いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

学童保育

2023年08月27日 | 日記、独り言
先月半ば、身体慣らしと、整体院再開資金作りのため、
学童保育指導員の仕事に就きました。
思っていたよりハードな仕事です。
ちょうど学校の夏休みに入った時期ですから朝から夕方までの勤務というのもあります。
けれど学校というよりは保育に近い感じの仕事です。
勉強を教えることも若干ありますが、それは基本としての仕事ではありません。
預かる、事故やトラブルの無いよう見守ることが主です。
それだけでも、とても大変な仕事と感じました。

私が子どもの頃とは環境も社会も多くの点で違い、
学童保育の必要性は感じます。
今回経験した学童保育の現場で、子どもたちにとって、社会にとって
そして家庭にとって、いろんな問題に触れた感じがします。
これらについて今、意見を述べるのは、無責任のように思うので
控えますが、学童保育のあり方がより良い方向にゆくことを願います。

残念ながら、今月上旬にコロナウイルスに感染し、
白血病との兼ね合いもあって、再度、体調回復に専念することにしました。
コロナウイルスも個人差がありますが、結構きつかったです。
3週間ほど回復に要しました。
実質1ヶ月も勤務できず、仕事をやめましたが
いい経験をさせていただいたと思います。


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竹林

2023年05月22日 | 日記、独り言
毎日2~30分を目安に庭の掃除というか、
草取りや裏の竹林に手を入れています。
竹も放置しているとどんどん伸びて、
どんどん広がってしまいます。

新たに生えてくる竹がこの時期からなので
出てきたらすぐ切るのが理想です。
伸びてから切るとその分堅くなり、切るのが大変だし
伸びた竹を処分するのも大変だからです。

以前からいつか鎌倉の報国時みたいにきれいにしたいと思っているものの

報国寺HPより
下草を刈るのと、新たな竹を切るので手一杯。
全く進展出来てません。

今は新たな竹だけでも切っておいて
体力回復したら挑戦したい。



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草刈り

2023年05月21日 | 日記、独り言

毎年のことですけど、この季節は草刈りが必須。
もと山林の敷地に家を建てたうえ、
周囲は畑と山林、竹林。
そして無駄に広い。
自然に囲まれているのでうらやむ人もいるかもですが、
夏は草刈り。冬は落ち葉掃き。
かなり大変な作業です。
そして虫が多かったり、バス停まで15分かかったり、
なにかとデメリットも多いです。

草を放置しとくと見た目も、精神的にも衛生的にも問題があります。
虫が増えたりもします。
夏はムカデとかアリとか、蚊が増えたりします。

どうせすぐ生えてくるから、いつもは大まかに刈払機で刈って
伸びてきたらまた刈るを繰り返してました。
けれど今は、特に衛生面、精神面に気をつけないとならない
という意識が高いからかなり丁寧にやるようになってきました。

刈払機で切ったら、隅のほうまで刈り込みハサミで切り
刈り取った草をしっかりかき集め、仕上げにホウキで掃く。

その分体力をつかうわけですが、
その体力も万全では無く、あまり無理はできません。
ですから日々できる範囲を。毎日のように。

ある程度、良い状態を維持できるようになると
毎日少しずつやる方が精神的にも、出来もよい。

けれど、これもキリが無い。
どんなにやっても、完璧ではないし、
日々草は伸びてくる。

掃除は仏教の作務として修行の一つともなっていますが
日々掃除というか、庭の手入れというか、草を刈っていると
まさに修行だと感じます。
けど、結構この修行は楽しいし、気分がいい。
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「このもん」作り

2023年05月17日 | 日記、独り言

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漫画「ばらかもん」で出てくる「このもん」という大根の漬物。
主人公の半田先生がやみつきになってる様子から
いつか作ってみたいとおもっていました。

昨日買い物で大根を買ってきたら、畑をやってる兄が大根をくれて、
大根がダブってしまい、
ちょうど漫画の「ばらかもん」を読み返していて、
ちょうど天気が晴天で、
といういかにも「このもん」をつくるのだという条件、天啓により
急遽「このもん」作りとなりました。

午前中は病院に治療を受けてきて、作業は昼食後。
だいこん1kgを2~3mmの胃腸切りじゃなくて「いちょう切り」
それを天日干し3時間。
今日は31度の真夏日。はじめの1時間は日陰で干したんだけど
思い切って日向にうつし、さらに2時間。
やや湿り気が残るくらいで回収。

タレは醤油100ml。酢100ml。それを鍋で煮立てて、
砂糖200gをいれ、砂糖を溶かしたら冷ます。(放置)

保存瓶に
唐辛子3本を輪切りにしてまぶせながら干した大根を入れてゆく。
あとは冷蔵庫でねかす。

2,3日寝かすみたいだけど、数時間後に試食してみました。
甘ピリ辛のコリコリのおいしい感じ。
次回やるときは砂糖を減らし、唐辛子を減らしてどうかで
比較したいと思います。
今回のを食べきるには1ヶ月近くかかるか?
漫画では1日で食べてたけど、
本当はまだ漬物を食べてはいけない身体だし、
無理はできないので適度につまみます。

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湯治

2023年04月06日 | 日記、独り言
退院後の体調も良く、実家の母、兄が湯治をプレゼントしてくれました。
信州の野沢温泉が目的地ですが、途中、善光寺に3日に立ち寄りました。
有名な「びんずる尊者」の木像をなでて、病気の解消をお願いしました。
5日に帰宅する途中でその木像が盗まれたとニュースを見ました。
すぐに犯人が捕まり、木像も無事だったようで
良かったです。

