オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

Hi,Charlie!!

2006-02-18 | 音楽・映画
2月18日

DVD「チャーリーとチョコレート工場」を見た。巷で話題になっていたから気になっていた作品だ。今日TSUTAYAに行ったら一枚たまたま貸し出されずに残っていたので、こりゃラッキーと借りてきたわけだ。

感想としては、なかなか楽しい2時間を過ごせたなってとこかな。ただディップファンの僕としては、ディップが印象に残るシーンがほとんどないんで、そこは物足りないとこでした。

韓流飲み

2006-02-17 | 飲み・食事
2月17日

 今日はなんばで飲んだ。行ったお店は雑居ビルに入っている「韓のおしり」という居酒屋。店内に入ると座敷とか思いっきり韓国だ。韓流ドラマのポスターもそこかしこで貼られている。うーん、店名に違わぬ雰囲気。で、周りを見渡してみると、心なしかオバサマ方が多いような気が・・・。なるほど、ここら辺も韓流っぽいな。

 普段僕が行くおっちゃんばっかりのお店とは勝手が違うせいか、最初の一杯目を適当にレーベンブロイ(ノンアルコールビール)にしちゃったせいか、今日はあまり酔えませんでした。

飲み飲み

2006-02-16 | 飲み・食事
2月16日

 今日は東京から先輩がこっちに来られていたので飲むことになった。飲んだ場所は会社近くの青天狗。

 他の先輩方が仕事で来られていないので、二人で飲む。先輩とは昨夏の旅行で飲んで以来なので、近況をお互い話しあう。8時前には仕事を終えられた先輩方がこられる。こっから話はもっと盛り上がっていく。

 のは、重々わかっていたのだが、僕は青天狗を出た。実は、前々からメーカーさんとの飲みが決まっていたからだ。そっちのスタートは8時から。一緒に行く後輩はすでに北新地のお店に行っている。ちなみに、お店は焼肉屋さん。先輩が遅れる訳には行かんし、何よりも。肉が俺を待っている。ってんで、ここは一発タクシーに乗る。お店の前まで5分くらいで到着。よしっ!間に合ったー。と、ホッとしたのも束の間、信号に捕まり、結局2分遅れとなる。わざわざタクったのに。モー!!

 とはいえ、メーカーさんもニコニコ出迎えてくれた。ありがたいなあと思いながら、ビールで乾杯。その後は、ひたすら肉を食べまくりビールを飲みまくりでした。

嬉しかった事

2006-02-15 | 日々の雑感
2月15日

 夕方、後輩が僕のそばに寄ってきた。用件は、僕がやってみたらと言っていた事をトライしたらうまくいきましたと言う報告だった。思わず顔が綻ぶ。良かったな、おい!

僕がしたのは迷っていた彼の背中をちょっと押しただけだが、彼がこうして一歩を踏み出してくれた事は本当に嬉しい。

3名様

2006-02-14 | 飲み・食事
2月14日

 今日はバレンタインデー。とは言え、全然あての無い僕からすればただの火曜日にしかすぎません。でも、巷ではイベントデーなわけで、相手のいる方々は僕を相手にしてくれません。でも、このまますごすごと帰るのもシャクなので、遊んでもらえる寮の先輩後輩を誘って飲みに繰り出しました。本町で飲んで園田でも飲んでしまいました。で、気がついたら日付が変わっていました。

こんな1日でした。以上です。

衝撃!

2006-02-13 | お仕事
2月13日

 事実は知らない方が幸せな時もある。

午後、一通のメールが入っていた。先週で終わった研修の主催者からだ。御礼と記されたメールをさっそく開けてみる。お疲れさまでしたのコメントとともに、エクセルのシートが添付されている。タイトルは「アンケート結果」。チーム発表の際、各チーム毎に集計したアンケート結果をまとめたものらしい。研修の時、会場では1・2位しか発表されなかったので、自分のチームが何位なのか全然わからなかった。

 今、評価が下される。



結果は・・・5位・・・
 いわゆるブービーです。

 この結果には参りました。正直、もっと良いと思っていたから。悔しそうな顔をしているチームメンバーがついつい頭に浮かんでしまう。が、しっかり見ると、この評価はもっともやなと思えてきた。今の自分は明らかに力不足なんだと痛感させられました。

でも悔やしー!この悔しさは必ず晴らします!!

relax

2006-02-12 | 
2月12日

 何日かぶりにグッスリ寝る。二度寝もかまして、起きたらすっかりお昼前。研修が終わったからって、気を抜きすぎかな。

 食事をした後、渡辺容子「左手に告げるなかれ」を読む。久々に読むミステリー小説だ。設定の面白さとテンポの良い展開につられて一気に読み切る。やっぱミステリー小説は楽しー!!

