Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
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音楽に払うお金については、
いろいろ意見があると思いますが
ちょいと今日はそれはおいておいて

もう何年もあんまり働いてないので
ぶっちゃけ、金がない。

そこで貧乏人の味方Book offだ。

Book offアプリをダウンロードすると
毎月、1日から14日までの間に
使える100円引きクーポンが、
その次は15日から28日まで使える
100円引きクーポン、
その次は、29日限定の300円引き
クーポンが送られてくる。


300円引きクーポンだけは500円
以上の買い物の時しか使えないが
100円引きクーポンは値段に制限が
ないので、110円のコミックスに
使えば10円で買える。

つまり1カ月の間にクーポンが使えない
のは30日31日の2日だけ。

2月は今年のようにうるう年でない
年は臨時で28日に300円引き
クーポンがもらえてクーポンが
使えない日が1日もない。

これだけだと、たったの100円で
何を騒いでいると思われそうですが、
このクーポンのすごいところは
お気に入りの店を登録すると
登録した店ごとにクーポンが
送られてくるので、
例えば伊勢佐木町店で100円オフで
買い物をしても、鶴見店ではまた
クーポンを使うことができる。
それも月に100円引きが2回に
300円引きも1回だ。

1度に取得できるクーポンの
上限枚数が確か30枚なので、
自分の実家や、妻の実家の近隣
のBook offもお気に入り登録
してある。

コミックスは最低金額が110円だが
CDは最低が330円、その上が550円
なので330円のCDなら230円に
550円のCDなら250円で買える。

安くなっているCDはなかなか欲しいもの
はみつからないが時々、掘り出し物に
あたる。

コミックスは大ヒットした漫画なんかは
大量に売る人もいるからか、
進撃の巨人全34巻は全てBook offで
そろえた。

お正月、お盆などにやる本全品20%off
にもクーポンは併用できるので、
そういう機会でいろんな店を廻って買う
のも結構、楽しかったりする。

ま、要するに貧乏人の知恵ですが。

前回に書いた2枚のCDも
Book offで買いました。

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暑い日が続きますが、どんなに
暑かろうが、僕は冬が嫌いです。

夏になると暑いより寒い方が
マシとおっしゃる方々が
おられますが、連日37度が
続く今、ハッキリ言います。

寒いのは大嫌いだ。

僕はとにかくすぐ風邪をひくので
風邪をひくと先日のように、
声が出なくなる、ライヴ出演の
辞退などと、音楽活動の妨げに
なります。

夏でも風邪はひきますが、やはり
冬の方が多いのは間違いありません。

また自分がひかなくても、
職場の人がかかると、
仕事が休めなくなって結局、
ライヴに影響がでる。

バンドの場合はメンバーに具合の
悪い人が出ても困るし、メンバーの
職場でそういう人が出たため、
仕事が休めなくなる等の、
トラブルもあるし、
雪が降れば、軟弱な関東の交通機関は
停まる、遅れるでこれまた、
ライヴ会場に行けないという
ことも発生する。

僕は音楽に人生の全てをかけて
打ち込んでいます。

こんな自然災害的なものに
音楽活動の邪魔をされるのは、
耐え難い苦痛なのです。

だから、風邪が流行ることも
少なく、雪も降らない夏が好きなのです。

夏が好きだからと言って、
海で泳ぎたいとも、マリンスポーツ
がやりたいとも、全く思わないけどね。

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ほとんど昨日の続きです。

昨日本当は
「またラスベガスへ行きたいな」
と書いて終わるつもりでした。

でも、もう行けそうに
ありません。

というのも、90年代は
今よりもずっと海外旅行が
安かったのです。

燃油サーチャージなるものも
無かったし、円高ドル安になると
1ドルが100円以下に
なったことも何度もあった。

その頃から昨年ぐらいまで、
日本の物価はほとんど
変わりませんでした。

去年あたりからなんか
思い出したように、
値上げ値上げとよく聞く
ようになりましたが、
僕が3回ラスベガスへ行った
1999年、2013年、2016年の
間、日本の物価はほとんど
変化は無かったと思います。

