V8、16V+スーパーチャージャの排気量6156cc、10台のうちで一番大きく6番目の登場は、コルベットZR1。重量がわずか1.5tのアルミボディで最高出力647ps、0-100kmが3.4秒で値段が1490万円。
7番目の車はポルシェ911ターボSで、水平対向6DOHCの24Vのツインターボで、3799cc、最高出力は530psで、最高速は300キロオーバー、値段は2365万円。
8番目は、最近次々と話題をまいているアウディ。日本より欧州のほうがベンツよりも人気があると言われる車。アウディR8、5.2FS1クワトロ。アウディのフラッグシップスポーツ車である。V10、40Vの525PSで5204ccのエンジンを積んでいて、0-100kmが3.9秒、2120万円なり。
9番目の車は、キャデラックCTS-Vクーペ。ごく普通車であって、一時、羊の皮を着たオオカミと言うようなイメージの宣伝の車もあったが、そのままの車で、スーパーカーとは思えない。V8、32V+スーパーチャージャーの6156cc、最高出力564ps。その割には値段も安く、899万円、日本のニッサンGT-Rと変わらない値段である。0-100kmが3.9秒、最高速度275キロのスポーツーカーです。
10番目に登場するのは英国のジャガーXKRクーペ。先に紹介したコルベットと同じくアルミボデイをまとった4ドアーセダンで、V8、32V+スーパーチャージャー4999cc、最高出力が510ps、値段は1550万円との事。