いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

猫との距離感

2020年10月18日 | 日記、独り言
自宅の車庫にときどきのら猫が寝てたり、
時には子猫が生まれてたりする。
追っ払いもしないし、餌をあげたりもしない。
寝床として一時的に利用するなら好きに使っていいよというスタンス。
台風のときも雨宿りするならどうぞとシャッターは少し開けておく。

私は猫が嫌いなのではなく、むしろ好きです。
でも飼うことは大変なのであまり親密にはなろうとしません。
そもそも猫は飼われることを望んでいるのかもわからない。

先日の迷い猫のときもそうだけど私は積極的に動物に関与しようとはしない。
ただ、どうしてもと猫がいうなら(言葉は無理でもそういった素振りをしたら)
できる範囲で力になるかもしれない。
猫が何かしてほしいという訴えを私が感知できるかが問題だけど、、、

理論的に通じあえるとはいかないまでも、ある程度の意思は人と動物の間で通うと思う。
ただし、それも常にではない。
でも、それは人と人との関係も似たようなものなのかも知れない。
人と人とは言葉としてコミュニケーションがとれるはずなのにトラブルが起きる。
言葉が通じればいい関係をつくれるわけではない。
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子猫

2020年10月17日 | 日記、独り言

当院の入り口わきは階段があり、
写真のように手すりの向こうは隣のビルの屋上が隣接しています。
うちは6階ですが隣のビル屋上のおかげで高所という印象もなく、
風も通ります。

先日「にゃーにゃー」と猫の鳴き声が聞こえてきました。
「なんだ?下の階の人が猫でもかってるのかなあ?」と思うもスルーしてました。
しばらくしてまた「にゃーにゃー」という声。
そして人の声も聞こえ、階段が歩く音もあり騒がしい。

ドアを開けると下の階のかたが、子猫を追いかけている。
どうやら子猫が階段を上がって帰り道に迷っているらしい。
その猫を下に下ろすために捕まえようと、おいかけているそうだ。
ところがなかなか捕まえられず階段を猫と人が行ったりきたり。


そのうち子猫は写真の手すり下から隣のビルに飛び移ろうとし、
なんと失敗!
まっさかさまにおっこちてしまった。
「あっ!」
私もその瞬間を見て声をあげて、驚いて階下を覗き込んだ。
6階の高さからでは、、、、
と思ったが下で歩いている子猫がいて生きていた。

助けたいと思いつかまえようとする人。
そうとは思わず必死に逃げる子猫。
意思が通じずとんでもない結果になってしまった。
幸い子猫は生きていたけど。
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ムカデに咬まれる

2020年10月16日 | 日記、独り言
数日前、夜3時ころ、寝ていてふと股間に痛みを感じました。
「もしや!」と、飛び起き、部屋の明かりをつけると布団にムカデがいた。

「やられた!」という怒りと恐怖を感じつつ、痛む股間をにぎりつつ、
すぐに冷凍スプレーで退治した。
次は治療。股間といいましたが正しくは睾丸、つまりキ●タマです。

そこに「キンカン」を塗りましたらこれがまたしみるというか痛いというか、、、
しかし虫刺されなのだしということで痛みに耐えつつ数度がんばる。

キンカンのしみる痛さが引くとともにかまれた痛みも引いてきたので
「メンターム」を塗って様子を見ようとまた寝ました。

2時間後はもう朝。時々チクリと痛みがあるけど悪化はしていない感じ。

私は早朝だけスーパーマーケットでアルバイトをしています。
その仕事場の仲間にこのことを話すと
「まるで、こち亀の両さんに出てきそうな話だねえ。」と笑われました。
別の仲間は「えええー」と驚き、唖然としてました。
店長は「病院にいかなくて大丈夫なの?」と心配していました。

ひとによって反応はいろいろだなあ、、、

チクリとした痛みも午後にはなくなり問題はないようです。
治療方法が適切なやり方とは思えませんがその後も問題はありませんでした。
おそらく今回は毒があまりはいっていなかったのかも知れません。 
治療よりも咬まれた瞬間の反応(すぐ飛び起きたこと)が幸いしているのかも知れません。
正しい対処法、薬はネットでもいろいろ検索できるので私の今回の対応は真似しないほうがいいかもです。

今回大事に至らなかったのは、
まさにタマタマだったから、、、、、おあとがよろしいようで

ちなみにムカデに咬まれたのは今回で3回目。
でも今回のムカデは10cmくらいはあり一番大きかった。
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糖尿病

2020年09月25日 | 日記、独り言
1ヶ月前、まだ厳しい暑さのとき、
体のだるさを感じ、熱はないので水分や栄養の不足かと思い
栄養剤やスタミナのつくものをしっかり食べる。
でも、一向に良くならないのでかかりつけの医者へ。

糖尿病でした。

心身の不調解消を仕事にしているのに
食生活をしっかりみていないと反省。うううううう、、、。

薬のせいか、医者に行った翌日からは元気になりました。
むろんまだ薬と食生活の見直しはしてます。
今回の糖尿病は「食」について研究するいいチャンスだと思いました。
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ブログ再開

