佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

磯釣師の宝

2012-10-29 19:55:40 | 釣り界の歴史

日本の磯釣の歴史とも云うべき方の記録である本を、私の尊敬する八木氏が纏められておられます。

 

全関西磯釣連盟に関して古い方なら八木氏をご存知と思いますが、

「現代釣魚文化研究所」で青銅企画出版の名前で製作印刷されておられて、色々と振るい釣りの事なども探られておられます。

 

この八木氏でなかったら、作ることが出来ないであろうと思われる本がこの度

小冊子として一部を纏められました。

 

これは現在「現代釣魚文化研究所」のホームページに掲載予定との事でまだ公表は出来ませんが、素晴らしいものです。

 

現在で30年以上の磯釣歴をお持ちの方なら、日本の磯の歴史を語れる人の名前はご存知だと思います、特に全関西磯釣連盟に過去でも現在でも所属した方なら

この方の名前はご存知でしょう。

 

日本の磯遠征森釣王とも言うべき森岡治さん(現在92歳)で、釣師としての名前は森岡秀康氏です。

 

この方の記録を八木さんは、森岡さんを口説いて本に纏められました。

私が磯釣を始める3年前である53年前の記録から書き始められています。

 

この本が果たして発売されるのか楽しみです、多くの釣人によんでほしい本ですが、八木さんは量産は不可といっておられますので、果たしてどうなるのか

これを見られたら読みたい方は、多く居られると思いますが・・・

 

今私の手元に森岡さんのサイン入りの本が届きました、有難うございます。

ゆっくりと読ませていただきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする