定期観測から
１．地下水に関するデータは、７４本中４４本が上昇した。東海の井戸は、１５本中１０本、紀伊半島の井戸は、２０本中８本、関東基準井戸は、５本中４本が上昇した。四国の井戸は、２５本中１４本、関西基準井戸は、９本中８本が上昇した。
２．天気図は、気圧の谷が島根県沖から足摺岬を通過する１本がある。高気圧は１０５２気圧、低気圧に１０１０気圧があり、アジア全図で４２気圧差の状態になっている。
３．宇宙天気図は、Ｍクラスのフレアが発生し、太陽風は３２０キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。ＣＭＥの発生観測はない。コロナホールは、西４５度付近を通過中、地磁気の活動は静穏になっている。
４．雲の方位、焼けの状態は、弘前、いわき、佐倉、湯沢町で赤焼けになった。Ｍ５クラスの状態で、その他は札幌、福島、小林、八女、宇城で観測された。
５．結論
①地下水変化、満月、明日から大潮の時間帯、気圧差、Ｍクラスのフレア、コロナホール西４５度で海外のＭ７クラスは起きてもおかしくない。海外の地震は警戒の状態である。
②国内はＭ５クラス震度４以内の状態が続く。さらに変化が起きるかにあり、跳ね上がりが起きる要因があるかにある。現状では、そこまでの対峙になっていない。