどのようにキレイにしたいと思ってみえるか
お客様の思いをしっかり聴き
お客様に信頼していただける店にしていきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

キチンとしたゲストルームを完備し
お客様をまずカウンターにご案内しキチンとお聴きする
テンナイ受注が確実になされているようです。
キチンとした舞台を整えると　
舞台上のキャスト意識が高まり　
お客様と一体となってキレイを作りあげる車美容業が姿を現し始めたようです。



タイヤ商売では成し得れない人の育成が
車美容業では着々と進んでいく感じがします。
これは不思議な感じがしますが
「キレイ」はキャストとゲストに別れていていたのが
この舞台で一体化することで「キレイ・美」は現われるにしたがって
善も真も同時に発現する感じです。

真・善・美は三位一体です。
何よりもキャスト意識が先導するおもてなし
「拝聴セミナー」が活かされています。

訓練中の吉田君　新人さんです。
関市出身です。
そうした「志」は次のキャストに洗車技術とともに伝わっていく喜び
かけがえのない事です。

ありがたいことです。


イマージンのＨＰです。



タイヤ専門店イマージンのＨＰです。