goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶‍♀️…モモテラス…六地蔵〜 🌔 211116

2021-11-16 19:17:00 | 🚶 歩く
🚶‍♀️…右岸河川敷…隠元橋⇅…右岸堤防道…46.6km付近…丹後橋通…丹後橋南詰…山科川左岸堤防道…京阪山科川橋梁下…六地蔵小橋…山科川右岸堤防道…モモテラス📚🥐🍱…山科川右岸堤防道…京阪六地蔵〜🚉…>
🚶‍♀️11281歩2kg

🌤:隠元橋19℃:散歩日和

モモテラス:重り予約,ドンク🥐,🍱:カツ卵とじ丼&焼そば
📚Dime1月,ユリイカ:立花隆,全然アート,
京阪神凸凹地図,京阪神スリバチの達人,
地図帳の深読み
 ダイム付録スマホ三脚(でも直付型…)
本屋さん:あれこれと欲しくなる📚


十二日月🌔月齢11.5



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📗 数学の本質は論理性でも問題解決力でもない 「見えないときに、見る力。」 202111

2021-11-16 13:26:00 | 📗 この本

数学の本質は論理性でも問題解決力でもない 「見えないときに、見る力。」 谷川祐基
  アゴラブックレビュー より 211116


 谷川祐基さんの「見えないときに、見る力。視点が変わる打開の思考法」のユニークさは、私たち日本人がなぜ数学が苦手なのかを解き明かしてくれている点です。数学の本質をかんちがいしているという指摘から始めて、とてもわかりやすい言葉でその本質を解説してくれます。


⚫︎算数は役に立つが数学は?
 日本の場合、小学校では算数を勉強して、中学高校から数学を勉強します。小学校の算数で習うのは、足し算引き算といった「四則演算」、「分数」や「小数」、「図形」や「面積体積」、「時間」おおむや「速さ」などです。この「算数」で習うことがらは、おおむね日常生活で役に立つことです。
 これはたいていの人が同意します。

 けれども、中学生になって「数学」がはじまると話が変わってきます。「数学」で習うのは因数分解とか二次関数とか微分積分です。これが、日々の生活で使うチャンスがあるでしょうか。少なくとも疑問に思う生徒が増えてきます。

 数学嫌いが急速に増えるのも中学校からです。必要性がわからないために興味も持ちにくくなっていくようです。
 著者の谷川さんは、数学の必要性や本質、どのようにすれば生徒たちが数学好きになってくれるかという問答を、主人公の塾講師とピタゴラスの会話で軽妙に描きます。

⚫︎数学の本質とは?
 いいか環太、お前は数学のなんたるかを完全に履き違えとる。数学の本質は、実用性でも論理性でも問題解決力でもない。

 じゃあなんなんですか?

 数学の本質は、抽象性や。

 ちゅ、抽象性?

⚫︎論理と非論理
 ピタゴラスは以下の中学校の方程式の問題に重大な瑕疵があることを発見します。

 例題 山口さんは780円、高田さんは630円持っていて、2人とも同じ本を買いました。すると、山口さんの残金は高田さんの残金の2倍になりました。本代はいくらでしょう?

 中1で習う、いわゆる一次方程式の応用の単元です。確かに、文章題でつまずく生徒は多いです。

 数学は論理的思考力や問題解決力を育てると思っていましたが、数学の問題文はこんなに非論理的になっています。ピタゴラスは以下のように語ります。

 社会に出て、これが仕事だったとしよう。なんで本の値段を確認せずにお使いに行く?もし所持金780円で、本の値段が1500円だったらどうする気や?

 数学の問題が論理的でもなければ問題解決にもつながらず、むしろ問題解決が遠のいていく。

 これでは、数学が実社会で役に立たない証明になってしまっています。

 この場合、悪いのは「方程式の利用」という単元名だそうです。

 せや。この単元名は誤解を招く。まるで、数学によって身近で具体的な問題が解決できるかのような印象を与え、そして生徒を裏切る。本当は反対なんや。「方程式への抽象化」というのがより正確な単元名や。

 方程式への抽象化?それ、余計わかりにくくなってません?

