先月28日に麻雀のプロのことを書きました、その時に試験のことを言いましたので、少し書いてみます。
このプロの団体により試験内容が少し違うので、各団体のルールから把握していかなければならない、その上でその団体の試験に合格しなければプロになれないし、そのプロの団体に所属できないそうです。
現在日本には7つの麻雀団体が存在している。
その主な団体を上げてみますと
1、 日本プロ麻雀連盟(灘麻太郎、小島武夫氏らが所属)
1、 最高位戦日本プロ麻雀協会(新津潔、金子正輝氏らが所属)
1、 日本プロ麻雀協会(岩村正則、須田良規氏らが所属)
上記3団体の試験の合格率は30%から50%と云う、その試験内容はというと
1筆記試験、2面接、3実技試験の3っで、実技試験は当然麻雀の事です。
その内容は聴牌によるところの上がり稗の数や上がった時の点数の有利な方とかまた一向聴での有利な待稗とその数を当てるとか
麻雀の用語を漢字で書くとかが主のようですが、中には一般常識の質問も入っているようですが、待ちを当てる場合にも時間があるのでじっくりとは考えておられないところに日頃の訓練が必要。
次の場合を当ててください(1問、20秒以内で)
例題1、1112345566789
例題2、1112344456789
例題3、1112345678999
例題4、1233445567789
例題5、テンパイを漢字で書く
例題6、コクシムソウを漢字で書く
例題7、チートイツを漢字で書く