4日に立ち寄った長野の臥竜公園の桜が満開でした。
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WBC

2023年03月22日 | 日記、独り言
昨日、今日とWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の
中継に釘付け。
久しぶりに野球中継に見入っていました。

試合の内容も素晴らしかったけど、
選手同士でのリスペクト、相手チームへのリスペクトが
とてもいいなあと感じました。
選手だけでなく、観客にも同様の印象を感じました。
こうした相手への敬意ある対応が
スポーツだけでなく、あらゆることに広まってゆくと
いい社会になるだろうなあと思います。
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健康③

2022年09月03日 | 日記、独り言
健康とはなにか?
私自身が今、白血病で闘病中の中、つくずく感じたのは心身が良好な状態はなんと心地よいことかということです。健康なこと、それだけでも十分に幸せなことだと思うのです。
しかし、心身の健康を実現するためには、自身の心がけや行動をちゃんとしていれば病気や怪我、心の病にならないわけではありません。人生何があるかわからないではありませんが、誰も病気や怪我になりたくてなるわけではないのです。

健康の定義として、WHO(世界保健機構)は心身のことだけでなく、「社会的良好な状態」を提言しています。
社会的状態は個人の心身に直接的、間接的ともに大きな影響を与えてきます。
人間関係によるストレスで心を病むこともあるし、孤独が原因で病気になることもある。経済的なことは生活の質やすべてのことに関わってきます。自身の身近な社会だけでなく国内の医療や福祉政策、経済政策なども個人の生活、ひいては健康に影響を与えています。
戦争や飢餓などに苦しむ国に比べればまだ社会的環境が良好な日本ですが、少子高齢化や格差の問題、資源エネルギー問題、温暖化や異常気象による災害ほか、社会環境は今後どうなっていくのかと心配です。
今は、遠い異国の戦争でさえ、その影響で資源エネルギーの確保が難しくなったり、物価の上昇がおきます。海外の株式市場の動きや為替の変動が他国の株や為替の動きに影響し、それによって企業の業績が大きな損害を受け、当然その企業に勤める従業員の給料や雇用に影響したりする。様々な世界の問題や出来事は、私たち個人に大きな影響を与えてきています。

ただ、そんな社会的状態は、悪いことばかりが健康に影響するだけではありません。
社会的な良い状態も他国に、他国の人に、我が国、そして私たち日本の人たちに、良い影響を及ぼすということにもなるわけです。社会の状態がもたらす意義をあらためて認識し、よりよい社会に変えてゆくこと。それは当たり前なことですがなぜか、世の中はなかなか変わってくれません。
WHOが健康の定義に社会的状態を加えて提示したのは70年も前です。
今改めて考えればWHOが健康の定義に社会的状態を加えているのも当然と言えると思うのですが、個人の心身のことに注視するあまり、社会的状態にあまり健康との関わりに注目してきていなかったのか、関わりをわかっていながら無視していたのか、健康と社会的状態との関係の重要性は認識が薄いように思います。
それでも、少しずつその認識は高まってきていると思いたい。
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草刈り

2022年08月31日 | 日記、独り言
一時退院とはいえ家に帰れば、じっとしてる気になれない。
庭の草は入院1か月でしっかり伸びてる。
恒例の草刈りをせねば。
あまり無理はできないけど、このまま入院したら廃屋みたいになってしまう。

やすみ休み、休み休み、草払い機で2時間くらいか。ゼイゼイと息が切れる。
刈った草をところ処に集めて、わきの林にすてる。
ゼイゼイと息ぎれ。
血がまだ足りてない、筋肉が衰えてることを実感します。

入院中はずっと外には出られなかったが、
強い日差しと蝉の声、今は夏だということを実感しました。
作業後、シャワーを浴びて梨をむいて、
息はようやく落ち着きました。
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お別れ

2020年10月19日 | 日記、独り言
昨日、親戚のおばさんが亡くなられたという知らせをうけた。
この方は私と妻の仲人をしていただいた。
優しく温厚な方だった。
しばらくお会いしておらず、どうされてるかなあと思っていた矢先、
亡くなられたという知らせだった。

ご自宅での焼香をさせていただき,
お別れのご挨拶ができた。

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猫との距離感

2020年10月18日 | 日記、独り言
自宅の車庫にときどきのら猫が寝てたり、
時には子猫が生まれてたりする。
追っ払いもしないし、餌をあげたりもしない。
寝床として一時的に利用するなら好きに使っていいよというスタンス。
台風のときも雨宿りするならどうぞとシャッターは少し開けておく。

私は猫が嫌いなのではなく、むしろ好きです。
でも飼うことは大変なのであまり親密にはなろうとしません。
そもそも猫は飼われることを望んでいるのかもわからない。

先日の迷い猫のときもそうだけど私は積極的に動物に関与しようとはしない。
ただ、どうしてもと猫がいうなら(言葉は無理でもそういった素振りをしたら)
できる範囲で力になるかもしれない。
猫が何かしてほしいという訴えを私が感知できるかが問題だけど、、、

理論的に通じあえるとはいかないまでも、ある程度の意思は人と動物の間で通うと思う。
ただし、それも常にではない。
でも、それは人と人との関係も似たようなものなのかも知れない。
人と人とは言葉としてコミュニケーションがとれるはずなのにトラブルが起きる。
言葉が通じればいい関係をつくれるわけではない。
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