朝一番の電話
「10時からお願いしたいのですが。」
私「はい、大丈夫です。」
「ところで、そこは揉むのですか?押すのですか?」
私「両方ともしないです、叩くこともしないです。」
「ええっ?じゃあ何をするんですか?」
私「身体を動かしながら手を当てていくような感じで不調を改善します。」
「それで気持ちがいいのですか?」
私「気持ちいいと感じるでしょうが、それよりも貴方はどこか不調があってお電話したのでは無いのでしょうか?まずそれを解消できるかが大切なことですよね。
どこの具合がわるいのでしょうか?」
「腰がいたいのですが。」
私「私は気持ちいいだけの施術はしないし、もみも押しも叩きもしません。
腰の不調を解消することで心地よくします。それでよいのでしょうか?」
思い起こすとちょっと言い方が乱暴だったなあと思いました。
でもこの方は時間通りに見え、早速施術。
途中から気持ちよさそうに寝むっておられました。
施術を終えて
私「揉んだり押したりしませんでしたがどうですか?」
「途中から気持ちよく寝てました。これってイイですね。」
腰の痛みも無くなり意外そうな表情でした。
相手の目的がはっきりしないと私もどうしていいかわかりません。
たとえ身体に痛みや疲れが無くとも「精神的に疲れている。」
と言ってくれればやりますが、目的がわからない方もいます。
「マッサージやってますか?」
マッサージ師がやるからマッサージであり、私はマッサージ師ではありません。コリや痛みや歪みを改善することはします。
そう説明して理解していただければいいのですが、「では、どんなことするの?」
と聞かれると「貴方はどこの具合が悪いのですか?」と逆にお聞きする。
ならば、こちらから最初にこれを聞くのが一番いいのかと思った。
「10時からお願いしたいのですが。」
私「はい、大丈夫です。」
「ところで、そこは揉むのですか?押すのですか?」
私「両方ともしないです、叩くこともしないです。」
「ええっ?じゃあ何をするんですか?」
私「身体を動かしながら手を当てていくような感じで不調を改善します。」
「それで気持ちがいいのですか?」
私「気持ちいいと感じるでしょうが、それよりも貴方はどこか不調があってお電話したのでは無いのでしょうか?まずそれを解消できるかが大切なことですよね。
どこの具合がわるいのでしょうか?」
「腰がいたいのですが。」
私「私は気持ちいいだけの施術はしないし、もみも押しも叩きもしません。
腰の不調を解消することで心地よくします。それでよいのでしょうか?」
思い起こすとちょっと言い方が乱暴だったなあと思いました。
でもこの方は時間通りに見え、早速施術。
途中から気持ちよさそうに寝むっておられました。
施術を終えて
私「揉んだり押したりしませんでしたがどうですか?」
「途中から気持ちよく寝てました。これってイイですね。」
腰の痛みも無くなり意外そうな表情でした。
相手の目的がはっきりしないと私もどうしていいかわかりません。
たとえ身体に痛みや疲れが無くとも「精神的に疲れている。」
と言ってくれればやりますが、目的がわからない方もいます。
「マッサージやってますか?」
マッサージ師がやるからマッサージであり、私はマッサージ師ではありません。コリや痛みや歪みを改善することはします。
そう説明して理解していただければいいのですが、「では、どんなことするの?」
と聞かれると「貴方はどこの具合が悪いのですか?」と逆にお聞きする。
ならば、こちらから最初にこれを聞くのが一番いいのかと思った。