佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

500psオーバーの車の比較

2011-04-23 18:22:17 | 趣味

皆さんが一般的に乗っている車は、1600から2500ccの車が多いのです。馬力も100から200psぐらいですが、スポーツカーともなると、これが500psにもなります。

この500psオーバーの車を比較している本がありました。順位立てて書かれていますので少し書き出してみます。「車にそんなに興味がないねん」と言わずに読んでみてください、驚きの事もありますから。

まず、トップバッターはやはりこの車、跳ね馬マークの、「フェラーリ458ITALIA」。出力570psで0-100kmの加速は3.4秒以内で、最高速度は325km。エンジンは、排気量V8,32Vの4499ccで値段は2830万円なり。

2番目に登場するのはメルセデスベンツSLSAMGで、その昔、石原裕次郎が乗っていて有名でした。ベンツのガルウィング(扉が屋根のところがヒンジになって上向きに開くようになっている)で有名でした。その復刻版ともいうべきもので、排気量がV832V6208cc、出力571ps、お値段は2430万円なり。

3番目は、ハンドメイドで仕立てられ、007の映画で有名になったアストンマーチンはDBS,V12,48V,517psで、値段は3320万円と今回の中では最高の値段です。

4番目は、日本が誇るスカイライン、ニッサンGT-R。私の若い頃はこの車に憧れて乗りました。当時、ハコスカといわれたものですが、今、京都のヤナセのベンツにいる甥が、その車のエンジンをそれ以上に改良して乗っていたのを思い出します。世界最速ともいわれる量産車はこれ以外に無いでしょう。0-100mの加速3.0秒という。

最高速が310キロオーバー、V6、,24V3799cc出力、530psもあり、それでいて値段が1000万を切った870万と言う驚きの車です。

次のはランボルギーニーガヤルトLP560-4スパイダー、排気量は、V10,40V5204cc最高出力560ps、0-100kmが4.0秒、最高速度が324キロ、値段は2820万円です。

 

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