いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

子供の肩こり

2007年03月03日 | オスグット、成長痛、セーバー病
当院の患者のうち30%は子供が占めます。
オスグット、成長痛での来院が多いのですが、
腰痛、野球肩、股関節痛などのスポーツ障害でのものが多い。
その他、側弯症や身体のゆがみをということもある。

実際には、身体全体を施術するので、肩こりや首のコリなど
もっている子供も多いと感じている。
「ここ痛いですか?」と聞くと、
「いいえ」と答えるが
「本当に痛くないの?本当のこと言っていいんだよ。」と
聞き返すと「痛いです。」と答える場合が多い。

また、首をみると、コリやゆがみをもっていて、
「花粉症、アレルギー、鼻炎などの不調ですか?」と聞くと
「はい、そうです。」と答えが返ってくる。

「子供でも肩こりがあるんですか?」と付き添いの親御さんに
聞かれますが、実際に多くの子が疲れていると感じます。

いっぽ自然整体院 院長 大和田幸男http://www.ippo2.com/
千葉県千葉市中央区中央3-15-14 アソルティ千葉中央 6階

オスグットシュラッター病、野球肩、テニス肘、膝痛、腰痛を
身体に無理なく改善する千葉市(中央区、若葉区、稲毛区、検見川区、
美浜区、緑区)内はもちろん、千葉県内各地、東京都、神奈川県、埼玉県、
茨城県、栃木県などからも利用の多い効果重視の整体院。
スポーツ障害のほか椎間板ヘルニア、五十肩、慢性腰痛、肩こり、花粉症、
骨盤や背骨の歪み、猫背、半月板損傷ほか病院で治療しているけど
良くならない、 手術したけど良くならないとお悩みでしたら、
どうぞお気軽にご相談ください。

自然形体療法専門学院のブログがあります。
http://blog.livedoor.jp/hiroguapo/


コメント

医者の立場になる

2007年03月03日 | 日記、独り言
私が病院の医師の立場に立って考えてみた。

毎日受付けにたくさんの患者さんが待っている。
朝早くから、外に並んで順番を取ってまで。
最後に並んだ方はきっと何時間も待合室で待たされる。

そんな状況で、一人の患者にあまり時間をかけられない。
的確に検査を指示して、検査の結果から診断を下し、
薬の処方箋を書いて、診断書を書いて、
スグに次の患者に、、、、それを繰り返す。

そこに重症な命に関わるような症状の患者が来るなど
考えると、大変な仕事だと思う。

そんな中、30分や1時間近くもかかる施術で良くなるとしても、
とても自分でやれる状況ではない。
だからといって商売仇のところを紹介は、しないだろうか。
それが患者のためだとしても、、、。
悩むところだ。

でもその前に、この手法の存在自体目に入らないかもしれない。
目に入っても、よくある民間療法の誇大広告と思って相手にしないか。

目の前の仕事で精一杯だから。
コメント