S・ROCKフェスティバルにご来場頂いた
皆さんありがとうございました。また対
バンの皆さんお疲れ様でした。
今回何人かの方に好きなギタリストは
誰か訊かれたので今回は我が師匠、
Ritchie Blackmoreとの出会いについて
書こうと思います。
それまで洋楽はKISSとBeatlesしか
知らなかった僕はもっと凄まじいギター
プレーのある音楽を聴きたいと思って
いました。
高校1年の時当時の友人に聴かされた
のがこのアルバムのHighwayStarの
ギターソロでした。16分音符の連続の
速弾きとその後のアーミングの嵐。
その壮絶なギターソロは1分以上続いた。
これを聴いた時の衝撃といったら・・
「これだ!!!」
僕が聴きたかったのはこういう
音楽だ。ギターもスゴイがドラムも
キーボードもスゴイ。男らしく腹の
底から力一杯歌い上げるヴォーカル。
その全てが固まりとなって生み出す
超強力なドライブ感。しかも1曲1曲
が長く2枚組レコードなのに7曲
しか入っていなくD面に至っては
SpaceTruckin’1曲しか入って
いない。世界にはとんでもない
バンドがいるもんだ。この日から
僕は今日に至るまでHardRockを
プレーし続けています。今聴いても
このアルバムにはHardRockの
カッコ良さが凝縮されていると
思います。余談ですがこのアルバム
のジャケットの観客の中に若き日の
成毛滋氏とつのだ☆ひろ氏が写って
いるそうです。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=mirrorsatoshi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B001C0U5X4&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
|