Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
My Favorite...



ChineseDemocracy出てしまいましたね~。
ここ数年毎年出る出ると言って結局出な
かったので実物を手にするまで何が起こるか
ワカランゾと思ってたけど無事発売して
ウチにも届きました。
で、感想は多分もう世界中の人が書きまく
っているだろうけど、アクセルの声は紛れも
無く唯一無二の超個性的な声なんだけど
アクセルが歌えばなんでもGunsになるとは
僕には思えなかったな~。誰のアルバム
なのか今の時点では判らないアクセルが
Vocalのnewバンドのアルバムを
聴いた感じ。確かにアクセル以外メンバー
全員変わっちゃったけど誰が変わろうが
この人さえいればこのバンドの音になる
というバンドは確かに存在する。
 この先Gunsはどうなるんだろう。次作が出る
のはまた14年ぐらい後なのかな?その頃には
Gunsのイメージがこのアルバムの音になって
るのか、どうでしょうね?
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 この前いつもの行きつけの美容室で、
いつものように音楽について雑談をしていた
時、僕がBeatlesが好きだという話をしたら
「Beatlesって初期のレコーディングでは本人
が演奏しないでジミー・ペイジが匿名でベース
弾いたりしてたんだよね。」
「え?」
Beatlesについては音楽だけでなくいろいろ
なエピソードを書いた本なども読みまくった
し海賊盤も聴きまくったけどそんな話は聞いた
ことがない。でも僕が知る限りBeatlesの1st
アルバムPleasePleaseMeは2チャンネルの
レコーダーで1日で録音されたはずだ。
そんなほとんど1発録音に近い状態の中
唄も楽器も4人だけで録音したというより
本人達は唄だけで楽器は他の人が演奏して
いたというほうが現実的な気はするが、
その後色々調べてみたけど、結局そんな話は
みつからなかった。
誰かこの話知ってる人いませんか?
ちなみにこの本にもそのことは書いて
ありませんでしたが面白い本だった。
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11月8日の朝起きたらなんか喉が
痛い。それから大人しくしてたんだ
けど、ちっとも治らん。
休みの日には新作の準備をするつもり
だったのも中止して寝てたんだけど
普段の仕事は休むわけにいかかなかった
ので結局治るまでに10日もかかった。
 おかげで新作準備も大幅に遅れました。
 なんか今年はよく風邪ひいたな~。
これから寒くなるので皆さんも風邪に
気をつけて下さいね!!


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 もう11月になってしまいました。
始めた時はもっと頻繁に更新するつもり
だったんですが、控えめに月2~3回更新
と書いたら先月は2回しか更新出来ません
でした。今日はVocal Akihiroと共に
日本シリーズ第2戦に行くのでその前に
更新してから行こうと思い朝からパソコン
に向カッテマス。
 さて今回は僕の作曲について今でも最も
大きな影響を与えたアルバムHelloweenの
Keeper Of The Seven Keys Part1です。
このアルバムが発表された頃まだHeavy
Metalに明確な細かいジャンル分けがなく
某誌でもスラッシュメタルバンドというか
スピードメタルバンドのような特集に
Venomとかといっしょに載っていた。
その中でメロディアス度が最高点だった
このバンドなら聴きやすいかもと友人が
買ってきたのを聴かせてもらった。
 まず1分程のイントロから始まる
王道パターンのあと始まったスピーディー
な曲”I’mAlive”には今まで聴いたことが
なかった正確な音程でファルセットと地声を
上手く使い分けパワフルなのに雑さの無い
強力なVocalが歌うメロディーには
ブルースの要素はまるで無く、代わりに
クラシックのフレーヴァーに包まれていた。
そしてギターもIronMaidenをさらに発展
させたようなツインリードにVocalメロディと
統一されたクラシカルフレーヴァー。
この1曲だけでも充分過ぎるインパクト
があったがさらに”FutureWorld”、13分に
およぶ大作”Halloween”と続きインストの
”FollowTheSign”で締めくくる定番であり
ながら斬新なこのアルバムのほとんどの曲
の作曲がKai Hansenとクレジットされて
いた。前回僕の師匠Ritchieについて
書きましたが僕のギターがRitchieカラーの
ホワイトボディーにブラックピックアップ
なのを見ないで曲やギタープレーだけを
聴いてRitchieと似ていると言われたことは
ほとんどありません。ギターソロに関して
は後日書きますが作曲に関してこのKai
の影響は隠しても隠しきれない絶大なもの
です。このあとスピーディーな曲にハイトーン
のヴォーカルがゆったりとしたメロディを
唄うバンドが山程出現しそれらをまとめて、
ジャーマンメタルと呼ばれるようになった
ことからもこのアルバムの影響が大きかった
のは僕だけではなかったことがわかります。
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