初めて行った1999年、
グランドキャニオン観光込みで
確か13万円ぐらいだったと思う。

その頃は週2便ノースウエスト航空
の成田ーラスベガス直行便も
あった。

それまで、ハワイは2回行ったけど、
初のアメリカ本土だった。

巨大なホテルはどれも
25階建てぐらいでカジノに
コンサートホールもあり、
地下のレストランは大抵
どこでもビュッフェをやっていた。

地下の広大なレストランには
遠近法を使って描かないと
描けないくらい長いテーブルに
食べ物が大量に並んでいる。

時間無制限でどれだけでも
食べ放題。
皿に取ってきて食べる。

食べても食べても減らない。

コップのジュースも減らない。

よく見たら皿もコップもデカい。

部屋がとてつもなく広いので
気がつかなかったのだ。

で、そのとんでもない量の
ビュッフェが何と5ドル。

なんだけどホテルの部屋には
ビュッフェの1ドル値引き
クーポン券が置いてあって
宿泊者なら4ドル。
当時1ドル100円ぐらい
だったので、400円だ。

その時思った。

アメリカはなんて広いんだ。

アメリカはなんて食べ物が
安いんだ。

人間生きる為に必要不可欠な
食べ物が安いということが、
その国の力なんじゃないのか?

グランドキャニオンよりも
そっちに感心して帰ってきた。

それから14年後、
2013年
2度目のラスベガス。

妻に得意げに
今の話をした。

「とにかく食べ物が安いから」

ラスベガス到着

ホテルの窓の広告を見て
眼が点になった。

朝ビュッフェ
$49.99

え?

$4.99じゃなくて$49.99

10倍に跳ね上がっとる!!!

実はその前に、
ニューヨーク、シアトル、
フロリダとアメリカ本土に
3か所行ってラスベガスと
違ってそんなに食べ物が
安くはないなと、薄々
気がついていたのだが、
さすがに10倍はないだろう、
10倍は!!!

シルクドソレイユの”O”の
チケットは旅行会社に取ってもらった
ので手数料込だが1人3万円だった。

最近の日本国内のコンサートの
チケットは3万円ぐらいするのも
珍しくはなくなってきたが、
2013年の時点ではとんでもない
高額チケットだったので、
さすがにこれを捨ててMeatLoafを
観に行くわけには行かなかった。

冷静に考えてみれば、日本が
デフレスパイラルでモタモタ
している間に海外では物価は
どんどん上昇してのだ。

あれからさらに10年、原油価格
上昇による燃油サーチャージの上昇
にさらに円安で、旅の達人
沢木耕太郎さんですら、
もうハワイに気軽に行けなく
なったと言っているぐらい
なので、もうラスベガスなんて
遠すぎる彼方になってしまった。

いつのまに日本は世界から
取り残されてしまったのだろう。

復活する日は来るのだろうか?

もう1度ラスベガスに行く日は
来るのだろうか?

今日は音楽と全く関係ない
話でした。

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僕の周りの人はみんな
知ってますが、全く酒は
飲めません。

飲まないのではなく
飲めないのです。

うちの両親も弟も誰も
飲まないし親戚も父方の
叔父さん一人だけビールを
飲みましたがあとは誰も
飲みません。

よく弟と

「酒が美味いわけがない。
 本当は世界中がグルに
 なって俺たち兄弟を騙して
 いるんじゃないか?」

と話したりするぐらいです。

母方の叔母さんの旦那さん(要するに
血のつながりはない)は飲めたん
だけど、他に誰も飲まないのでよく

「四日市に行っても詰まんないな。
 誰も飲まないんだもん」

と言っていた。

そういう具合なので、お盆でも
正月でも親戚が集まっても
誰も酒を飲まないし、酔っぱらっている
大人も見たことが無い。
血縁ではただ一人父方のおじさんが
はしっこで一人で黙々とビールを
自分でついで飲んでいた。

大学生になりビール
というものを飲んだ。

なんじゃこりゃ。

全く美味しくない。

美味いのかけらもない。

当時は飲まされるのが
当たり前の世の中で、
最初は飲めないと知らないので
ビールをコップで10杯ほど
飲まされた。

全部吐いた。

それから半年ぐらいは、
ビールの匂いを嗅ぐだけで
吐き気をモヨウした。

予想はしていたが酒は
体が受け付けないことを
悟った。

その後もほんの少しだけ
ビールを飲んでみたりしたが
気分が良くなることも、
酔っぱらうことも無く、
ビールコップ1杯飲んだだけで
風邪で高熱を出した時の
ように具合が悪くなるだけだった。

