佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

日刊スポーツ釣り大会

2012-10-15 18:36:02 | 釣り界の歴史

日刊スポーツ・日刊銀鱗倶楽部の主催での、岸和田の波止での月桂冠杯が

昨日薄曇りのお天気の中沖の一文字波止一体で行われました。

 

私も朝3時に起きて岸和田に駆けつけました、今の岸和田は太刀魚が釣れだしてきているために、朝早く行かなければ車の置くところが無い為に皆さん大変朝がはやいのです。

 

私は今中師匠に場所を取っておいてと頼んで片岡エサ店の横の師匠の車置きの専用のようなところの横を確保してもらい午前4時前に行きました。

もうすでに多くの釣り人が車を並べて1番船に乗る用意で船着に並んでいます。

 

1番船は午前5時で2隻の船が満員の釣り人を載せて出て行きました。

私は2番船で行くことにしました、優しい師匠が暗がりの波止の上を歩いて転んだら危ないからとの老婆心で、夜が明けての2番船の6時でおいでと。

 

昨日、彼は波止で私の代わりに先にコロンデ怪我をしていますので、それで余計に心配して後でおいで場所を空けといてやるからと言ってくれた。

 

日刊銀鱗クラブのお手伝いの人の中には、がまかつの方々の顔も見えてました

顔見知りの中にテレビによくでている(島田さやか)さんも、チヌを狙っての参加をされていました。

 

沖のスリットというところの波止にて、待っていてくれた師匠の横にて釣りをすることになりました、もうすでに「ハネ」の小型やサンバソウが数匹釣られていました、こんなイシダイの子供のサンバソウ釣ったらお前さんに叱られるけどなと言いつつ、これが欲しいという人がいるんでと、言い訳していましたが、エサ取りとしての、子グレや、ガシラやサンバソウが多くいるようです。

 

私も急いで仕掛けをして釣りをはじめることにしました。

仲間の谷本氏は、師匠と並んで釣りしたらあかんで、離れて釣りしいやといつもいうのですが、何故か?、横でやってると釣り負けして腹が立つからという、

こちらが1匹釣るあいだに、相手は3匹は釣るやろからと・・・

コメント
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