我が家防衛軍

我が家の周りは畑と林に囲まれています。
畑は野生のキジがよく駆けています。
畑を耕すと虫がいっぱい出てきます。
アリ、蜘蛛、ムカデ、ゲジゲジ、団子虫、芋虫、その他大勢。
時にはねずみまで。

夜はコウモリが飛んでいたり。（街中でも見ますが）
どこかでカエルが鳴いていたり。

かつては、田んぼの近くの小川に蛍が乱舞していたり
田んぼには水生の虫たちやザリガニがいたりもしました。
蛇やカエル、ヒルもいました。
最近は行かないけど、カブトムシやクワガタを林に捕りに
行ったり。今でも時々夜飛んできます。

そんな少年時代を過ごしていながらも、
未だに毛虫とムカデは嫌いです。
畑や林を飛び回るキジや鳥たちに何とか頑張って
食べてくれないかと良く思うことがあります。

けど、畑で作業中にムカデを見てもあまり嫌ではありません。
なんとなく、ここは君たちの縄張りのように感じ、逆にわれわれが
勝手に作物を植えているような気がするからです。
いて当たり前という感覚です。

しかし、家にムカデが侵入したときは、シテュエーションが違う。
発見したときは家族総出で討伐隊が編成され、速攻で退治されます。
最近は成長した娘たちも討伐隊に編入されて戦力となっています。

追記：この日の夜、畑で茶色いウサギがいるのを発見しました。
　　　でも、ウサギをみるのは初めてです。
　　　前から生息していたのだろうか。
　　　もしや、ペットで飼われていたのが逃げた？
　　　まあ、ウサギならまだいいけど、普通じゃないのは勘弁です。
　　　（ワニ、とかエリマキトカゲ？とか、、、）