Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
My Favorite...



S・ROCKフェスティバルにご来場頂いた
皆さんありがとうございました。また対
バンの皆さんお疲れ様でした。
 今回何人かの方に好きなギタリストは
誰か訊かれたので今回は我が師匠、
Ritchie Blackmoreとの出会いについて
書こうと思います。
 それまで洋楽はKISSとBeatlesしか
知らなかった僕はもっと凄まじいギター
プレーのある音楽を聴きたいと思って
いました。
 高校1年の時当時の友人に聴かされた
のがこのアルバムのHighwayStarの
ギターソロでした。16分音符の連続の
速弾きとその後のアーミングの嵐。
その壮絶なギターソロは1分以上続いた。
これを聴いた時の衝撃といったら・・
 「これだ!!!」
 僕が聴きたかったのはこういう
音楽だ。ギターもスゴイがドラムも
キーボードもスゴイ。男らしく腹の
底から力一杯歌い上げるヴォーカル。
その全てが固まりとなって生み出す
超強力なドライブ感。しかも1曲1曲
が長く2枚組レコードなのに7曲
しか入っていなくD面に至っては
SpaceTruckin’1曲しか入って
いない。世界にはとんでもない
バンドがいるもんだ。この日から
僕は今日に至るまでHardRockを
プレーし続けています。今聴いても
このアルバムにはHardRockの
カッコ良さが凝縮されていると
思います。余談ですがこのアルバム
のジャケットの観客の中に若き日の
成毛滋氏とつのだ☆ひろ氏が写って
いるそうです。
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あの人は今?ギタリスト自分だけランキング
第1位がこのアルバムでプレイしている
ヴィト・ブラッタだ。いろんな80年代の
バンドが再結成するなかこのWhitelionも
随分前から地味に活動再開しており最新作
その名もReturnOfThePride(!!)は久々に
日本盤も発売された。でもそこに
ヴィト・ブラッタの名前はない。
PrideはWhitelionの2ndアルバムでまず
楽曲が粒ぞろいでヒット曲Waitを収録して
いることは僕にとってはどうでもいいぐらい
他の曲も充実している。しかしこのアルバム
を特別なものにしているのはヴィトのギター
プレイだ。バッキング、ソロの区別なくまさ
に縦横無尽、変幻自在に弾きまくりそれが
楽曲を何倍も魅力的にしている。奏法だけ
みるとアーム、タッピングなどを多用した
エディー・ヴァンヘイレン直系だかプレイ
スタイルは特にバッキングのパートで決ま
ったリフを繰り返すのではなく様々なフレー
ズを挟み込むライヴにおけるリッチー・ブ
ラックモアに近いものを感じる。このアル
バムの後の作品は残念ながら楽曲が僕の
好みではなくバンド自体の人気もフェード
アウトし4枚のアルバムを残して消えた。
 それと同時にヴィトの名前も表舞台からは
完全に消えていまだに帰ってこない。

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