平成6年に初めて肥前鳥島に連れてもらったのですがその頃の釣行の懐かしい
予定表が出てきましたので、振り返ってみたいと思います。
(以前鳥島のことを一度書きましたがその工程)
今回の分はその当時、男女がお前さんの住所かと言われた児島弘明しが組ん
でくれたものです、いまとどのぐらい違うのか?
荷物は21日までにエサの丸正に送っておく。この時は12名限定で。
日 時 4月24,25,26の金、土、日、の3日間、
集合は24日のAM8,15分に伊丹の全日空カウンター前 AM9時発
AM10,30長崎空港からタクシーに分乗,11,30に丸正エサ店に到着、目の前の
スーパーで3日間の食材購入し、磯服に着替えてPM1時に新長崎港より出発
PM5時前に男女群島に到着、翌日のPM5時まで釣りをしてから鳥島に向う
25日のPM6時ごろに到着そこで夜釣り、翌日の11時30分鳥島撤収、PMの
3時30分ごろに新長崎港に到着PM6時長崎空港から大阪伊丹に帰阪。
今回の鳥島は北岩に4人、中岩に5人、南岩に3人と別れて上がる船は近くにて
待機していて釣れない人は途中で磯変わりする。ただし波高が1,5mを越すと
磯上がりできませんので天候次第です。
会費は、飛行機、渡船エサ代、タクシー代に食費、雑費で約11万円弱
以上が男女群島のブーム時代の釣りでした、そして鳥島には船の順番があり
その時に海が荒れて磯に上がれなかったら、鳥島は次の機会にとなりました
そのぐらいに鳥島には皆さんがあこがれていきましたし、また良くグレも
イシダイも釣れました、ただし大きさは男女群島でした。