自動車のヘッドライト

昨日も、眩しかったデス。　

最近、夜間に自動車で走行していると、ヘッドライトが妙に眩しい車に
出会います。
それも頻繁に...です。

最近の車には、ディスチャージランプ　/*フィラメントが無く、放電による発光*/
という物が装着されているそうですが、これがかなり眩しい 　 らしいです。
そのためにディスチャージランプが装着されている車には、
ハイトコントロールか、運転席に光軸調整機構が義務付けられているそうです。
/*それを知らないマナー違反の人も多いとか...*/

でも...昨日の自動車は、
車の年式といい、ヘッドライトの色といい、多分ハイビームのまま走行していたと
思われます。　


昔...私が運転初心者の時、何度かハイビームのまま走行したことがありますが、
対向車はパッシングでそれを知らせてくれました。

パンクして空気の抜けたタイヤで走っていた時も、走行中の車の運転手さんが
知らせてくれました。

テールランプが切れた時も...
スピード違反の取り締まりの時までも...　　　　　　
とにかく、みんな優しく教えてくれました。

・・・今は、ヘッドライトが眩しいからといって、パッシングで合図しても
ディスチャージランプだったり、ロウビームではあるけれど
ライトの向きが少し上向きだったりしたら、
場合によっては...　何が起こるか分かりません。　　

多分そんなことからも、合図をする人が少なくなってしまったのだと思います。


運転手さん　夜間走行する時に、ハイビームになってはいませんか？