 その後、十三にあるネットカフェに行き、i-PODでBEATCRUSADERSを聞きながら漫画を存分に読む。これまた楽しいモンである。

 で、寮に戻り、TVでやってた「CASSHERN」を見てる間に寝てました。

 いやー、かなーりリフレッシュできた日曜日でした。

満喫!天王寺

2006-02-11 | 日々の雑感
2月11日

 3人打ちを3回。その後、先生の友人が復活されたので、4人打ちで半荘を4回。終わったのが6時。僕の結果は最悪。所々で上がれるものの、その後にすぐ振込んだりで、流れが全然来ない。来ない来ないと思っている間にハコに2回ほどなっておりました。まーた、スランプになっちゃったかな。

9時過ぎ。起こされて目が覚める。チェックアウトして、難波に向かって皆で歩く。そして、なぜか吉野家で朝食。そしてタクシーに乗り一心寺へ。

 一心寺には去年お亡くなりになられた先生の友人が眠っている場所だ。入り口の前でタクシーを降りると参拝の方が続々と寺の中に入っていく。繁盛してるなあ。僕たちも中に向かう。と、入り口の門のデザインにまずビックリする。とにかく派手。阿と吽の仁王像も現代的やし、ここは本当に仏教の寺なんかいなと思ってしまう。

 お参りを終えた後、お寺の近くにある通天閣を目指す。

 そして、そのまま通天閣の展望台に上る。

 通天閣から見る大阪の景色は思ってた以上に遠くが見渡せた。高層ビルは東京に比べると少ないなあーというのが、最初の感想。次に思ったのは、大阪って意外と緑が少ないなってこと。そして、足元のジャンジャン町を見て思ったのは、古い家がまだまだ残ってるなあという事だった。

 通天閣を出た後、通天閣から見えてたスパ・ワールドに入る。だだっ広いフロアにお風呂とサウナがむちゃくちゃある。中にいたのは一時間程だが、いろんなサウナを試したので、顔がすっかりツヤツヤになる。

 その後、ジャンジャン町へ向かい、雀荘に入る。

 サウナでリフレッシュできたし、昨日の僕とはちゃいまっせー。リベンジさせていただきます。

 と、意気揚々で臨んだものの、サウナくらいで僕のスランプは治らず、半荘2回ともドンベになる。いやー、研修で気力を使い果たしちゃったい。 

 雀荘を出て、そこいら辺にやたらめったらとある串カツ屋の中の一軒に入る。ここに決めたのは生ビール(中)の価格。一杯280円!これは安いっ!!麻雀で負けたものの、ビールは美味しい。昼間に飲むビールはどうしてこうも美味しいんだろう。串カツも中々のモノで十二分に満足する。飲んでいる間、先生の友人に営業の秘訣についてかなり具体的な話を聞く。上司から常々言われている部分と重なる所もあり、非常に参考になりました。

 串カツ屋を出た後、三重に帰られる先生たちと別れる。そして、僕は地下鉄で梅田へ。負けを取り戻そうとスロットに行ったら、あっさり負けてしまう。厄日やな、今日は。

 天王寺に行くのは初めてだった。通天閣があって、その下には串カツ屋がある町というイメージしかなかったが、実際に足を踏み入れると、通りも狭い、けど、人通りは多い、で、串カツ屋やモツ煮屋がズラッと並んでる。まさにじゃりん子チエの世界。今まで何で行ってなかったんやろって思うくらい楽しかったです。

修了。

2006-02-10 | お仕事
2月10日

 朝7時起床。出発の準備をする。この研修も去年の6月から始まって、かれこれ9ヶ月。今日で最後。気合い入れて臨んでいこう。

 東葉勝田台からしっかり1時間20分かけてリーガロイヤルホテルに到着。やっぱ千葉は遠いわなあと思いつつ会場に入る。会場内の雰囲気は昨日の緊張感あふれるものとは違って、極めて和やかな感じ。その雰囲気のまま、研修が始まる。まず、自分のメンター(メンターって何?という人に簡単な説明。メンターの定義はいろいろあるのですが、簡単に言えば「お師匠さん」のこと。仕事上で自分を支え鍛えてくれる方の事です。)と自社課題について話し合いをする。一緒に参加しているメンバー、そのメンターも加わって、この研修で学んだ事を、今後、どう会社に反映させていくかという事を熱く語り合う。

 打合せを終えた後に修了式が始まる。まずは各メンバーのコメント。それぞれが壇に上がり、この研修を通じて気づいた事とこれから自分はどのようなリーダーを目指していくかの決意表明を行い、それを受けてメンターが激励するという展開だ。

