衝撃的でした。
私は、映画を観るのが好きです。
それは小学校の時から始まり、今では数えきれないほど多くの作品を
観ています。
きっかけは、母に連れられて行って観たディズニー映画でした。
それからさまざまなジャンルの映画を観ましたが、戦争映画は苦手です。
最近CS放送で観た 『縞模様のパジャマの少年』は、ジャンルでいうと戦争映画に
属していますが、観て本当に良かった作品の一つです。
ナチスドイツ /*この言葉だけで興味が持てませんでしたが...*/ の将校の8歳の
息子と、ユダヤ人収容所の縞模様のパジャマを着ている少年との間で芽生えた友情と、
ナチスドイツの非人道的な行いを知った将校の親や妻たちの嘆き悲しみ、
そして衝撃的なラスト...。
ドイツ人の若者は、親や年寄りに対しては反抗的だという話を聞いたことが
ありますが、ユダヤ人ばかりでなく彼らもまた被害者なのです。
仕事上ドイツ人と付き合いのある友人に、「ドイツの人ってどんな感じ?」と
聞くと、
「けっこう明るいよ!」
・・・なんか、少しほっとしました。
私は、映画を観るのが好きです。
それは小学校の時から始まり、今では数えきれないほど多くの作品を
観ています。
きっかけは、母に連れられて行って観たディズニー映画でした。
それからさまざまなジャンルの映画を観ましたが、戦争映画は苦手です。
最近CS放送で観た 『縞模様のパジャマの少年』は、ジャンルでいうと戦争映画に
属していますが、観て本当に良かった作品の一つです。
ナチスドイツ /*この言葉だけで興味が持てませんでしたが...*/ の将校の8歳の
息子と、ユダヤ人収容所の縞模様のパジャマを着ている少年との間で芽生えた友情と、
ナチスドイツの非人道的な行いを知った将校の親や妻たちの嘆き悲しみ、
そして衝撃的なラスト...。
ドイツ人の若者は、親や年寄りに対しては反抗的だという話を聞いたことが
ありますが、ユダヤ人ばかりでなく彼らもまた被害者なのです。
仕事上ドイツ人と付き合いのある友人に、「ドイツの人ってどんな感じ?」と
聞くと、
「けっこう明るいよ!」
・・・なんか、少しほっとしました。