 わかりにくくてもウソよりましやろ?いまのままじゃ、教科書はウソや。そのうち、誰も数学を信じなくなるで。数学への不信感から、数学嫌いのでき上がりや。

⚫︎抽象化する思考の大切さ
 抽象化はものごとの本質を理解するためのものです。抽象化と具体化をいったりきたりしながら説明したり、考えたりするのが、理解しがたいものごとの本質に近づく手立てとなります。

 また、商売とは「集客システムと収益システムの掛け算である」し、その「モデル化」を考えるのも抽象化した思考が大切になってきます。

 このように考えると、数学的な思考はまさに「見えないときに、見る力。」であり、高度化した現代社会でのあらゆる思考に必須の営みと言えるでしょう。

 抽象化するための具体例もふんだんに盛り込まれています。主人公とピタゴラスの会話はとても躍動感があって、あっという間に読んでしまいます。つまづいた数学へのとっかかりには絶妙な良著です。
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習近平氏の「中国は世界的なロールモデルになる」は遠い夢。人民元は世界の基軸通貨になり得ない −02111

2021-11-16 13:20:00 | なるほど  ふぅ〜ん

習近平氏の「中国は世界的なロールモデルになる」は遠い夢。人民元は世界の基軸通貨になり得ない
   bizSPA!フレッシュ  より 211116 


 発足したばかりの岸田文雄新政権だが、総裁選時から中国には強気な「対抗姿勢」を打ち出してきていた。対米従属のなかで、経済成長著しい中国とどう向き合うか。

 しかし、米中対立の激化を早期から提言していたエコノミスト、エミン・ユルマズ氏(@yurumazu)は「習近平体制は相当行き詰まっている」と語る。習近平主席が唱えた2大構想とは? 中国の通貨・人民元は世界の基軸通貨になるのか? エミン氏が解説する(以下、著書『米中覇権戦争で加速する世界秩序の再編 日本経済復活への新シナリオ』(KADOKAWA)より一部編集のうえ、抜粋)。

◆「中所得国の罠」を抜け出した国
 2007年に世界銀行が提起した「Middle Income Trap(中所得国の罠)」という概念があり、これは、発展途上国が一定規模(中所得)にまで経済発展を遂げたあと成長が鈍化して、それ以上の水準に届かなくなる状態・傾向のことを意味する。

 経済は1人当たりのGDPが1万ドル程度になると停滞すると言われており、1万ドルまではスムーズに上昇しても、それ以上には容易にならないというのが通説だ。

 たとえばLevy Institute の研究によれば、1950〜2000年までの124カ国を調べたところ、中間所得に辿り着いた52カ国のうち35カ国がMiddle Income Trapに陥っている。つまり、それほど1万ドルを超えるのは難しいわけで、私の母国トルコも現在、そうした状況から抜け出せないでいる。

 順調に経済が発展して、中間所得の平均が1万ドル程度になるとクルマなどが売れ始める。しかし、それ以上所得を増やすためには、付加価値の高い商品を作る必要があり、それができたのが日本、韓国、欧米諸国だった。

◆中国は「世界の工場」を抜け出せるか

ーエミン・ユルマズ氏
 一方、中国の場合は、これまで確かに冷戦終結後のグローバル化の恩恵を大いに受けてきたとはいえ、パンデミックの影響でグローバル化が終焉に向かう状況下、既にMiddle Income Trap に陥っている可能性が高い。

 中国は「世界の工場」ではなくなりつつあり、中国の経済成長は従来、豊富な国民の労働力に支えられてきたわけで、そろそろイノベーション(革新的な取り組み)やヒューマンキャピタル(知識や技能)を活かす時期にきているのに、依然としてそれが機能していないように思える。

 中国のシリコンバレーと言われる深圳の発展は、外国の資本と技術なしでは成し遂げることは不可能だった。中国政府が外資企業の設立を許可した1981年以来、深圳に設立された外資企業の数は9万社以上である。

◆中国は海外企業との技術提携で成長した
 さらに、OECD(経済協力開発機構)のランキングによれば、世界でもっとも教育水準が高いトップ10の国はカナダ、日本、イスラエル、韓国、英国、米国、オーストラリア、フィンランド、ノルウェーとルクセンブルクである。このランキングは25歳から64歳までの成人人口のうち大卒以上の割合で作っているが、カナダは56.71%ともっとも高く、日本は51.44%で2位である。

