私は過去に二度、契約していた火災保険から、保険金を受け取った事が
あります。と言っても火事ではありません。
一度目は、当時住んでいた賃貸のマンションに、どろぼうが入った時です。

賃貸マンションなので、家財道具にだけ”住宅総合保険”を契約していました。
(これには盗難が担保されています)
住んでいたのは2階の部屋だったのですが、夏だったのでベランダの戸を
少しだけ開けて外出しました。
帰宅してみると、部屋の雰囲気がどことなく、いつもとは違っていました。
別にちらかっている訳でもないし、荒らされた様子もないのですが..。
どことなく....なんとなく....です。
そして、ついに発見しました。
ベランダ付近に、誰かの大きな足跡がうっすらと残っていたのを..。
私は気持ちが悪くなり、すぐに110番に通報しました。
結局犯人は見つかりませんでしたが、母からもらったダイヤの指輪だけが
無くなっていました。
火災保険では、”明記物件”といって1点30万円を超す
・貴金属 ・宝石 ・書画
・骨董品 ・彫刻物 ・美術品 や
・設計図 ・図案 ・証書
・帳簿
などは契約の際に明記しなければ補償されません。
ついでに言うと、上記以外では、たとえ30万円を超しても、家具や洋服・バック
などは明記物件ではないので、明記の必要はありません。が、
そんなセレブな方々は一般的な家財の評価では保険金額は不足ですよ~。
私が母から貰った指輪は、30万円まではしなかったので、明記はしません
でしたが、指輪の値段の全額を保険金として受け取る事ができました。
2度目の事故は、掃除をしていて、うっかり掃除機を食卓テーブルの足に
ぶつけて壊してしまった時の事です。
その時に契約していたのは、住宅総合を進化させて、各保険会社で
ペットネームをつけて販売しているタイプの保険でした。
それまでは無かった、家財の”汚損・破損”を補償するものを、
特約で付帯させていました。
もちろん、”故意”は絶対に認められませんが、私のようなうっかり者には、
本当にありがたい特約です。
この時も掃除機の代金を保険金で....。
保険の場合、あくまでも現状復帰が原則なので、修理できれば修理代金が
支払われますが、私の掃除機は型が古く修理不能だったので、全損として
扱われました。
あります。と言っても火事ではありません。
一度目は、当時住んでいた賃貸のマンションに、どろぼうが入った時です。
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賃貸マンションなので、家財道具にだけ”住宅総合保険”を契約していました。
(これには盗難が担保されています)
住んでいたのは2階の部屋だったのですが、夏だったのでベランダの戸を
少しだけ開けて外出しました。
帰宅してみると、部屋の雰囲気がどことなく、いつもとは違っていました。
別にちらかっている訳でもないし、荒らされた様子もないのですが..。
どことなく....なんとなく....です。
そして、ついに発見しました。
ベランダ付近に、誰かの大きな足跡がうっすらと残っていたのを..。
私は気持ちが悪くなり、すぐに110番に通報しました。
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結局犯人は見つかりませんでしたが、母からもらったダイヤの指輪だけが
無くなっていました。
火災保険では、”明記物件”といって1点30万円を超す
・貴金属 ・宝石 ・書画
・骨董品 ・彫刻物 ・美術品 や
・設計図 ・図案 ・証書
・帳簿
などは契約の際に明記しなければ補償されません。
ついでに言うと、上記以外では、たとえ30万円を超しても、家具や洋服・バック
などは明記物件ではないので、明記の必要はありません。が、
そんなセレブな方々は一般的な家財の評価では保険金額は不足ですよ~。
私が母から貰った指輪は、30万円まではしなかったので、明記はしません
でしたが、指輪の値段の全額を保険金として受け取る事ができました。
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2度目の事故は、掃除をしていて、うっかり掃除機を食卓テーブルの足に
ぶつけて壊してしまった時の事です。
その時に契約していたのは、住宅総合を進化させて、各保険会社で
ペットネームをつけて販売しているタイプの保険でした。
それまでは無かった、家財の”汚損・破損”を補償するものを、
特約で付帯させていました。
もちろん、”故意”は絶対に認められませんが、私のようなうっかり者には、
本当にありがたい特約です。
この時も掃除機の代金を保険金で....。
保険の場合、あくまでも現状復帰が原則なので、修理できれば修理代金が
支払われますが、私の掃除機は型が古く修理不能だったので、全損として
扱われました。
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