ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報2日目

2024-12-23 09:00:16 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、74本中16本が上昇した。東海の井戸は、15本中3本、紀伊半島の井戸は、20本中2本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中8本、関西基準井戸は、9本中1本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷が能登半島から紀伊半島を通過している。高気圧は1020気圧、低気圧に978気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は470キロから670キロに上昇した。フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西35度付近を通過中で、地磁気の活動は静穏になっている。今日は下弦の月になり、31日から大潮の時間帯に入る。

4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。

5.結論

①地下水変化2日目、気圧差、Mクラスのフレア、コロナホール西35度付近で海外のM6クラスは起きてもおかしくない。変化次第でのM7クラスは否定できない。

②国内は起きてもM5クラス震度4以内の状態だが、年末にかけての震源特定を記載します。

6.東日本震源

①福島県沖 142度37度50分付近M6以下震度6以下

②千葉県東方沖141度35度50分付近M5以下震度5以下

③茨城県南部140度20分36度付近M5以下震度4以下

能登半島震源域

①能登半島沖137度50分37度60分付近M6以下震度6以下

②能登半島136度70分37度30分付近M6以下震度6以下