 まず最初の一人が壇上に向かう。その後、次々とメンバーがコメントしていく。

 自分の番が来た。壇上に向かう途中、研修での思い出がフラッシュバックする。

 そして、僕は心に浮かんだことをそのまま話した。

 自分はこの研修を通じ、他のメンバー・各講師の方々と研修のテーマに沿って様々な話しをしたり、また意見をぶつけあう事で、多様な価値観・考え方に触れる事ができ、その結果、自分の会社にとらわれずに考えられるモノサシを手にしたと実感しています。今後、自分が目指すリーダーは自社の柱となる事業を作るリーダーを目指していきたい。

 メンターからコメントを頂く。自分をしっかり見てくれていたのだと気づかせてくれると同時に期待してくれているんだと強く感じさせてもらい、気が引き締まる。

 自分のコメントを終え、席に戻った後も他のメンバーの発表は続いていく。一回目の研修でも各自が壇上でコメントしたっけ。あれから9ヶ月。たった9ヶ月しか経ってないけど、皆が自信を持って発表しているのが嬉しかった。密度の濃い時間を共有してきたんやなと改めて感じる。

  コメントを終えた後、修了盾の授与が始まる。各メンバーが次々と盾を受け取っていく。しっかり自分も盾を受け取る。メンバー全員に修了盾が渡った所で修了式が終了。

 修了式の後、講師にアントレプレナーセンターの福島氏を迎えた最後の講演が始まった。

 福島氏の講演は素晴らしかった。福島氏の張りのある声と穏やかな語り口は、今後、自分が発表する場面では参考にしようと思うほど、すっと耳に入ってくるものだった。また内容についても、「夢しか実現しない」というテーマで、ここまで人は肯定的に物事を捉えられるのかとハッとさせられるものだった。

 講演後には懇親会が行われた。これが終われば大阪に帰らねばならない。これが最後と思いたくはないが、なんせ全国に散らばっているメンバー同士。もう会えないメンバーもいるかも。そう思うと、ついついメンバーとの会話に熱が入ってしまう。

 楽しい時間はすぐ過ぎてしまう。

  懇親会が、そして9ヶ月に渡る研修が、今、終わった。

 メンバーと握手を交わし、ホテルで別れる。そして、僕は会社のメンバー・メンターと一緒に東京駅へ。予約している新幹線の時間がバラバラなので、改札で別れ僕は一人となる。さぁ、大阪へ帰るか。

 大阪に向かう途中で、木村氏の本を読み終える。その後、しばらくウトウトする。目が覚めたらもう京都。大阪まであと少し。

 新大阪に着いたのが9時過ぎ。そこから、心斎橋に向かう。今日は塾の先生が友達二人と一緒に大阪に来ているのだ。で、僕が呼ばれた訳だ。なぜって?麻雀は3人じゃできないっしょ!!

 先生と合流したのが10時前。三角公園近くの串カツ屋さんで、心斎橋の歴史を少しお勉強した後、カプセルホテルで闘牌開始!麻雀は4人じゃないとできないとか言いつつも、先生の友達が一名リタイアされたので3人打ちでのスタート。あんま3人打ちは得意じゃないけどなーと思いつつも、頭に倍満を上がる。おーっ、いい立ち上がりやん。このまま一気に行ったらんかーい!って調子乗ってたら、あっさり、その分をまるまる振り込んでしまう。気がついたらハコ。こりゃ気を引き締めて打たんと。とはいうものの、ツキの流れが出来たらなかなか変わらないのが3人打ち。そのまま、ズルズルとハコテンを喰らい続ける。

プレゼン本番

2006-02-09 | お仕事
2月9日

 朝7時に目が覚める。いよいよ最後の研修だ。そして。プレゼンの本番だ。当日になると緊張するかなと思っていたのだが、自分でもアレッと思う程緊張していない。社内やメンバーの前で何度も練習したからかな。今日は最高のパフォーマンスをしやなな。ヨーシャッ!やったんでー!!