 中国はこの20年で大きく増えたもののまだ17%(2018年時点)に留まっていて、OECD加盟国の平均を大きく下回っている。長年、中国は海外企業と技術提携を結ぶことなどで、多くの事業を展開してきた。

 しかし、海外企業のサプライチェーンの動きが加速していくにつれて、中国企業が“純性の中国製”を作ったとしても、海外でそうした製品が売れる可能性は低いだろう。

 習近平が「一帯一路」という国家戦略を2013年10月に掲げてから、既に8年が経過しようとしている。周知のように「一帯」は中国からユーラシア大陸を経由してヨーロッパにつながる陸路の「シルクロード経済ベルト」のことを言い、「一路」は中国沿岸部から東南アジア、南アジア、アラビア半島、アフリカ東岸を結ぶ海路の「21世紀海上シルクロード」のことを言う。そして「一帯一路」とは、この両地域でインフラ整備、貿易促進、資金の往来を促進する広域経済圏構想のことを指す。

◆習近平の「中国は世界的なロールモデルになる」は遠い夢
 この大構想と共に、設立されたのがAIIB(アジアインフラ投資銀行)で、この両地域の発展途上国への経済基金を設定したことが大きく影響して、中国は100を超える国と地域からこの構想への支持あるいは協力を得ることになった。

 だが、2018年に起きた米中貿易戦争を契機としてトランプ前政権は「一帯一路」への批判を強め、2019年4月の「第2回一帯一路国際協力サミットフォーラム」への参加をアメリカが見送って以降、この構想に大きな進展は見られない。

 そして習近平は2020年7月に「双循環」という新たな経済構想を掲げたわけだが、まだ日が浅くこの新構想の先行きは不透明だ。

 この2大構想がどうなるか予断を許さない状況で、大きな債務問題を抱える習近平体制は相当行き詰まっていると思われる。よって中国は今後、資本統制を非常に厳しく強めるだろうし、習近平の「中国は世界的なロールモデルになる」という発言は、相当遠い夢のように思える。ただし、だからといって中国を過小評価すべきでないと考える。

◆人民元は世界の基軸通貨になり得ない
 マイケル・ルイスのベストセラー『The Big Short』のモデルとして知られている投資家のマイケル・バーリが最近、「人民元がそのうち世界の基軸通貨になる」とツイートしていたが、それはあり得ない話だ。

 人民元が国際金融取引でどの程度使われているかというと、2017年の時点で全体の1.6%しかないとされている。これが多少増える可能性はあるにしても、おそらく大きく増えることはないはずだ。

 基軸通貨としての機能を果たすには、世界中がその通貨を資産として持つことを認め、それを国際通貨としてリザーブできるようにする必要があるが、人民元にはそれを担保できるほどの信用はない。

◆「外貨準備高」と「対外純資産」
 たとえば、アメリカが中国からモノを購入し、その対価としてドルもしくはアメリカ債を渡すことになれば、中国はアメリカの資産を持つことになり、将来的にもアメリカが生むキャッシュフローを中国はリザーブできることになる。
 つまりドル資産を中国は保有することになり、外貨準備高と言われているものがこれに相当する。
 中国の外貨準備高を見てみると、国家外貨管理局によれば2021年3月末の時点で約348兆5170億円となっており、2月末に比べて約3兆8400億円の減少だった。

 一方、中国の対外純資産(国が海外に保有している資産から負債を除いたもの)は世界第3位の約232兆円となっているが、外貨準備高と約116兆5170億円の開きがある。ちなみに日本の対外純資産は約356兆9700億円に上り、30年連続で「世界最大の純債権国」の位置を維持している。

◆中国は116兆円もの借金大国
 この中国の外貨準備高と対外純資産の関係が何を意味するのか。簡単に言い換えると、輸出で稼いだドルが対外資産になり、そこから負債を引いたものが対外純資産だ。企業は輸出で稼いだドルの一部を売却して自国通貨に替えてから国内の支払いに充てるので、放っておけば自国通貨高になる。つまり、中国の場合はドル売り人民元買いによる「人民元高」になる。

