人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

キーパーコーティングのバリヤは信頼度抜群 キーパープロショップ岐阜店!

2020年04月18日 | キーパープロショップ岐阜店

感染が増大するコロナ禍から 

お客様も従業員も守るバリアーがゲストルームに設置されました。

まずは 透明シールドで会話で飛散するウィルスをシャットアウト!

 

最近コンビニへ行っても見かけるようになりましたね!

 

 

もうひとつ 単行本や雑誌の利用中止をさせて頂いています。

 

 

本日も 雨ではありますが数台のコーティング予約が入っていて

キーパーのバリア効果に寄せられるお客様の信頼度は揺らいではいません!

 

 

バリヤとは               (ネットからコピー)

障壁・防壁・防護壁。 災害や攻撃から自身を守るもの。

障害物。 物理的なもの以外でも、制度のバリアや心理的バリアなども存在する。

 

お客様の安全と従業員の安全の両立はバリアで防ぎます。

 

 

コロナ過で岐阜県も外出自粛要請が出ています、

不要不急の外出は自粛されますが 

タイヤとキーパーコーティングは「必要だ!」と判断されるお客様は思う以上に多数おられます。

ありがたいことです。

 

洗車が減っているのは 洗車は不要不急と認識されているからか?

キーパーコーティングとそのメンテナンスは 

必要だという認識が広がっているので 予約は増えていく感じです。

 

コロナ禍の時代において ありがたいことです。

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売り上げゼロ ゼロ戦の歴史から学ぶ!

2020年04月17日 | 社内・社員さん・スタッフ向け

現実にコロナ禍によって収入が絶たれた人たちも多いと聞きます。

現在は売り上げがあるのに 

売り上げゼロを想定するのは不謹慎かもしれませんが

私たちも 今後の流れによってはそうなる可能性はゼロではありません。

 

「災難は忘れた頃やって来る」

世間様はコロナ禍一色で 

高い確率で想定されている

東海地震や東南海地震それに富士山の大噴火は

忘れ去られている感じです。

ここに隙が出来ているので 危うく感じます。

 

 

 


 

 

売り上げゼロになった場合 どれだけ生き延びれるのか?

当社の経営状態を冷静に判断して 

売り上げゼロの場合 約三か月でしょうか?

売り上げが半減すると 約半年?

売り上げが25%落ちれば1年の生存が精一杯です。

もちろん経費や人件費が同じ水準で変化しないことを想定しています。

 

 

これは会社を守る発想ではなく 

社員さんを守ることを最優先する考えをベースにしたものです。

生き延びるためには 

もちろん必要性の低い経費の削減や 

減らすことの出来るものは減らしますので 会社の延命は多少できるものですが

社員さんの一致団結がなければ もっと早く会社は瓦解しまいます。

一方で一致団結が強まれば 

延命どころか成長軌道へ乗る可能性も秘めています。

だからこそ極限の状態を想定し 覚悟を決めれば怖いモノ無しです。

 

 

 

太平洋戦争の初期 

ゼロ戦という超高性能の戦闘機が

ベテランの搭乗員によって大活躍しました。

すぐれた運動性能と長い飛行距離によって無敵に近い存在でした。

 

しかし運動性能を高めるため防弾装置や消火装置はなく

銃撃を浴びてしまえばすぐ燃え上がる弱点がありました。

 

続く戦闘によってベテラン搭乗員は少なくなり 

経験の浅い搭乗員が増えると

アメリカのF6Fヘルキャットやサンダーボルトなど

2000馬力の強力なエンジンを積み 

防弾装置や消火装置を完備した戦闘機に 歯が立たなくなりました。

 

そうなると精神論が前面にでて 

ゼロ戦に爆弾を搭載して敵艦隊に体当たりする特攻攻撃が始まったのです。

 

小さくて軽量な会社や店ほど 

そうした精神論に溺れやすい傾向があります。

そもそも私も開業の頃は 

他の人の3倍働いて2倍儲けるといって 

朝10時から夜10時まで営業をしていました。

そのお陰で店は軌道に乗ったんですがまさに精神論でした。

 

 

売り上げゼロを想定しての精神論は危険です、

搭乗員(社員さん)の安全安心を最優先し 

防弾装置や消火装置を配備する考え方で 

ピンチを乗り越える方向性を選びましょう。

それで会社がダメージを負ったとしても それは当然のことで

会社とは 会う社ですからね 

お客さまや社員さんが良い関係を結ぶところです、

そこに一致団結の求心力を作用させる方向性を見出すことが重要でしょう。

好調な時よりピンチの時に 

その会社の本質的なものがあぶりだされて来る気がします。

お役に立ってナンボです。

誰に 社員さんとお客様にさらに取引先様に!

