いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

「このもん」作り

2023年05月17日 | 日記、独り言

画像をクリックすると拡大します。

漫画「ばらかもん」で出てくる「このもん」という大根の漬物。
主人公の半田先生がやみつきになってる様子から
いつか作ってみたいとおもっていました。

昨日買い物で大根を買ってきたら、畑をやってる兄が大根をくれて、
大根がダブってしまい、
ちょうど漫画の「ばらかもん」を読み返していて、
ちょうど天気が晴天で、
といういかにも「このもん」をつくるのだという条件、天啓により
急遽「このもん」作りとなりました。

午前中は病院に治療を受けてきて、作業は昼食後。
だいこん1kgを2~3mmの胃腸切りじゃなくて「いちょう切り」
それを天日干し3時間。
今日は31度の真夏日。はじめの1時間は日陰で干したんだけど
思い切って日向にうつし、さらに2時間。
やや湿り気が残るくらいで回収。

タレは醤油100ml。酢100ml。それを鍋で煮立てて、
砂糖200gをいれ、砂糖を溶かしたら冷ます。(放置)

保存瓶に
唐辛子3本を輪切りにしてまぶせながら干した大根を入れてゆく。
あとは冷蔵庫でねかす。

2,3日寝かすみたいだけど、数時間後に試食してみました。
甘ピリ辛のコリコリのおいしい感じ。
次回やるときは砂糖を減らし、唐辛子を減らしてどうかで
比較したいと思います。
今回のを食べきるには1ヶ月近くかかるか?
漫画では1日で食べてたけど、
本当はまだ漬物を食べてはいけない身体だし、
無理はできないので適度につまみます。


湯治

2023年04月06日 | 日記、独り言
退院後の体調も良く、実家の母、兄が湯治をプレゼントしてくれました。
信州の野沢温泉が目的地ですが、途中、善光寺に3日に立ち寄りました。
有名な「びんずる尊者」の木像をなでて、病気の解消をお願いしました。
5日に帰宅する途中でその木像が盗まれたとニュースを見ました。
すぐに犯人が捕まり、木像も無事だったようで
良かったです。

4日に立ち寄った長野の臥竜公園の桜が満開でした。

WBC

2023年03月22日 | 日記、独り言
昨日、今日とWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の
中継に釘付け。
久しぶりに野球中継に見入っていました。

試合の内容も素晴らしかったけど、
選手同士でのリスペクト、相手チームへのリスペクトが
とてもいいなあと感じました。
選手だけでなく、観客にも同様の印象を感じました。
こうした相手への敬意ある対応が
スポーツだけでなく、あらゆることに広まってゆくと
いい社会になるだろうなあと思います。

健康③

2022年09月03日 | 日記、独り言
健康とはなにか?
私自身が今、白血病で闘病中の中、つくずく感じたのは心身が良好な状態はなんと心地よいことかということです。健康なこと、それだけでも十分に幸せなことだと思うのです。
しかし、心身の健康を実現するためには、自身の心がけや行動をちゃんとしていれば病気や怪我、心の病にならないわけではありません。人生何があるかわからないではありませんが、誰も病気や怪我になりたくてなるわけではないのです。

健康の定義として、WHO(世界保健機構)は心身のことだけでなく、「社会的良好な状態」を提言しています。
社会的状態は個人の心身に直接的、間接的ともに大きな影響を与えてきます。
人間関係によるストレスで心を病むこともあるし、孤独が原因で病気になることもある。経済的なことは生活の質やすべてのことに関わってきます。自身の身近な社会だけでなく国内の医療や福祉政策、経済政策なども個人の生活、ひいては健康に影響を与えています。
戦争や飢餓などに苦しむ国に比べればまだ社会的環境が良好な日本ですが、少子高齢化や格差の問題、資源エネルギー問題、温暖化や異常気象による災害ほか、社会環境は今後どうなっていくのかと心配です。
今は、遠い異国の戦争でさえ、その影響で資源エネルギーの確保が難しくなったり、物価の上昇がおきます。海外の株式市場の動きや為替の変動が他国の株や為替の動きに影響し、それによって企業の業績が大きな損害を受け、当然その企業に勤める従業員の給料や雇用に影響したりする。様々な世界の問題や出来事は、私たち個人に大きな影響を与えてきています。

ただ、そんな社会的状態は、悪いことばかりが健康に影響するだけではありません。
社会的な良い状態も他国に、他国の人に、我が国、そして私たち日本の人たちに、良い影響を及ぼすということにもなるわけです。社会の状態がもたらす意義をあらためて認識し、よりよい社会に変えてゆくこと。それは当たり前なことですがなぜか、世の中はなかなか変わってくれません。
WHOが健康の定義に社会的状態を加えて提示したのは70年も前です。
今改めて考えればWHOが健康の定義に社会的状態を加えているのも当然と言えると思うのですが、個人の心身のことに注視するあまり、社会的状態にあまり健康との関わりに注目してきていなかったのか、関わりをわかっていながら無視していたのか、健康と社会的状態との関係の重要性は認識が薄いように思います。
それでも、少しずつその認識は高まってきていると思いたい。

草刈り

2022年08月31日 | 日記、独り言
一時退院とはいえ家に帰れば、じっとしてる気になれない。
庭の草は入院1か月でしっかり伸びてる。
恒例の草刈りをせねば。
あまり無理はできないけど、このまま入院したら廃屋みたいになってしまう。

やすみ休み、休み休み、草払い機で2時間くらいか。ゼイゼイと息が切れる。
刈った草をところ処に集めて、わきの林にすてる。
ゼイゼイと息ぎれ。
血がまだ足りてない、筋肉が衰えてることを実感します。