今回の会場は早稲田にあるリーガロイヤルホテル。入った瞬間にドラマの撮影をしててビックリ。さすが高級ホテルやなと、妙に納得する。

研修が始まった。さっそくプレゼンの準備に各チームが入る。発表するのは6チームあり、僕らのチームが発表するのは2番目。

最初のチームのプレゼン。資料が非常にしっかりしていて、説明にも澱みがない。やはり各チーム、しっかり練習をしているんやなと気を引き締める。質疑応答を終えた後で講師のコメント。なかなか厳しい指摘が多い。「俺たち大丈夫かな?」つい他のチームメンバーと顔を見合わせる。とは言え、ここまで来たらやるしかない。

休憩をはさんで、いよいよ我らがチームの番。メンバーと握手を交わして壇上に行く。

 「それでは、我々の事業についてご説明いたします。」と言いながら、説明に入ったものの、一枚目のアニメーションがうまく作動しない。が、気にせず説明を続けていく。練習の時、こんな事は何度もあったから、全然気にならない。むしろ、この部分で説明をキッチリできたので気が楽になる。声の抑揚とペース配分に気を使いつつ、内容についてもポイント中心に説明していく。

発表に与えられた時間をキッチリ使って発表は終了。そして、息をつく間もなく質疑応答へ。

 質問は想定していたのもあれば、エッ!そんな事聞かれるの?ってのもあった。矢継ぎ早に出てくる質問に、メンバー全員でなんとか答えていっている間に質疑応答の時間が終了。

 最後は講師の方々のコメント。このプランのままでは事業性に乏しいのではとのご指摘をいただく。

こうして僕らのプレゼンが終わった。

 壇上から机に戻ると、ドッと疲れが出てくる。やはりかなり緊張していたみたいだ。お昼を食べながらメンバーとさっきのプレゼンについて話しする。質疑応答でのやり取りはもっとしっかりできたんちゃうかなと思っているものの、皆、今持ってる力は出し切ったという部分で意見が一致する。ま、ともかくだ。僕らの発表は終わったのだ。

 午後からは、残りの4チームが続けて発表。発表→休憩→発表→・・・という流れ。各チームとも非常に熱がこもった発表で、聞く側としてもつい力が入ってしまう。他の研修生も同様らしく、各チームの質疑応答では皆の質問が熱い熱い。休憩中の会話も前の発表についての事になるので、休んだ気がしない。

とうとう最後の発表。今からプレゼンするために壇上にいるメンバーの顔を見ると、皆えらく疲れている。そりゃそうやな、聞くだけでこんなに疲れるとは僕も思ってなかったし。

 最後のチームの発表が終了。今日最後の休憩。雰囲気が明るくなったと思ったのは僕だけか。

 休憩を終えた後、結果発表。この場では優秀賞と最優秀賞だけが発表される。自分のチームは入っているのか?どやっ!!

 結果、僕たちのチームが呼ばれることは無かった。メンバーともどもガックリする。

 研修を終えた後、チームで残念会をしようと思ったのだが、都合が悪いメンバーが何名かいたので日を改めることにする。僕の会社から来ている他の二人はチームメンバーと飲みに行くらしい。って事は、僕は誰と飲むの?じゃなかった、飯を食べるの??とりあえず、東京の同期に電話する。出ない。困った。後は誰がおるかな?うーん。となっていたら携帯が鳴る。さっき電話した同期からだ。

 「もしもし。今、どこにおんの?」
 
 「今、日本橋のホームで今から寮に帰るトコやで。」

 「実は研修で東京来てるんやけど、飲む人が誰もおらんのよ。ちょい付き合ってくれへん?」

 「ええよ。じゃあ、日本橋で。」

 という訳で、30分後、僕は日本橋にいた。さっそく同期に連絡する。待ち合わせする店を聞いてテクテク歩く。ここらの街並みは余り変わらんなとか思っている間に到着。向こうから同期がやってくる。と、その後ろに先輩や後輩もいる。同期がわざわざ声を掛けてくれたらしい。ありがたいことです。

 店に入るなり飲み始める。まずビールで乾杯。そして、いろいろ話しをするのだが、若干の寝不足と昼間の疲れから酔いが回るのが早い早い。

 気がついたらお店を出ていて、東西線日本橋のホームでみんなと別れる。皆は越谷へ。そして僕は予約してある池袋のホテルへ。



 ハッと気がついて目が覚める。どこや、ここ?みんなが降りてるから終点らしい。エッ!終点??ほんまどこや・・・、何やら見覚えがあるような・・・。アーッ!!!って、ここ東葉勝田台やん!なんで池袋に向かってた僕が、真逆の千葉におんねん!!訳分からんな。一気に酔いが醒めていく。戻れるかなと時刻表を見たら、すでに上りの電車は終わっている。あーあ、しゃあない、とりあえず外に出よう。

 表に出てタクシーの運転手に聞いてみる。

「もし、ここから池袋まで行ったらどれくらいかかりますぅ?」

「えー、一万五千円くらいですかね。」

はい、会話終了。

仕方が無いので、勝田台のロータリーにあるホテルで泊まりました。ちなみに東葉勝田台から早稲田までは一時間以上かかります。はっきり言って寮より遠いっす。ハァー、自分のやらかした事とはいえ、やれやれですわ。