 

さてさて私はどうするでしょうか?

えらそうなことをのたまうだけで 逃げ隠れするかもしれませんね。

創業者には野生の血が流れていますから 

ピンチにはめっぽう強い!かも。

 

 

長い前置きでしたが 

少人数での複数店舗運営は 労働時間を短くして 

休みをみんな同じ日に合わせて休む働くを一致させます。

今は水曜日が定休日ですが 

隔週週休2日制を導入しさらに不定休も入れたいと思います。

また営業時間も短縮化したいと考えています。

 

これによって全員一致化を実現します。

全員一致化で公平感が熟成され 

思わぬアイデアが飛び出したりして 

売り上げゼロの異常な状態から脱出して 

生存期間が延びていきます

それからさらに 雪だるまが坂道を転げるように大きくなっていくのではないでしょうか。

 

売り上げゼロの想定は その核になる人心の一致を最重要視するものです。

 

想定できる最悪の状況が見える化されたとき 

なぜか恐れから安心へ心が変化するのは自然なことです!

これからは大変な時代になるかもしれません。

 

なるようになる!

 

ありがたいことです。

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苔の頑張りに小ささの強みを学ぶ タイヤ専門店イマージン!

2020年04月16日 | タイヤビジネス

 

タイヤの店先(北面)に いつの頃からか「苔」が繁茂して貴重な緑で色彩を与えてくれています。

彼らも タイヤ専門店イマージンの一員として

その場所で 人知れず命の営みを続けています。

タイヤに挟まれた一角に 妙な一群を見つけました。

苔の新芽? でしょうか? でもとってもユニークな魚の群れのようで

可愛さを感じました。

目立つことのない ひっそりした片隅で 健気な一面を披露しています。

私たちのタイヤ屋も 目立たず ひっそりした一隅で

タイヤ流通の 細い細い毛細血管の役目を果たしましょう。

 

「一寸の虫(苔)にも五分の魂」

小さく弱い者にも、それ相当の意地や根性があるのだから、

どんな相手でも侮ってはならないというたとえがあります。 

小さい店が 世間様の期待?を裏切って長続きすると

その秘密を知りたくなります。(別に秘密でもありません)

 

例えば たった1台を作業しているのも

狭い店ではそれだけで繁盛しているように錯覚してくださいます。

これが広く大きな店では 5台が作業していても暇そうに見えてしまう。

これこそが 日本人が「判官びいき」をしやすい観点です。

 

お客様は「流行っている店」で買い物をしたい! 

なぜなら何かお得感があるから流行っている、と 思われる。

これが「1台の錯覚」です。強みです。

 

2台も同時作業していると 大繁盛!と思ってくださいます。

このように見えてしまう錯覚は 小さい店の大きな武器です。

コロナ禍にめげずに頑張りましょう

 

ありがたいことです。

 

 

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自粛の時なんだ 雨の月曜日は閑古鳥が鳴きます タイヤ専門店イマージン!

2020年04月13日 | 日記

ソロモンの言葉   (ネットより抜粋)

何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
求める時、失う時
保つ時、放つ時
裂く時、縫う時
黙する時、語る時
愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。
 コヘレトの言葉3:1-8
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

何事にも時がある。
すべて定められた時がある。
そうソロモンは唱える。

人生全体を俯瞰したとき、
逆境も何らかの意味をもつ貴重な時であったりする。

もし時をわきまえることができるなら、
時流に逆らい、あせることもなくなるだろう。

流れに乗り、悠然と余裕をもって人生のその時を味わうことができるだろう。

あなたの人生は今、どんな時にあるのだろうか?

「今飢えている人々は、幸いである、あなたがたは満たされる。
 今泣いている人々は、幸いである、あなたがたは笑うようになる。」
                                  (ルカ6:21)

 

 


 

昨日 午前中はボチボチタイヤ交換が忙しかったのですが

昼頃から全然ご来店がなく ブログに自粛ムードで「ヒマ」と書き込んでアップしたのですが

何故か 午後3時ころからお客様のご来店が重なり 

結構忙しくさせて頂きました。

 

まったく受け身の 

お客様のご来店を待ち受けるばかりなので 状況の変化は全く読めません!

