STORY OF INSURANCE

保険って?
生命保険・損害保険・第3分野の保険
この保険はどこから入るといいんだろう?

心電図で思い出すこと...

2013-07-17 20:22:26 | 思い出
検診で、心電図をとりました。

最近は以前のように動悸や不整脈もなくなり、私の心臓は機嫌よく
動いてくれています。
/*豆類、玄米、海藻...一体何が効いているのかさっぱりわかりません*/

それなのに心電図をとってくれた看護士さんは、慌てた顔をするのです。
/*医療関係者に慌てられるほど、心配になることはありません*/

「ごめんなさい!逆でした。」
どうやら、右手と左手の装置が逆だったようです。

結局今日の心電図では異常なしと言われ、ほっとして帰ってきました。

心電図で思い出すのは....
母が話してくれた懐かしいお話です。

透析をしていた母は、病院で毎週心電図をとっていました。
普段は心電図室でとるのですが、場合によっては透析室でとることも
ありました。
透析室のときは、透析士さん(男性)がとってくれたそうです。
心電図をとる装置には、胸の周りに

こんなのを何個かつけます。
小さな丸い部分をつまむと空気が抜けて、お椀型の部分が皮膚にぴったりと吸い付くのです。

ある日、
母の心電図をとり終えた透析士さんが、母と何やら世間話をしながら
体に付けた装置を取り外していたとき、事件?は起きました。
装置から目を離し、世間話に夢中になった透析士さんは、こともあろうに
母の胸の先端(乳首)を力強く引っ張ったそうです。
装置が取れてこないので何度も何度も...

初めは黙っていた母もとうとう「それ違うよ!」
というと、その透析士さんの顔は炎のように真っ赤になり、何度も何度も
母に謝ったそうです...

あれから19年...
守屋さん、今も変わらずお元気ですか?
コメント (2)
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