一昔前は肺結核が死の病というふうに言われていたが、今はなんでもガンと言われるようになってきている。
私も大学の2年の時に肺結核になり死にかけましたがそれから50年から生かせてもらっています、人の寿命はわからないものです。
今私の周りにも2人がガンで悩んでいます、最近は、ガン患者に告知するようになってきていると言われていますが、お医者さんによっては、はっきりと告知する人としない人がいるようです。
私の長兄がなくなる時に、もっと早く言ってくれたら良いのにと言って亡くなりました、先日兄の掛かり付けの先生にそのことを聞くと相手によって言ったらよいのかどうか迷うというふうに言われていた。
少しでも早く聞いていたら、自分のやりたいことをやって死ねるという事もある
それが良いのかどうかがむつかしい、いずれ死ぬのだからといっても、あと半年の命やと言われたら、ショックがきついだろうけど、本当にそれだけ悪くなっていたら、早く話を聞いてやり残すことがないようにして死にたいとも思う。
末期ガンと言われた方が克服したということが書かれている本から取り出すと、
ガンの3大療法だけに頼らずにセルフ治療でガンと前向きに闘ったと書かれてる。
3大療法とは、外科手術・抗がん剤などの薬剤・放射線治療を指していて、
セルフ治療とは、メンタル(生き方、考え方)・栄養・運動の3っを指す。
このセルフ治療とは、
1番のメンタルとは精神面のことでウツ状態など心が不調になると体の働きも必ず落ち込んでしまう。2番は栄養の改善足りないところはサプリメントで補うようにする3番目は運動の習慣化、ウオーキングなど適度な運動をすることで血流がよくなり自立神経の動きもよくなり自己治癒力が強化されガンを撃退する。
日本ではガンの患者は減っていないという、皆さんも気をつけてください早期発見が第1です、特に肺ガンはガン死の第1位、喫煙が最大の害悪で、女性の好む
低タールのタバコが死亡率が高いとの事、そしてタバコを吸ってる人より、そばにいる人のほうが「ガン」にかかりやすい。
(副流煙は主流煙より発がん物質が多いとの事)