自然形体療法との出会い

初めてこの手法を受けたのはこの手法の
研修生募集の体験会です。
施術を受けてみてあまりにも弱い感触で、
「これじゃあ良くならないだろう。」とまず思いました。
実際に股関節に引っかるような痛みがあったのを
診てもらったのですが、
施術後はなぜか痛みがほとんど無くなっていました。

あまりにも軽いというか、たいしたことしてないのに
なんで良くなるのか、納得が出来ない。
はじめは気のせいかも、と思いましたが
でも良くなっている。

今までの足裏にしても整体にしても「効く」という感触がないと
治る気がしなかったので、その感覚がないのに良くなるのは
納得できなかった。
しかし、その「効くー」という感触を追求しても良くならないという
経験と現実に悩んでいたはず。
「効く」という感触で良くなるというこれまでの常識が崩されることを
私自身、すぐには受け入れられなかった。
でも、常識をくつがえされるこの経験は事実であり、
「どうなっているの？」と頭は混乱する。

まずは、この事実が本当に本物なのか？
それをもう一度確かめるために
しばらくこの手法を勉強することにしました。

つづく

自然形体療法全体研修会

昨日は全国からこの自然形体療法を学んでいる
先生方が一同に集まっての研修会に参加。

この療法の創始者である山田洋先生の
施術を直接受けたり、
講義を聴いたりととても有意義な１日でした。

講義の内容は実技を含めて、理論的にもわかりやすく
納得のいくお話ばかり。
何を質問しても明確にお答えを返され、
知識、経験の深さを思い知らされます。

また、各地の先生がたのご指導をいただき、
新鮮な気持ちで技を磨くことも出来ました。

懇親会では、山田先生をはじめ、初めてお会いする先生方と
お話が出来き、懇親会も楽しかったです。
特に山田先生の普段聞けないお話なども聞けて、
この自然形体療法を広める一員としての喜びと
使命をあらためて感じさせられた一日でした。

整体にもいろいろ

私が勉強した整体は、まず良く新聞に案内が載っていたもの。
ツボやカイロを取り混ぜたような感じの手法で
感触は心地よい手法でした。
ただし、効果はリラクゼーション的なもので、
症状は楽になっても治ることはない。

後に指圧に一見似た手法を習いました。
肩こり、腰痛などに今までよりも大きく効果を出しました。
ただし、かなり「効くー」と言った感触の手法で
患者も「うううっ」「ううーーー」とうなるほど。
私自身もぎっくり腰をしてこの手法を受けましたが
私も「うおおおっ」と叫ぶほど。

しかし、この手法でも治ったと言う実績は作れなかった。
やはり楽になったという程度まで、、、。
そのほかにもいくつか研修を受けたりするも
これといった感触はなく、悩みながらも仕事を続けていました。
経験を積む、勉強を重ねれば治せると信じていくしかない。
まるで暗闇を手探りで進むようなもの。
少しでも明るい光があれば、そっちに向かうけどやっぱり
道は以前暗闇の中。

今おこなっている自然形体療法も
はじめは私にとって、
そんなわずかな光だろうと思いながらも
その光を確かめにいった手法の一つでした。

つづく

鉄人会とは

今度の日曜日、月曜日（９月２３日、２４日）は
研修のためにお休みです。
毎月開催の浜松での研修、その名も「鉄人会」

ここでは、毎回技の復習を中心に
技術や理論などの相談や情報交換など
学院を卒業した先生が集結する研修会です。

基本的な技でも、いつしか自己流になったりすれば
いい効果は出せません。
最近はこの鉄人会メンバーも増え新しい仲間も加わり
基本の技を一緒に復習しますが、
いつまでその基本をするのかという不満など全く感じません。

毎回、何かしらの気づきが得られます。
そうして技を錆びさせず、
絶えず磨きをかけ、より高い効果をだそうと努力を
し続けなければなりません。
この技は見た目は簡単でも奥は果てしなく深いと感じます。

これからこの技を習得したいと考えている方がいましたら
不安に思うかも知れませんが、
初心者でも、他の手法で熟練した先生以上の効果を出せます。

この鉄人会はその技をさらに磨き
より高みを目指し、
他を寄せ付けない、次元が違うほどの効果を実現しようと
師匠を中心に、各先生が頑張っています。

そして全国から集まる先生方と、顔を合わせ語り合うのが
また楽しいことでもあります。
この世界は、個人で開業する方が多く、
卒業後は横のつながりが無くなってしまいがちですが、
こうして定期的に情報交換する場、
悩みを相談できる場があることはとても心強いことです。

オスグットシュラッター症、椎間板ヘルニア、慢性腰痛、慢性肩こり
五十肩、膝関節症、関節リュウマチ、坐骨神経痛、偏頭痛、
背中や首のコリ、痛み、　野球肘、テニス肘などのスポーツ障害他
千葉市の腰、肩、膝の専門整体院
いっぽ自然整体院http://www.ippo2.com

研修２００７年８月（良書と技と自分の変化）

以前読んだ本を、読み返す。
すると、前に読んだときは気づかなかったこと、
それも、とても大切なポイントなのに、
気づかなかったことに、
遭遇したりする。

前に読んだ時の不注意とか、
読んでいながらも、スラリと読み飛ばしていたりで、
重要なことなのに気づかない。

読み返しても、
何か自分の着目点が変化したりなど、
自分に変化がないとまた気ずかずに終わってしまう。

毎月行われる自然形体療法の鉄人研修は、
いつも基本の見直しがある。
研修の度に新しい発見がある。
やっていることは、毎回同じようでも
技はどんどん変化していく。

それも、自分の見方の変化、
自分自身の向上がないと、
気づかずに終わってしまいかねない。
もちろん自分自身で研究して基本技を向上させるのも
あるのだろうが、
多くは自己満足に終わって技の劣化を起こすのが多い。
お互いに真剣に技の向上を目指す仲間、師匠がいてこそ、
自分も向上し、お互いを高めていけていると思う。

