Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
My Favorite...



悲劇のバンドとはまさにこの
バンドのことだろう。
前々回のH.E.A.Tが北欧メタルなら
今回のCrashdietは100%LAメタル。

RATT,Dokken,Skid Row、
そしてMotleyCrue。

これらのバンド名にピンと来た
人ならきっとこのCrashdietは
ど真ん中のはずだ。
ジャケットの写真を見れば
一発だ。

1stのRestInSleazeに収録の
RiotInEveryone,It's a Miracle
はこのバンドの代表曲としてメタル
の歴史に残るはずだった・・・。

運命のいたずらか、それともこれ
が運命というものなのか・・。

まさにこれからという時に、
リードヴォーカル、メインソング
ライター、ギタリストとまさに
中心人物であったデイヴ・レパード
が自殺してしまう。

 僕がこのバンドを知ったのは
彼の死を伝えるニュースの後に
かかったRiotInEveryoneが
きっかけだった。

 バンドは後任Vocalを入れて
2ndを発表したが既にその後任
も脱退しているらしい。

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僕がクラシカルなロックが好きな
ルーツを手繰っていくと行き着く
のはバッハでもベートーベンでも
ない。

 故宮川泰氏による宇宙戦艦ヤマト
のBGMだ。

子供の頃、音楽に興味は無かった。
テレビから流れる歌謡曲はカッコよく
感じなかった。

 初めてこの音楽はカッコいいと感じた
のはマジンガーZの主題歌だ。でもその
時、音楽なんて僕にとってどうでもいい
ものだったので歌謡曲との違いなんて
考えもしなかった。

 数あるアニメの中で最も夢中に
なったのが宇宙戦艦ヤマトだった。
ヤマトは続編を重ねブームが去る頃
には僕はGodiegoに夢中だった。

 そして時は流れた。

1999年、年末にミレニアムシアターと
題してヤマトの映画2作が深夜に放映
されたので

 ヤマトか、懐かしいな

と思いつつ時に期待もせず見た。

ところが約20年ぶりに観たヤマト
には子供の頃気付かなかった発見
があり中でもBGMの素晴らしさ
を再認識した。

 ヤマトは後編に行くほど死んだ人
を死ななかったことにしたり等の茶番
が目立つが今となってはそんなこと
はどうでもいい。

漫画ブラックエンジェルスの登場人物
松田鏡二は頭を打ち抜かれて死んだ
のにその続編の中で再登場しその
理由を

「いいんだよ 細けえ事は!!」

で片付けてしまった。


 いつの日かヤマトの新作が観たい
と想い続けて10年。既にBGMの
宮川泰氏は故人となり声優陣も古代
の声、富山敬氏も他界した。

 それでもヤマトがついに復活する。
ヤマト帰還まであと何日?


宇宙戦艦ヤマト復活篇オフィシャルサイト


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 最近全くバンドの話題が出てない
のでこの辺で近況報告をします。

 現在MirrorMuseumはメンバーそれぞれ
が多忙の為6月いっぱいまで活動停止中
です。

 制作中の音源もまだ録音出来てないパート
がある為、完成は秋頃になりそうです。

 活動再開第1弾LIVEは

7月19日(日)相模原メイプルホール


で時間等詳細はわかり次第報告します。




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この曲を初めて聴いた時こう思った。

「Europeの新曲だ。」

この曲とはH.E.A.TのStraightFor
YourHeart。アルバムを通して聴いて
みるとそっくりという程ではないんだけど
Voの唄いまわしがファイナルカウントダウンの
頃のジョーイ・テンペストによく似ている上に
曲調もこれぞ北欧メタルの王道と言える
透明感あふれるサウンド。

 本家のEuropeは再結成したが昔とは
明らかに違う方向性の音楽をやっている。
もうすぐニューアルバムが出ると聞いて
いたのでH.E.A.Tの曲を聴いて、てっきり
再結成3作目にして昔の路線に戻ったの
だと勘違いしてしまった。

 再結成出来ること自体はファンにとって
うれしいことだが僕が再結成に望むことは
古き栄光のサウンドをもう1度ということ
だ。

 最近の例で言えばASIAのPhoenixなんかは
クオリティーは過去の栄光には遠く及ば
なかったが確かに僕が聴きたかったASIAの
音があった。

 本家がやる気が無い以上、模倣であっても
いい曲を作ってくれるアーティストは単なる
二番煎じ以上の価値があると思う。

 バンド名をタイトルにしたH.E.A.Tのデビュー
アルバムはそんな古き良き北欧メタルを現代
に蘇らせたタイムマシーンだ。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=mirrorsatoshi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B001LKQN04&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>




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先日リッチーの息子ユルゲンをギタリスト
に迎えた元RAINBOWのメンバーによる
OverTheRainbowが来日した。

 実は公演は観にいかなかった。
YouTubeで観れる映像ではユルゲンは
息子ではあってもリッチーのそっくりさん
ではない。ギターもコンコルドヘッドに
ハムバッカーのピックアップとリッチー
の代名詞、Fenderストラトキャスター、
スキャロップドフィンガーボード、とは
程遠い仕様だ。

ユルゲンも酷な役割を引き受けたなと
思うのは特に日本にはリッチーのそっくり
さんが掃いて捨てるほどいて、その中には
現在の本人よりも当時の本人を正確に再現
出来る人が沢山いることだ。
 つい先日もRAINBOWのコピーバンド
を観た。今まで余りにも沢山の日本人
リッチーがいた為どうしても見る目は
厳しくなる。(正直僕もその1人だった
けどその話は長くなるので後日・・。)
しかもユルゲン以外は全員元RAINBOW。
完全にアウェイだ。これはツライ。

長嶋一茂氏は今はテレビタレントとして
いい味を出していると思う。
 彼もプロ野球選手になれたのだから、親
から受け継いだものが無かった訳ではない
だろう。でも野球選手だった頃より今の彼
の方があきらかに魅力的だ。

 こう考えると今話題の世襲議員の先生
達の実力の程は大丈夫なのかと疑問に
思う人はいるかな?







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