人間の脳は10％しか機能していない...

映画【LUCYルーシー】...観てきました。

　人間の脳は10％しか機能していない...

映画の宣伝文句に惹かれ、映画館に行ってきました。
確かに最近の私の脳は、最盛期と比べると悲しい数値を示しているに
違い有りません。　
最盛期で10％ということなら...　　

ワクワクドキドキしながら映画を観ました。　
ルーシーの脳の使用率が上昇する毎に、様々な力が発揮されていきます。
ところが、脳の使用率が100パーセントに近づいてくると、
映画のジャンルが変わってしまったようにもみえました。

結局この映画を楽しめたのが...
私の脳の10パーセントくらいだったかも知れません。　　

映画『ドラえもん』観てきました。

”全ての子供経験者のかたに...”　　のメッセージに惹かれ、
映画ドラえもん観てきました。

『ドラえもん　stannd by me』　は、藤子・F・不二雄の生誕８０周年の
記念作品ということですが、私と藤子・F・不二雄との？付き合い？は、
”おばけのQ太郎”　を愛読していた子供の時以来、もう○○年です。　

映画館に入って...

・・・やはり、子供たちは多かったです。
３D映画だったので驚きの連続でした。

子供たちは、「わぁ～～」　と、
スクリーンから飛び出してきたボールを、手でつかもうとして、
一同に手を差し出したりしていました。
本当は私もしたかったくらいです...
とにかく今の３D映画は本当にすごい。

子供の時から、こんな映画を観ることができるなんて
今の子供たちがうらやましいです

宣伝の通り　涙あり　笑いあり、これぞドラえもんといった感じでした。

クライマックスに差し掛かったところで、後ろの列の4歳くらいの女の子が、
「おしっこ」と
お母さんに訴えた時
お母さんは、「我慢できないの？」と言い
鳴き声を出しながら女の子が「がまんできない...」と答えたのに対して、
「もう少し我慢しなさい」
答えたのが、とても印象的でした。　

”アナと雪の女王”観ました。

”アナと雪の女王”...やっと観れました。

映画館に行きそびれてしまいましたが、遂にDVDで観ることができました。
前評判が良かったので、期待度”大”でした。

ただ...深夜のテレビ番組でマツコデラックスさんが　
「今までのディズニーのお姫様ストーリーと、何が違うの？
自分は観てないけど本当に面白かった？」と
スタジオで観覧していた人たちに聞いたときに、
”面白かったリアクション”をした人がほとんど居なかったのが、
ちょっと気になっていました。　

・・・で、実際に自分で観てみると、
画像、色使いがとっても綺麗でした。　
主題歌は、ご存じのとおり
一度聞いただけでもいつまでも耳に残る名曲でした。
・・・で、全体では、
まだまだ修行の足りない私には
空前のヒットの原因がちょっと分かりずらかった...　ような　

続けて...映画『永遠の０』観てきました

映画『永遠の０』観てきました。
年末だというのに『ゼロ・グラビティ』に続き、2本も映画を観てきました。

以前は、邦画を映画館で観ることはほとんどなく、興味を持った邦画は
レンタルのDVDで観ていました。
でもこの映画に限っては、映画館で観ることに決めていました。
決め手は尊敬する　/*ちょっと言い過ぎ？*/　友人のひとこと...
じゃなくて、ひとふででした。

彼女の手紙には原作を読んで、「とても感動し、泣いた　　」と
書かれていました。　
映画好きの私は、居ても立ってもいられなくなっていました。


・・・その時、私はゼロ戦に乗っていました。
ほとんどの特攻隊員が、敵の空母までたどり着くことなく
その尊い命を落としていったなか、私の機は低空飛行を続け
敵の攻撃を交わしていました。
このまま行けば、いよいよ目指していた敵の空母です。
お母さん！
/*何故かお父さんはでてきません*/
そして、大切なあなた・・・

頬をつたう涙を、止めることはできませんでした。　
でもいいんです。
同じ列のおじさんは、映画半ばくらいからほとんど嗚咽状態です。　　

館内の有志と感動を共有できたことに....乾杯　

映画『ゼロ・グラビティ』

映画『ゼロ・グラビティ』を観てきました。
2時間に満たない短い映画です。
出演者はたったの（？）4名です。

観終わった時、ものすごい疲労感を感じました。
観終わった時、自分の体が今までになく重たく感じました。
（太った？のではなくて..）
観終わった時、、達成感を感じ涙ぐんでいました。

とにかく...観てください