淡路島に「イルカ」と触れ合える施設誕生

淡路島にある海の釣り堀、「じゃのひれリゾート」が開設10周年を記念してイルカとの触れ合い施設「じゃのひれドルフィンファーム」をオープン。

これは国内では最大規模のイルカとのふれあい施設となります。イルカを通じて、イルカの生態や能力、繁殖生態などの研究活動や、人と動物、環境との関わりをテーマにした施設として運営する事を目的として開設されます。

私は昨日（9日）ひと足早く話を聞き、イルカと会ってきました。オープンは、平成22年6月5日午前9時で、参加受付は5月15日からです。

内容としては
(1)．ふれあいコーナーとして、トレーナーより10分間イルカに関するレクチャーをうけます。夏季は、腰あたりまで海中に入り、イルカと接します。また、冬季は防寒胴長を着用してイルカに触ったり、エサやり等を体験し、遊びながらイルカについて学べるプログラムです。このコーナーは1回定員15人で小学生以上30分で4000円です。

(2)．スイムコーナーは、トレーナーより20分間テキストを使ってレクチャーを受けます。その後、イルカの背びれにつかまって泳いだり、水面でダンスをしてイルカと遊びます。1回定員10人で小学生以上60分で8000円です。

(3)．トレーナーコーナーは、トレーナーより20分間テキストを使ってレクチャーを受けます。その後、実際にイルカの訓練方法やサインを出して握手やジャンプなどのトレーナーの仕事を体験するプログラムです。1回の定員15人で60分で6000円です。

予約申し込みは5月15日からです
TEL.0799-50-3353(AM9時からPM5時まで)
FAX.0799-50-3354

私も体験したいのですが、若い人で満員になりそうで、もう問い合わせがいっぱいです。