お客様が来てくださる・・・はず。 という希望的観測で 一日を過ごすばかりです。

 

中国のことわざで「守株」

株を守る

昔にこだわる。

兎が木の切り株にぶつかって死んだのを見た男が、
もう一度兎が来てぶつからないかと、
仕事を投げうって切り株を見守っていたため、
国中の笑い者になった話。

 

タイヤ屋の私も 

タイヤを買ってくれる人がいらっしゃるのを待つばかりの「守タイヤ」の人です。

笑い者にされてもそれで良い。 

バカにされてもそれで良い。 

疎んじられてもそれで良い。

そのぐらい気が長くなければ 小さな店など運営できませんよぉ。

 

 

さて本日は 朝から雨が降り 店はまったり自粛ムード蔓延です。

昼二時を過ぎましたが タイヤの御用は全くありません。

ソロモンの言葉を応用すれば 「待つ時休む時」と言えるでしょう。

 

キーパープロショップは本日が臨時休業日

タイヤ専門店イマージンは 明日14日が臨時休業で15日(水)は定休日で

連休となります。

 

「休む時」です。

 

ありがたいことです。

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これからへの不安より今あることへの感謝 地に足のついた考え方を保ちたい!

2020年04月12日 | 日記

分かっていてもなかなかできません!

不安が先立つのは人間には防衛本能があるからで

だからこそ物事に動じない不動心を養わねばなりません。 

私の生活は 

平成元年から岐阜市江添のタイヤ屋にほぼ張り付ていて

タイヤと共に タイヤのように無言?で働き

世の移ろいに翻弄される自分自身の様を楽しんでいる感じです。

 

仕事が上手く行って業績が上がって得意の時も 

逆にこっちが長いのですが 

上手く行かなくて業績が下がる中で迷いに迷う時も

人生にやってくる短い上げ潮も長い長い下げ潮も 

海辺で波しぶきを浴びて 

ウロウロオロオロする自分を見つめる目があります。

 

人生の経験を多少積んだいま 

未曽有のコロナ危機に際して これからの不安が湧きたちますが

永年の零細企業経営はいつもいつもピンチに連続なので

それをうっちゃる見方を憶えました。

それが先行きの不安を見つめるより 

今あることへの感謝へ募らせることを優先すること、これに尽きます。

が 煩悩が燃え盛りますので それを断ち切るのが不動明王様だと教わりました。

 

 

平常な時は 直ぐ転換が出来るのですが 

ピンチを感じるとそうはいきません 固まってしまうんです。

不安が湧きたつと浮足立ってしまい正常な判断が出来ません。

 

地に足を付けることが大事になります。

地に足を付けるには とにもかくにも今までやって来れたことに感謝すること。

すると不思議や不思議 平穏がやってきます。

心のどこからか「大丈夫だ、大丈夫だと囁きが聞こえる気がします」

なかなかそう簡単にはいきません 

不安が心を占領してしまうと ダメだダメだが支配的になります。

今回もそうでした葬式やら怪我やら退職やらが押し寄せた上に

タイヤ交換でヘロヘロになり余裕を失いました。

やっとタイヤ交換作業が落ち着いて平常心を取り戻して

今あることに感謝の念を向けれるような余裕が出てきた感じです。

一連の出来事は 

自分に耐久力を高めるために起こった試練なのかもしれません。

正面から受けつつも受け流していく 

タイヤに求められるしなやかさを身に付けろということでしょうか。

 

 

地域の環境も大きく変化し 

平成の初期には周りは田んぼだらけで どこかのどかな雰囲気がありましたが

令和の今は 田んぼは一枚もなくなり 

用水も暗渠となって自然が消えて都市化が進みました。

 

本道から中に入った所ですが

昔も今も 人の往来は頻繁で 

大型スポーツのヒマラヤ本館さんと

ゴルフ本館が大勢の来店客で駐車場はいつも車がたくさん駐車しています。

12日午後12時45分の状況

 

 

ところがここ一週間 めっきり駐車数が減っているのを感じます。

おそらく自粛要請の影響でしょうが 

こんなことは始めてです、

大型台風が来ようが 

大雪で交通が不便であっても たえず入れ代わり立ち代わり車の出入りがありました。

目測では平常時の半分でしょう 入り口付近から離れた所はガラガラです。

 

 

当社においても 

昨日は一日中タイヤ交換の依頼でお客様がお越しくださいましたが

今日は午後から天候が悪くなるからか 

午前中に7台ぐらいの交換を行いましたが 昼からはまだ3台です。

 

どうやら「外出自粛要請」で 皆さん家の中で休養中のようです、

目っきり車の往来も少なくなりました。

 

 


 

先行きの見通しが見えない 大不況が来るなど

第二次世界大戦以後の最大のピンチを囁かれるコロナ問題の入り口に立って

浮足立つことは避けたいものです。

 

不動明王様の真言

ノウマク・サンマンダバザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン

 

ありがたいことです。

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