もちろん、基本だけでなく、
新しい手法、そのほかの上級技も加わる。
日本自然形体療法専門学院の鉄人会と銘うつ
研修は純粋に技を高めていくための研修です。

今回、行く前に腰が１０日ほど痛みが続いていたんですが、
痛かったのが、帰る頃には、治ってました。
これも、当学院の研修のメリットでもあります。

研修２００７、６，２４

昨日、研修から帰りました。

練習では同じ技を繰り返し行うので、身体が悲鳴をあげます。
しかし、正しい形で行うとそんな状態は起こりません。
つまりは、それだけ技が衰えていたという事。

正しい技にまた戻すため、繰り返し練習をします。
受け手の先生と交代してその疲れを回復してもらいます。
また練習を再開します。

正しい技が身につくと、身体は疲れなくなります。

自然形体療法

「何でこんなんで良くなるのか？不思議ですね。」

確かに何気ない施術で、痛みやコリや歪みが
ホンわりと取れていくこの手法は不思議と言えば不思議。
そして身体の不思議でもあります。

けど、これは私が特別な能力があるわけでもなく、
この手法を学んだ方は誰でもそれを実感できる。

何で今までこの手法が
広まらなかったのか？それも不思議なくらい
この手法を学ぶ仲間は、どんどん増えている。

常識が変わる、常識を変える。
その日が少しずつ近づいて来ています。

http://www.ippo2.com/sizennkeitaichibakou.html
いっぽ自然整体院はこの自然形体療法を学ぶ登竜門、
ＮＳＧスーパーセミナーの受講を受付しております。

研修に行ってきます。

明日から、２日間、恒例の研修にいってきます。
火曜日よりの施術再開ですが、
お問合せ、ご予約の受付は研修中も可能です。

いっぽ自然整体院　http://www.ippo2.com

自然形体療法って何？

私の考えとして、判りやすく説明します。

子供が膝をぶつけて痛がって泣いている。
お母さんがそこを優しくてを添えて「痛いのいたいの飛んでいけえ」と
おまじないをすると、子供は「お母さん、治ったよ」と笑顔になる。
なんでそれで治るのか？
これは痛みの原因が筋肉の緊張だからです。
ぶつけたことによる身体の緊張、筋肉の緊張が痛みをおこします。

優しく手を添えてあげたことで、その緊張を自ら解き、痛みがとれていく。
叩いたり、もんだりなど、強制することなく
自ら緊張をといてもらう。自然形体療法は、そんな手法です。

ならば、肩こりなどはもんだりすると気持ちいいけど、
それはどうなのか？

もむことによって、筋肉のポンプ作用で疲労物質が流れるので
気持ちよいのです。
しかし、もむことによっても筋肉の緊張を引き起こします。
その場は気持ちよくても、今度はもんだことによる
身体の緊張がまた、痛みやコリを引き起こします。
一般的なもんだり、押したりする手法でスグにまた痛くなったり
すぐにまたコッたりしてしまう方はそういう状態なのです。

だから、自然形体療法の手法は、一般的な整体というような
もんだり、押したりすることはありません。
一般的手法とは、全く違った感覚になります。

だから今までになく非常にソフトな感触の手法となります。
もみ返しなど、起こるはずがない。いたって安全な手法であり、
だからこそ、今までに無い大きな効果を出しているのです。

もっと詳しく説明すると長くなりますので、
こんな感じで、ブログでの今回のシリーズは終了。

パンフレットをお待ちの皆さん。お待たせしました。
なんとかまとめることが出来そうなので、
スグに作成して、お送りいたしますね。
（パンフなどではない、チラシですけど）
当整体院？は、
椎間板ヘルニア、オスグット病（成長痛）、股関節症、坐骨神経痛、
ぎっくり腰、変形性股関節症、リウマチ、膝関節痛等の症状の方が
千葉市はもちろん、
市原市、船橋市、市川市、四街道市、八街市、佐倉市、成田市、茂原市
八千代市、木更津市、松戸市、浦安市などの千葉県内、また、
東京都、神奈川県、埼玉県、栃木県、茨城県などからも来院のある効果重視の整体院です。
いっぽ自然整体院http://www.ippo2.com

どんなことする整体なの？

子供が転んでどこかをぶつけて痛がっていたとき、
お母さんが痛がる場所に優しく手を添えて、
「いたいのいたいのとんでいけえー」
というおまじないをされます。

当院の、整体は、けっしておまじないではないけど、
念じたり、お祈りはしない、
手による手技で痛みを取りますが、
考え方は「いたいのいたいのとんでいけえー」と似ている。

ぶつけたところをグイグイもんだり、押すお母さんはいない。
それと同じです。

当整体院は、
椎間板ヘルニア、オスグット病（成長痛）、股関節症、坐骨神経痛、
ぎっくり腰、変形性股関節症、リウマチ、膝関節痛等の症状の方が
千葉市はもちろん、
市原市、船橋市、市川市、四街道市、八街市、佐倉市、成田市、茂原市
八千代市、木更津市、松戸市、浦安市などの千葉県内、また、
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