佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣りとお天気

2010-05-24 18:50:38 | 釣り
5月23日(日)は大阪府釣連盟の会長杯で串本の田並に行く予定でしたが、あいにくのお天気で延期となりました。

前日に田並の荒堀渡船に電話を入れて話をしたのですが、元気の無い返事、「またあかんのやなぁ」と思うと「多分ダメや」との返事。エサの注文取り消しとホテルの浦島にも宿泊キャンセルの電話も入れなくてはなりませんが、このハッキリしない状態では困ってしまう。

天気予報もここのところ毎日変わっているのであてになりません。船頭も「今の季節はなんともよういわん」と、困ったもんです。

岡田会長に電話を入れると、「今どうするか話をしているところやけど、どう思う?」と逆に聞かれました。昨日の予報では日曜日は晴れるといっていたが日本海側からの前線が降りてきてるので多分荒れ模様になるのと違うかと話して、結局、中止とせずに延期ということになりました。

これからの季節、梅雨に入るとますます雨は避けられませんが、風があるともう「ダメ」ということになります。これからはイシダイのよいシーズンなのでずか雨も多いです。雨の中の釣りはあまり好きではありません、みんなそうでしょうけど。

磯に雨よけのテントでも打ち込んで釣りができればいいのになぁと思います。でも、このシーズン、雨が降っても風が出なかったら、行かないことにはイシダイは釣れません、「あー悔しい」

<昨日・今日の出来事>

設計を進めている老人ホームの構造のメンバーが、土曜日の夕方になって「大きすぎて計画に会わない」と京都の仲間からの電話。こちらの構造設計事務所と話したがかみ合わないので急遽京都まで出かけ、遅くに帰った。
そして、昨日は休養日となり事務所でノンビリしてたら、谷本氏から電話で山本夫妻と会うというので一緒に食事する事になった。

大きなお腹の「しず」さんも一緒で元気そうなのでひと安心。「もう間もなくパンクと違うのか?」、「そうです」と言いながらまだ車に1人で乗っていくとのこと。「あかんでぇ」と一言。旦那が優しすぎるからな。側の小姑が文句いわな仕方が無いのでは。

ところでまだ名前が決まってないらしいですよ。谷本氏の提案、3つか4つ考えて小姑が入れ札しようといってますが、皆さんいかが。

ブログの話になり、谷本氏、「まぁ俺なんかは無理やけどな、よう続けてるなぁ」と誉め言葉のあと「文章はめちゃくちゃやけどなぁ」と言われた。

「そう、他からもいろいろ言われてるけど“うるさい”“ほっとけ”と言うてまんねん」と話したら、「そらしゃーないわ、気にしてたらこんだけ続けへんわ」と谷本氏。「イウテモキキヨランカラナー」と誰ぞの言葉が聞こえてきそうですわ。

果たしていつまで続くやろ?。毎晩たくさんの人が見てくれたはるので、休むわけにはいかんのや。某TV局プロデューサーとの揉め事のことを書いた時は一日250人を超していましたが、このごろは平均170人ぐらい毎晩見てくださってます。ありがとうとお礼申し上げます。「何にもお礼ができませんけど、できる事あったらいうてや」と言っても、できる範囲での話でっせ。
コメント
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