施術はまず、
疲れを流す、やわらかくすることを目指します。
施術により体は柔らかくなっても
それを感じないという場合があります。
施術者の私からみれば、確実に柔らかくなっていても
患者はそれを感じない、
感じようとしない、
変化したことを認めない、
それはまだ、心が弛んでいないのです。
体が弛めば、心もゆるむ。
本来はそれが自然なのですが
体がゆるんでも、心はゆるまない。
それでは十分に体もしっかりとゆるめられていない、
ならばと、もっと体をゆるめるように努力しても
心をゆるめるまでに至らない場合もある。
しかし回数を重ねていくと
少しずつ心身ともにゆるんでゆきます。
その結果からだがやわらかくなるだけでなく
感覚が敏感となります。
リラックスすることで
体の変化、心の変化がわかりやすくなるのです。
不調状態は体だけでなく心をも硬くさせているともいえます。
心身がリラックスされ
その変化が感じられることで
何が悪化の要因になるのか、
何が好転の要因になるのかが
自身で感じられるようになれば
いいことを増やし、悪いところを減らすよう
自分で心がけれるようになります。
それが自分をコントロールする、
自己管理するということです。
疲れを流す、やわらかくすることを目指します。
施術により体は柔らかくなっても
それを感じないという場合があります。
施術者の私からみれば、確実に柔らかくなっていても
患者はそれを感じない、
感じようとしない、
変化したことを認めない、
それはまだ、心が弛んでいないのです。
体が弛めば、心もゆるむ。
本来はそれが自然なのですが
体がゆるんでも、心はゆるまない。
それでは十分に体もしっかりとゆるめられていない、
ならばと、もっと体をゆるめるように努力しても
心をゆるめるまでに至らない場合もある。
しかし回数を重ねていくと
少しずつ心身ともにゆるんでゆきます。
その結果からだがやわらかくなるだけでなく
感覚が敏感となります。
リラックスすることで
体の変化、心の変化がわかりやすくなるのです。
不調状態は体だけでなく心をも硬くさせているともいえます。
心身がリラックスされ
その変化が感じられることで
何が悪化の要因になるのか、
何が好転の要因になるのかが
自身で感じられるようになれば
いいことを増やし、悪いところを減らすよう
自分で心がけれるようになります。
それが自分をコントロールする、
自己管理するということです。