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ブラッド・ピット主演の
映画 ”ベンジャミン・バトン ”
を観てきました。
封切られて間もない祝日だったせいか、
映画館はかなりの大入りでした。
ブラッド・ピットとケイト・ブランシェットの共演で、しかも上演時間が
3時間弱の作品と聞いては、自称 ”映画大好き人間” の私としては、
一刻も早く観てみたいと思っていました。
”面白かった?” と聞かれると、ちょっと考えてしまいますが、
さすがハリウッドの特殊メークと、コンピューター グラフィックは、
進んでいます。
主演の二人は共に40歳代なのですが、それぞれ10代から80歳代
までの役を、見事に演じきっていました。
特に、死の床についている80歳代のケイトは、何処からこんな
ケイトにそっくりなおばあちゃんを連れて来たのだろうと、
思わせるような見事さです。
どこまでが特殊メークで、どれがCGなのか私には良く解りませんでしたが、
メークだけで自在に年齢を操れるとしたら、私も是非特殊メークを
習いたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
/*勿論若く見えるメークです*/
といった観点からいうと、とても興味深い映画でした。
※写真は映画館入り口にあった看板ですが、
多分50歳代のブラッド・ピットだと思われます