Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
My Favorite...



このブログを始めて2年がたちました。
最近は野球ネタだったり音楽以外の
話題に脱線しがちだったりしました
けれど、昨年1年よりもさらに多くの
方々に読んで頂き4000アクセスが
目前です。

 このブログのカウンターは同じ日に
同じパソコンからアクセスしたものは
何度見ても1回としかカウントされない
仕組みになっているので純粋に延べ
4000人の方々に見て頂いたことに
なります。
あ、自分は毎日1回は見るので730
は差し引いて3270人ですね。

 それでも無名の僕から考えれば
とんでもない数字です。

 もともとは僕はライヴでMCをやる
こともほとんどないし、最近はライヴ
の回数も少ないので、㒒がどんな
ミュージシャンが好きで、どんな音楽
を作りたいと、考えているかを知って
貰いたくて始めたものですが、前述
の通り結構話が脱線してしまったこと
も多々ありました。

 この1年では今年1月にyouが脱退、
5月にKojiが加入するなどの変化が
ありましたが、概ね順調に活動を
続けて来れたのもライヴに来てくれた
皆さん、ここを読んでくれた皆さんの
おかげです。

 㒒は音楽で生計を立てているわけでは
はありませんが、ライヴをやってもし
お客さんが1人もきてくれなかったら、
スタジオリハーサルを広いところで
やっているのと同じになってしまいます。

 おそらくそんな状況でついてきて
くれるバンドメンバーなんていない
と思います。

 同じように去年も同じことを書いて
ますが、いつ見てもアクセスカウンター
が自分以外1つも増えていなかったら
多分このブログも続かなかったでしょう。

 今後も出来るだけ音楽からかけ離れな
いように、気をつけつつ頑張ろうと
思います。


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これを読んでくれてる皆さんは多分
全員知っていると思いますが、
今日ICHIRO選手が10年連続の
200本安打を達成しました。

正しくHEROの名にふさわしい。

僕が子供の頃ホームラン王の
王選手を観て巨人ファンになった
けど僕にはそれよりも音楽に
夢中で本当に野球を好きになった時
既に、桑田と清原はプロで活躍
していた。

 僕は長嶋さんの現役は全く
知らない。
 長嶋さんの現役を知っている人
に聞くと

「長嶋は、ここぞという時
 必ず打った。」

何人も聞いた。

その後プロ野球には漫画のように
凄い選手が次々と現れた。

三冠王3回の落合、誰も打てない
フォークボール、大魔神佐々木、
トルネード野茂、そして200本安打
のICHIRO。

 他にもゴジラ松井、怪物松坂、
今の日本球界ならダルビッシュに
マー君。

 1人引退しても、1人メジャーに
行っても次々とHEROが現れた。

 そんな中でも記憶にも記録にも
両方に残る男はICHIRO選手を超える
選手は少なくとも僕の人生の中では
もう登場しないだろう。

 長嶋さんを観た人達は今の
ICHIROはどういうふうに見える
のだろう。

 僕は長嶋さんを知らないから
ハッキリ言える。

「ICHIROは、ここぞという時
 必ず打った。」

 しかもICHIRO選手まだ現役。

幸せな時代に生まれたと思う。


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先月IronMaidenのNewAlbum
FinalFrontierが発売された。
こんな寝ぼけた頃に書いたのも
このアルバム、何度聴いてもどうも
曲が覚えられない。

世界的には20数か国で初登場
1位を記録するなど発売からいきなり
大ヒットだ。

ブルースとエイドリアン・スミスが
復帰してからのアルバム4枚について
共通して言えるのがどうも曲が長い。

 今作も4分台の曲は1曲しかなく
9分を超える曲が3曲もある。

 僕は長い曲は嫌いではない。

兄貴と慕うカイ・ハンセンの最高傑作
と思うのはHelloween時代の曲で14分
の大作Halloweenだと思うし、Yesの最高
傑作は18分のCloseToTheEdgeだと思う。
 IronMaidenでも代表曲HallowedBeThy
NameやPhantomOfTheOperaなどの曲は上記
の曲と同様に無駄がなくドラマティック
な世界が描かれていると思う。

 ところが最近のIronMaidenの曲はどうも
無駄な繰り返しが多いような気がする。

 1曲目のFinalFrontierにはSatellite15
というイントロがついているが実に4分35秒
もある。
普通の曲1曲分だ。
 というか、この曲自体が8分40秒なので
半分以上イントロだ。

 実際ブルースの唄うメロディーは悪く
ないし聴いていても、つまらないアルバム
ではないのだが、1枚聴き終わると、
きれいサッパリ忘れてしまう。
 アルバムが長すぎて集中力が続かない
のだ。
 これに気付くきっかけになったのは
ブルース復帰第1弾アルバムのBraveThe
NewWorldの中のOutOfTheSilentPlanetの
シングルEditヴァージョンだ。

 アルバム収録のフルヴァージョンは6分
25秒に対してEditヴァージョンは4分8秒。

 ところがこれが同じ曲なのにすごくいい曲
に感じた。

 昔のテープの時代のeditヴァージョンは変
なところで曲がぶつ切りにされていたりで
ひどいものが多かったけど、プロトゥールス
を使って編集するとオリジナルには入っていない
ところにドラムを移動させたり出来て、実に
綺麗に仕上がっている。結果的にギターソロ
がほとんどカットされているがこの曲には
この方がいいと思えた。

 その時今のmaidenの曲には何かが
足りないんじゃなくて余分な部分が
多いんだと気付いた。

 残念ながらその傾向は今回のアルバム
にも受け継がれてしまった。

 ジョン・ウェットンがスティーブ・ハリス
に会ったら是非言って欲しい。

「3分でもドラマは作れるぞ。」

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僕は一度決めた習慣をめったなこと
が無い限りずーーーっと変えない。

ギターはストラトからJacksonや、
フライングVに変わったこともあった
が共通するのは全て、成毛滋氏の教え
のミディアムスケール。

 これは今も変わってない。

アンプはいつもオールチューブ。

 これもこだわりだ。

だから僕はディストーションや
オーバードライブといった歪系
エフェクターは今は一台も持って
いない。

 車は今でもマニュアル車。
それもスバルの車。
実は前の車は日産車だったのだが
僕の親父がスバルの車が好きで
スバルの車しか買ったことがない。

弟もスバルの車しか買ったことが
ないので、僕も我が家の伝統に
合わせてと言いたいが、今の車が
たまたま安かったのでスバルの車
だったのは偶然なのだが、試乗した時
ドアを開けたら昔親父の乗っていた
レオーネと同じように窓の枠がない
ドアだったのを見て
「スバルの伝統が受け継がれている。」
と思ったのが最大の決め手になった。

 でも僕が買ったモデルを最後にスバル
から窓枠無しドアのモデルは無くなった
そうだ。 残念!!

 他にも変えてないものとして、
ジーンズはLevi's、野球はもちろん巨人。
携帯もDocomo以外使ったことがない。

そしてこれは知っている人は少ないが
大学生の頃、まだ少年ジャンプに、
北斗の拳、ドラゴンボールといった
大ヒット作品が連載されていた頃から
漫画は少年マガジン。

 これは今もずーーーっと読み続けて
いる。

 今お気に入りは我間乱だ。

 

 


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