 そこで中央銀行が介入して自国通貨を売りドル買いをすることになり、その結果、外貨準備がたまることになるが、通常、外貨準備高が対外純資産を上回ることはない。
 しかし、中国の場合、2020年の外貨準備高が約348兆5170億円に対して、対外純資産は約232兆円となっており、外貨準備高が対外純資産を上回っているので、差額の約116兆5170億円は借金ということになる。

 ちなみに日本の場合はというと、外貨準備高は約151兆円で対外純資産が約356兆9700億円であるから差額の約205兆9700億円は黒字だ。したがって中国は、実は大変な借金大国という話になる。
 その上、中国共産党の幹部や国営企業の経営者たちが、巨額の資産を海外に隠しているとも言われており、統計に出ていない資産の合計は何兆ドルにも上ると推測されている。

◆経済の実態を反映していない国
『日本経済復活への新シナリオ』KADOKAWA)
 いずれにせよ、中国当局が発表する数字は、常にブラックボックスに隠れているので、経済の実態を反映していないだろうし、こうした国の通貨が世界の基軸通貨として機能するとは思えない。
 そもそも基軸通貨を担保するものは、世界をリードする経済・軍事両面の圧倒的な国力だと言える。歴史を振り返れば、ローマ帝国もオスマン帝国も、パックスブリタニカと言われた大英帝国もそうであったし、現在のパックスアメリカーナも同様である。
 この通貨は信頼が置ける、価値があると思うから多くの国々・地域が貿易決済の方法として使用しているわけで、いつの時代も最強の国の通貨が、世界の基軸通貨になるのは理の当然である。

<TEXT/エミン・ユルマズ(エコノミスト)>

【エミン・ユルマズ】エコノミスト。トルコ・イスタンブール出身。
 16歳で国際生物学オリンピックの世界チャンピオンに。1997年に日本に留学。東京大学卒業後、2006年野村證券に入社。投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わった後、2016年に複眼経済塾の取締役・塾頭に就任。地政学から導き出す経済予測が経営者、投資家を中心に好評。新刊『米中覇権戦争で加速する世界秩序の再編 日本経済復活への新シナリオ』(KADOKAWA
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🎥 結局、一番好きなジブリ作品はどれ?  202111

2021-11-16 01:06:40 | 🔟 番付色々🆚

 結局、一番好きなジブリ作品はどれ?3位『ラピュタ』2位『千と千尋』第1位は…
numan編集部 より 211116


 gooランキングから「結局一番好きなジブリ作品ランキング」が発表されました!
 上位には『天空の城ラピュタ』『千と千尋の神隠し』『風の谷のナウシカ』などがランクイン。1位に輝いたのは?

 大人から子どもまで、幅広い世代が楽しめるスタジオジブリのアニメーション作品。
毎年のようにテレビで放送されるため、好きな作品はセリフまで覚えてしまったという人もいるのではないでしょうか。
 そこで今回は、多くの人が「結局一番好き!」と思っているジブリ作品がどれなのかについて、アンケート調査とランキング化がおこなわれました。
 ランキング結果をもとに、numan読者や関係者に調査を実施。
みんなの熱いコメントと共に、ランキングをお届けします。

⚫︎10位は『紅の豚』(1992年)
⚫︎9位は『耳をすませば』(1995年)

⚫︎8位は『ハウルの動く城』(2004年)
 帽子屋の少女・ソフィーが、魔法使い・ハウルに助けられたことから物語がスタート。
90歳の老婆に姿を変えられてしまったソフィーは、ハウルの動く城で不思議な世界に足を踏み入れていきます。
 numan読者からは「ロマンチックなラブストーリー部分と、魔法やバトルの激しいシーン、どこを切り取っても大好きです」と熱い声。

⚫︎7位は『もののけ姫』(1997年)
 エミシの村に住む少年・アシタカと、山犬に育てられた娘・サンの物語です。
二人が出会ったのは、タタリ神と呼ばれる化け物に呪われたアシタカが、呪いを絶つために向かったシシ神の住む森の中。
 numan読者からは「ちょっと怖いけど忘れられない映画です。アシタカの『共に生きよう』のセリフは鳥肌もの」とコメントが。