2020年09月24日 | 日記、独り言
ほぼ1年ぶりの再開です。昨年の台風以来の投稿で、
今日の関東は台風12号接近でした。
幸い千葉の東の海上に逸れて、この千葉市中央では小雨で風も穏やかです。

未だコロナウイルスの問題が続いています。
当院においてもやれる感染予防対策は行っておりますが
来院者数は減りました。
一時期よりは回復傾向ですが、まだ経営的に厳しい状況です。

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ふきのとうの収穫

2019年02月20日 | 日記、独り言
一昨日は院はお休み。
何気に家の裏の様子をみると 
ふきの葉がちらほらと見える。

よくみるとふきのとうがでてきていた。
時期を逃すとふきのとうはすぐに採れなくなるので
大きなもののみ採ると20個くらいあった。

それは実家に届け、
また来週採れたら
親戚のおばさんにも届けて、
まだ採れれば我が家でも天ぷらにしてみようと思う。

このブログにある検索機能で
ふきのとう と検索すると過去にいつごろ
ふきのとうがでていたのかが大体わかる。

例年この2月半ば以降から3月はじめまでのようです。
カレンダーをみて芽生えるわけでもないのに
毎年同時期に芽生えるのがすごいなと思う。
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台風一過

2018年10月02日 | 日記、独り言
9月30日の夜は台風による暴風の音で
寝つけず、ようやく3時くらいに眠れた。
雨戸を揺らす音は今までになく大きく、激しかった。

朝、木の葉や柿の実が散乱していましたが、
これといった被害がなく、
近隣周辺もとくには被害がないようでした。  

落ちた柿をたべてみた。
すこし早いようで、甘みがわずかしかない。

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灯台もと暗し

2018年09月25日 | 日記、独り言
昨日は十五夜。
曇りがちの天気なれども時間により
雲もなくなり、いい月をみれました。

その月を迎えるススキを探しに
いつもよくススキの生えている分譲地脇の
空き地にいくと、
いつのまにか太陽光パネルが設置されていて
ススキの姿はなく、
やむなく昨年みかけたススキが一面に生えていた
もと田んぼにいくも、実際に現地にいくと
雑草が生い茂り入りこめない。

しかたなく手ぶらで家に帰ると
家の手前の畑の道に
ススキがそよいでいる。

散々探しまわっていたのに
家のすぐそこにススキが生えていた。

10本ほど穂があるうち
3本切って家に帰った。
ススキとお団子を飾り無事お月見ができました。
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情報を選べるか

2018年09月19日 | 日記、独り言
今はインターネットの普及、発展で
いろんな情報を手軽に得ることがきます。
この状況は30年前くらいから急速に伸びています。
それまでは本や新聞などの紙媒体か
直接人から情報を得るか
テレビ、ラジオなどから得るかでした。

家庭には辞書や百科事典などもありました。
ネットの情報量は百科辞典どころではありません。
今は情報を得ることの苦労から
情報を選ぶ苦労の時代ともいえます。
間違った情報も多く、
その中から正しい情報がどれなのかを選べるかです。

情報が正しくとも、
受け取る側が間違える、誤解して受け取る場合もあります。
人それぞれ受け取り方が違うのも当たり前のことです。

同じ人でも、
そのときの状態によっても受け取り方が変わったり、
同じ情報でも経験、時間を得て
違う受け取り方をする。
昔読んだ本や見た映画を
時がたって見直す、読み直すと
昔の印象とは違ったものを感じたり、
新たな発見があったりする。

情報が変わったわけではなく
受け取り方が変わったということです。
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時代の流れと精神論

2018年09月16日 | 日記、独り言
最近少しその問題も落ち着き気味のようですが
ラグビー、ボクシング、体操、ウエイトリフティングほか
スポーツの世界における古い体質や組織が
パワハラなどでマスコミに取り上げられるようになった。


学校の部活、プロスポーツにおける指導者も、
これまでのような指導方法や、やり方は
社会的にも、成績面の効果においても
適応できなくなっている。

私自身も大学では空手部にいました。
当時はまだ、しごきや厳しい上下関係があり、
根性、気合といった精神論がメインのような
風潮がありました。

しかし、当時は、そういった風潮は他の大学も同じです。
そしてその古いやり方のところが多かったからこそ
通用したやり方だったのだとも思います。
同じ風潮同士の試合では強いのですが、なぜか、

いわゆる軟弱なおぼっちゃま学生というイメージの
大学には負けてしまうということが
何度かあり、不思議に思いました。

科学的なやり方も重視した考え、やり方に対して、
いわゆる根性、忍耐といった精神的要素を
重視するようなやり方では
試合で負けてしまう。

要は、合理的、科学的に練習等を見直すほうが
いい結果を得やすいということです。
それに基づいた練習を行う際は
根性、我慢強さといった精神面も必要になるでしょうが
これまでは目的が「根性を鍛える」であって
「技術を磨く」「うまくなる」ということではない練習に
なっていたと思われます。

練習などを合理的、科学的に研究しないのでは
今日、良い結果を出せないのは当然です。

かつて、軟弱なイメージの大学に負けてしまうというのも
そこの大学は勝つために科学的、合理的な練習を
研究して、臨んできていたのかも知れません。
(学力の偏差値レベルも高いところですし)

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