酒は百薬の長なり

12月21日

　起きたら体が軽い。熱は完全に治まったみたい。とはいえ、腹具合は相変わらず。全然いかん。

　朝、携帯が鳴る。おかんからだ。もしもしと出てみると「体、大丈夫かな？」といきなり聞かれる。何で知ってんのと思ったら、姉貴がこのブログを見て、おかんに連絡してくれたらしい。熱が下がったと伝え安心させた後、年末いつ帰るかだけ告げて電話を切った。会話してたんは二分くらいかな。でも、少し元気になった気がした。ほんまありがたい事です。でも、こういう時、ブログってすごく便利やな。

　晩。お腹の調子は朝に比べたら良くなってはいるものの、到底回復したとは言えない状況。

　なのだが。


　飲みに行った。

　これには理由がある。①今月末に辞める子の送別会だから、もう日が無い②自分が企画した。③お腹を除けば他は全然無問題。という訳で決行に踏み切ったのだ。でも、飲む前から自分の体心配するってのは多分初めてやね。

　最初の一杯は生ビール。大丈夫かなあと少し思いつつ口をつける。おっ！全然イケるっ！！という訳で一杯目をサクッと飲み、二杯目を頼む。これまた大丈夫。で、調子に乗って次々と・・・

　そうこうしてたら不思議な事が起こった。ぜんぜんお腹が痛くない。何で？！まずい整腸薬よりおいしいビールの方が効き目あるって事か！


　うーむ、人体の神秘を垣間見たかも。



　てか、単に自分が酔ってただけかも・・・