4年に1度のオリンピック、今年はロンドンで行われましたが、大変な警戒で行われたようですが、何事もなく無事に終わりした。
このロンドン五輪に於ける日本のメダルは今までの最高で38個という。
金が7個・銀が14個・銅が17個という成績とのことです。
一番話題に登っていた女子サッカーが銀メダルをとり、女子バレーも銅がとれ
レスリング女子に至っては3人が金メダルという、そのなかでも吉田沙保里
選手は、3連覇という偉業を成し遂げた。
又、卓球も泣き虫「愛ちゃん」がついにメダルを取りました、おめでとう。
それに女子バトミントンもメダルを取り、なにか女子ばかりが目立ったが
体操の内村航平選手が個人総合でロサンゼルス以来の28年ぶりの金メダルをとり、団体と床競技との3っのメダルをもって帰った。
そして話題の水泳の北島選手と競泳した松田選手が銀メダルをとったが北島選手は個人的には取れなかった、しかし団体ではみんなが協力してメダルを取った。
長く競泳界を引っ張ってきた北島選手にも疲れが見え出した。
最終日前にはボクシングとレスリングで男子が金をとって男子の面目を保った。
ただ女子マラソンは惨敗を喫した、そして男子のバレーにサッカーもダメであったのが悔しいですな。
閉会式は中々こった演出でお金も大変かかった事でしょうが、ここでお金のことを言うと、何言ってるねんと云われそうですが、それだけ内容もよかったし、
開会式と同様に素晴らしいものでした。