味はクソ不味いは飲めば具合が
悪くなるは、飲み代がかかるは、
いいことが1つもない。

こんなもの好き好んで飲むヤツ
は頭がおかしいとしか思えない。

それともう1つ嫌だったのは、
飲み会の時間と飲んで具合の悪い
間、ギターが弾けないこと。
時間の無駄遣いにしか
思えなかった。

ギターを弾けない時間を作らない
為に、当時大人のたしなみと
言われた麻雀も覚えなかったし、
石川県金沢市の大学に行っていたが
スキーに誘われても絶対に
行かなかった。

ま、スキーに行かない理由は数日前
にも書きましたが。

そんな暇があったら、音楽を聴きたいし
ギターを弾きたかった。

社会人になってからは、一応就職は
したけれど、ミュージシャンになることを
既に決意していたので、酒は一切、
口にしなくなった。

勧められても

「俺飲めないんだ」

と断る技もおぼえた。

音楽に関係ない飲み会は
全部お断り。

古代ローマ時代より人類の
歴史と切っても切れない
酒という魔法の飲み物。

世界中のみんなが最高に
美味いと喜んで飲む酒。

僕には、ファンタグレープより
美味い飲み物があるとは、到底
思えないが、きっと美味いん
だろう。

でも、僕は酒が飲めなかったこと
で損をしたとは思ったことはない。

むしろラッキーだと思っている。

美味いと思っていて飲めない
のは辛いだろうけど、
クソ不味い、飲んだら体調が
悪くなる毒薬なんぞ、飲めなくても
ちっとも悲しくない。

今月も、もちろん飲み代0円だゼ!

と、自分で沸かしてキンキンに
冷やした麦茶を飲みながら
書いてます。

あーウマい。

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サブスク

最近よく聞く言葉だが皆さん
利用してますか?

音楽聴き放題
動画観放題
漫画読み放題

いろいろありますが、
僕は1つも利用していません。

僕は1つも利用してませんが
妻は1つだけ加入してます。

バスケットライブです。
あ、これはサブスクには
入らないのかな?
有料配信になるのかな?

ま、毎月料金を払うっていう
意味では同じってことに
しといてください。

バスケットはまだまだ世間一般には
マイナー競技ながら、B1だけで
24チームもあるので、
ほとんどテレビ放映がありません。

スポーツはやはり結果だけきいても
面白くないので、生で観れるのは勿論
のこと後から見ることもできます。

野球と違って試合結果が
テレビで放送もされないので、
後追いでも結果が先に
わかってしまうなんてことも
ありません。

だからこれは、本当に有効活用
出来ているので良いのですが、
他のサブスクにはどうも魅力を
感じません。

音楽はCDで所有したいので、
配信で買ったことすらありません。

既に所有している約1000枚のCD
でも実際にはまだほとんど聴いていない
ものも沢山あり、また逆に何度聴いても
飽きない大好きなアルバムもある。

そして昨日書いた自分の音源は大好き
なので、それも聴く。
伊藤政則さんのPowerRockTodayは
毎週4時間番組なのでほとんど、
最初と終わりの30分ぐらいしか
聴けない。

要するに、今あるものだけで十分
聴ききれないほどの音楽が
あふれかえっている。

聴き放題と言われても、
聴く時間がないのだ。

音楽を聴きながら他の動画を
観るなどという超人的な技は
使えないので動画配信サービス
にも魅力を感じない。

これは、まずテレビという無料動画
サービスに加えてYoutubeという
もう1つの無料動画サービスもある。

実際この2つで十分だ。

試しに音楽を聴くだけなら
ほとんどの音楽はYoutubeで聴ける。
音楽仲間もほとんどの人がYoutube
にチャンネルを持っている。

テレビで言えば子供の頃には
なかったBSができたおかげで
チャンネルの数は倍以上になった。

テレビで観る時間がないものは
取り合えず録画してハードディスクが
いっぱいになるとディスクに落とすの
くり返しで、自慢じゃないが、
進撃の巨人は全話録画して、まだ
10話ぐらいしか見ていない。
シーズン2とか3に至っては
1話も観ていない。

観る日は来るのだろうか?

という具合なので動画のサブスクも
全然観ないで金だけ払うことは、
目に見えている。

漫画のサブスクは、そもそもスマホで
漫画を読むのが読みにくくて
しょうがない。
紙の本は保存に場所も取るし
劣化もするので、不便も
あるのだがそれでもスマホや
タブレットで読むよりは紙の方が
読みやすい。

それと最近何でも値上げの世の中で
電気代とかとんでもないことに
なっているので、毎月定額を払う
なんてものは出来るだけ減らしたい
ので、サブスクなんてもってのほか
なんですよ。

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