当院の予約は基本的に1時間単位です。
よって最大でも1日11人くらいでいっぱいです。
(そう度々あるわけではありませんが)
ただし通常の施術はおよそ40分くらいなので
11人ずーと施術しっぱなしではありません。
それでも施術している時間は合計7時間になります。
いわば肉体労働的仕事と思われる施術ですが
たとえ1日11人の施術をしたとしても
通常は特に疲労を感じることはありません。
施術時は受け手側に「力を抜くように。」と言いますが、
施術者である私自身も極力、力を抜いて施術します。
たくさん施術しても疲れないのは、
力を極力抜いているからです。
「力を抜く」ということ。
実際には完全に力を抜いていれば体は動きません。
正確には無駄な力を抜くということとなります。
しかし、受け手側は施術ベットに寝ているのですから全く力を入れる必要はありません。
ところが、
私が受け手に「力を抜いて下さい。」と言っても
受け手の身体は力が入っていることが多々あります。
受け手側はそれでも力を抜いているつもりなのです。
施術に限らず、寝ている時に力が入っている?
実際に私自身も寝るときに時々それを確認します。
例えば寝た状態で試しに右肩を「ふっ、」と力を抜いてみる。
力が入ってなければ何ら感覚的に変化がないはずですが
やってみるとさっきとは違って楽になる。
「ああ、やっぱり力が入っていたか。」と気づくわけです。
同様に今度は左肩や脚、背中、腰、首など
一つずつ確認してみると結構いろんな部分に
寝るときも力が入っていることがわかります。
寝るときに力を入れているのは無駄です。
休む時にしっかり休めないわけですから
その繰り返しは疲労の蓄積となってゆきます。
ならば力を抜けばいいのでしょうが、
まず、
力が入っていることに気づいていませんから
力を抜こうとは思わない。
また、力を抜いたとしてもまだ、力が入っている可能性もあります。
よって最大でも1日11人くらいでいっぱいです。
(そう度々あるわけではありませんが)
ただし通常の施術はおよそ40分くらいなので
11人ずーと施術しっぱなしではありません。
それでも施術している時間は合計7時間になります。
いわば肉体労働的仕事と思われる施術ですが
たとえ1日11人の施術をしたとしても
通常は特に疲労を感じることはありません。
施術時は受け手側に「力を抜くように。」と言いますが、
施術者である私自身も極力、力を抜いて施術します。
たくさん施術しても疲れないのは、
力を極力抜いているからです。
「力を抜く」ということ。
実際には完全に力を抜いていれば体は動きません。
正確には無駄な力を抜くということとなります。
しかし、受け手側は施術ベットに寝ているのですから全く力を入れる必要はありません。
ところが、
私が受け手に「力を抜いて下さい。」と言っても
受け手の身体は力が入っていることが多々あります。
受け手側はそれでも力を抜いているつもりなのです。
施術に限らず、寝ている時に力が入っている?
実際に私自身も寝るときに時々それを確認します。
例えば寝た状態で試しに右肩を「ふっ、」と力を抜いてみる。
力が入ってなければ何ら感覚的に変化がないはずですが
やってみるとさっきとは違って楽になる。
「ああ、やっぱり力が入っていたか。」と気づくわけです。
同様に今度は左肩や脚、背中、腰、首など
一つずつ確認してみると結構いろんな部分に
寝るときも力が入っていることがわかります。
寝るときに力を入れているのは無駄です。
休む時にしっかり休めないわけですから
その繰り返しは疲労の蓄積となってゆきます。
ならば力を抜けばいいのでしょうが、
まず、
力が入っていることに気づいていませんから
力を抜こうとは思わない。
また、力を抜いたとしてもまだ、力が入っている可能性もあります。