⚫︎6位は『魔女の宅急便』(1989年)
 原作は角野栄子先生の児童書です。
主人公は魔女の少女・キキ。修行のため黒猫・ジジと共に新たな街への旅立ち、辿り着いたコリコの町で、空を飛ぶ宅急便屋を始めます。
飛行クラブに所属する少年・トンボや町の人々など、様々な関わりを持ち成長していきます。
 numan読者からは「キキの等身大の姿が胸に迫る、大好きな映画です」とコメントが。

⚫︎5位は『風の谷のナウシカ』(1984年)
 物語の舞台は科学文明崩壊後、人間たちが異形の生態系たちに怯え暮らす世界。
「風の谷」族長の娘・ナウシカが、メーヴェを乗りこなし苦難に立ち向かっていきます。
キツネリスのテト、王蟲、巨神兵など、人間以外の印象的な生物がたくさん登場する作品でもあります。
 numan関係者からは「ジブリで一番好きなヒロインがナウシカです。みんなに優しくて、聡明で力強く美しいので」という声が。

⚫︎4位は『海がきこえる』(1993年)
 原作は氷室冴子先生による小説。
主人公は高地から東京へ進学した青年・拓。 ヒロイン・里伽子との思い出を振り返る青春作品です。
 こちらはスタジオジブリ制作の長編作品では、唯一のテレビアニメ。映画館でも公開されたものの、劇場用映画ではありません。
 根強いファンの多い作品で、ビビる大木さんも「スタジオジブリで一番好きな作品ですよ!!」と。

⚫︎3位は『天空の城ラピュタ』(1986年)
 鉱山のある町で働く見習い機械工の少年・パズーは、ある日空から降ってきた少女・シータと出会います。 空中の浮島にあると言われるラピュタ帝国の血をひくシータとパズーが、不思議な力を持つ「飛行石」を巡る壮大な陰謀に巻き込まれていく物語です。
 (みんなの声)
「自分の中では、もはや殿堂入りの作品です」
「登場人物の誰もが愛しい。シータやパズーはもちろん、ドーラやムスカなども憎めません」
「エンドロールを見るたびに切なさで胸がいっぱいになる」

⚫︎2位は『千と千尋の神隠し』(2001年) 
 10歳の少女・千尋は、引っ越しのために両親と移動している際に、太古の神々が存在する異世界へと迷い込みます。 謎の少年・ハクに助けられた千尋は、豚にされた両親を救うため、魔女の湯婆婆が経営する湯治宿・油屋で働き始めます。
 2022年には舞台化も決定。
主人公の千尋役は、橋本環奈さんと上白石萌音さんのWキャストで話題となっています。
 (みんなの声)
「ハク役として声変わり前の入野自由さんが堪能できるのも、アニメファンにはたまらないです笑」
「油屋周りの不思議な世界への感動はずっと鮮やかです。台湾の聖地巡礼もしました」
「子どもの頃も、大人になってからも好き。名言も多い印象」

⚫︎1位は『となりのトトロ』(1988年) 
 入院している母親のために、考古学者の父親と共に田舎の一軒家へ引っ越してきた姉妹、サツキとメイ。 近所の子どもたちから「お化け屋敷」と呼ばれる家で暮らしはじめた二人は、不思議な生き物・トトロと出会い、交流を深めていく物語です。
 (みんなの声)
「子どものころからずっと好きです。田舎に帰ると、トトロたちがいるような優しい気持ちにしてくれます」
「とにかくどのキャラも可愛いし、風景に癒されるし、どんな世代にも刺さる作品だと思います! 私の両親も娘も好きです。三世代一緒に見られるなんて素晴らしい!」
「ついテーマソングを口ずさんでしまう」

◆1位から10位はこちら!
1位 『となりのトトロ』 🎥
 2位 『千と千尋の神隠し』 🎥
  3位 『天空の城ラピュタ』 🎥
   4位 『海がきこえる』
    5位 『風の谷のナウシカ』 🎥
   6位 『魔女の宅急便』 🎥
  7位 『もののけ姫』 🎥
 8位 『ハウルの動く城』 🎥
9位 『耳をすませば』
10位『紅の豚』

⚫︎調査概要
 gooランキング
  調査期間:2021年7月01日~2021年7月15日
 集計・出典:gooランキング(https://ranking.goo.ne.jp/column/7411/)
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