グリーンドリンクスは世界中600都市以上で開催されているエコやアートをテーマにした飲み会で、地域おこし、仲間づくりの出会いが生まれています。
今回は元追手門高校と中学の校長で淡水魚ミュージアム茶論「雑魚寝館」の館長の亀井哲夫さんのお話。
2011年4月9日(土)14時から会費3.000-(ワンドリンク・ウナギ料理シャコ付)
場所は南海高野線浅香山下車東へ徒歩2分、関西大学堺キャンパス前「雑魚寝館」
謎のウナギ「アオウナギ」を「聞く」・「見る」・「食べる」の体感をしながら考える。
五感をフルに使ってアオウナギに接してみると、実はいま海の中で起こっていることも良く分かるらしいのです。
以下は先生の話から
「どうも海と川の境、汽水域に住みつくらしい」
「綺麗な水でしか生きられないらしい」
「何故だか川には上がらず一生海で過ごすらしい」
「カラダは美しい青らしい」
「シャコを食べる贅沢ものらしい」
「・・・らしい」としか言いようがありません。
生態がよく分からない普通のウナギ以上に謎が多いんです。
ただ、物凄く美味しいんです。
肉厚!皮はバリッ!身はふんわり!箸でほろっと割れるほどにやわらか
脂がさわやか!身にも!皮にも!微塵も臭みが無い!
店先に並ぶ事が非常に少なく、姿をおがむことすら難しい魚です。
まさに「幻のウナギ」
このアオウナギを試食、そして穴シャコ、これも珍しい幻のシャコ。こちらも美味
このような魚を食べる事とアオウナギの第一人者の話を楽しみましょうとの事。
人数が25人限定なので早い者勝ちだそうです。
申し込みは、090-3059-3198 事務局まで