入院中はずっと外には出られなかったが、
強い日差しと蝉の声、今は夏だということを実感しました。
作業後、シャワーを浴びて梨をむいて、
息はようやく落ち着きました。

お別れ

2020年10月19日 | 日記、独り言
昨日、親戚のおばさんが亡くなられたという知らせをうけた。
この方は私と妻の仲人をしていただいた。
優しく温厚な方だった。
しばらくお会いしておらず、どうされてるかなあと思っていた矢先、
亡くなられたという知らせだった。

ご自宅での焼香をさせていただき,
お別れのご挨拶ができた。


猫との距離感

2020年10月18日 | 日記、独り言
自宅の車庫にときどきのら猫が寝てたり、
時には子猫が生まれてたりする。
追っ払いもしないし、餌をあげたりもしない。
寝床として一時的に利用するなら好きに使っていいよというスタンス。
台風のときも雨宿りするならどうぞとシャッターは少し開けておく。

私は猫が嫌いなのではなく、むしろ好きです。
でも飼うことは大変なのであまり親密にはなろうとしません。
そもそも猫は飼われることを望んでいるのかもわからない。

先日の迷い猫のときもそうだけど私は積極的に動物に関与しようとはしない。
ただ、どうしてもと猫がいうなら(言葉は無理でもそういった素振りをしたら)
できる範囲で力になるかもしれない。
猫が何かしてほしいという訴えを私が感知できるかが問題だけど、、、

理論的に通じあえるとはいかないまでも、ある程度の意思は人と動物の間で通うと思う。
ただし、それも常にではない。
でも、それは人と人との関係も似たようなものなのかも知れない。
人と人とは言葉としてコミュニケーションがとれるはずなのにトラブルが起きる。
言葉が通じればいい関係をつくれるわけではない。

子猫

2020年10月17日 | 日記、独り言

当院の入り口わきは階段があり、
写真のように手すりの向こうは隣のビルの屋上が隣接しています。
うちは6階ですが隣のビル屋上のおかげで高所という印象もなく、
風も通ります。

先日「にゃーにゃー」と猫の鳴き声が聞こえてきました。
「なんだ?下の階の人が猫でもかってるのかなあ?」と思うもスルーしてました。
しばらくしてまた「にゃーにゃー」という声。
そして人の声も聞こえ、階段が歩く音もあり騒がしい。

ドアを開けると下の階のかたが、子猫を追いかけている。
どうやら子猫が階段を上がって帰り道に迷っているらしい。
その猫を下に下ろすために捕まえようと、おいかけているそうだ。
ところがなかなか捕まえられず階段を猫と人が行ったりきたり。


そのうち子猫は写真の手すり下から隣のビルに飛び移ろうとし、
なんと失敗!
まっさかさまにおっこちてしまった。
「あっ!」
私もその瞬間を見て声をあげて、驚いて階下を覗き込んだ。
6階の高さからでは、、、、
と思ったが下で歩いている子猫がいて生きていた。

助けたいと思いつかまえようとする人。
そうとは思わず必死に逃げる子猫。
意思が通じずとんでもない結果になってしまった。
幸い子猫は生きていたけど。

ムカデに咬まれる

2020年10月16日 | 日記、独り言
数日前、夜3時ころ、寝ていてふと股間に痛みを感じました。
「もしや!」と、飛び起き、部屋の明かりをつけると布団にムカデがいた。

「やられた!」という怒りと恐怖を感じつつ、痛む股間をにぎりつつ、
すぐに冷凍スプレーで退治した。
次は治療。股間といいましたが正しくは睾丸、つまりキ●タマです。

そこに「キンカン」を塗りましたらこれがまたしみるというか痛いというか、、、
しかし虫刺されなのだしということで痛みに耐えつつ数度がんばる。

キンカンのしみる痛さが引くとともにかまれた痛みも引いてきたので
「メンターム」を塗って様子を見ようとまた寝ました。

2時間後はもう朝。時々チクリと痛みがあるけど悪化はしていない感じ。

私は早朝だけスーパーマーケットでアルバイトをしています。
その仕事場の仲間にこのことを話すと
「まるで、こち亀の両さんに出てきそうな話だねえ。」と笑われました。
別の仲間は「えええー」と驚き、唖然としてました。
店長は「病院にいかなくて大丈夫なの?」と心配していました。

ひとによって反応はいろいろだなあ、、、

チクリとした痛みも午後にはなくなり問題はないようです。
治療方法が適切なやり方とは思えませんがその後も問題はありませんでした。
おそらく今回は毒があまりはいっていなかったのかも知れません。 
治療よりも咬まれた瞬間の反応(すぐ飛び起きたこと)が幸いしているのかも知れません。
正しい対処法、薬はネットでもいろいろ検索できるので私の今回の対応は真似しないほうがいいかもです。

今回大事に至らなかったのは、
まさにタマタマだったから、、、、、おあとがよろしいようで

ちなみにムカデに咬まれたのは今回で3回目。
でも今回のムカデは10cmくらいはあり一番大きかった。

糖尿病

2020年09月25日 | 日記、独り言
1ヶ月前、まだ厳しい暑さのとき、
体のだるさを感じ、熱はないので水分や栄養の不足かと思い
栄養剤やスタミナのつくものをしっかり食べる。
でも、一向に良くならないのでかかりつけの医者へ。

糖尿病でした。

心身の不調解消を仕事にしているのに
食生活をしっかりみていないと反省。うううううう、、、。

薬のせいか、医者に行った翌日からは元気になりました。
むろんまだ薬と食生活の見直しはしてます。
今回の糖尿病は「食」について研究するいいチャンスだと思いました。