佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

磯釣り 

2016-06-19 17:15:05 | 日々の思い

しばらく磯釣りにもいっていません

昨年夏に腰を痛めて以来まもなく1年がきそうです。

釣り堀には行つているのですが磯に行く自信がない

5月に入れば何とか体が言うことが効いてきていけるかなと

思っていたのがもう6月の中、イシダイのシーズンなのに

 

もうこのまま磯竿もお蔵入りかなと、竿が泣いているのかな・・・

磯の魅力は磯釣りを長年やっているものしかわからないだろう

朝一番磯に立ち朝日が昇ってくるのを見ながらの第1投を紺碧の海に

投げ込む、この気分が最高である。

エサのウニを針に刺し目的の地点に投てきする、

 

日ごろの仕事の悩みも忘れ竿先を一心に見つめる、

コツ、コツとのエサ取りのアタリでも、ドキッとする上物釣と違い

底物釣の場合はウキがないので、竿先を眺めているのであるから

 

そして本当たりがあり、竿先が海中に突き刺さっていく良し来た!

これを待っていたと、竿を抜きながら思い切りあわせを入れる

その瞬間ゴツンと手元にイシダイの引きが伝わってくる、

大きければ大きいほど体に響いてくる、イシダイの力強さが伝わる。

 

そしてイシダイとの引き合いの末にやがて姿を見せてくる美しい横嶋が

やがてフイニッッシュ、ここからが底物釣の醍醐味である、抜きあげ。

 

今は亡き親友の岡本氏とスサミの磯での事、タモを出してくれたのを断り、

目の前でこの抜き上げでイシダイを逃がしたことがあるが、

ハリがしっかり掛かっていなかったのであった、残念であったがこの抜き上げが、上物釣との楽しみの違いでもある。

 

何度味わってもイシダイのあたりは心臓に悪いものであるがそれが、一番で

あるのだから。

行きたいなー

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瀬野川を楽しむ会 便り

2016-06-18 18:12:13 | 日々の思い

広島中村氏よりの便りが来ました

2016/06/15クラーク国際記念高等学校の皆さん70名と先生で瀬野川の掃除をしました。

毎年継続しているゴミ拾い。

かれこれ10年は続いている。

当初は、タンス、テレビ、自転車、下着、雑誌など沢山の不法投棄ゴミが散乱していたが

今年はホンマ少なくなった!!

 これもみんなが綺麗にしなければイケンと意識してきたと思うし、

クラーク国際記念高等学校の皆さんのおかげ!!

午後1時過ぎに集合して、挨拶と掃除の意味を説明をした。

「皆さんのおかげで、海田の子供達が怪我せず勉強ができています」

「海田町の学生では無いのに、瀬野川を掃除してくれていることホンマ感謝します」

「今回はかなり広範囲にゴミ拾いを行いたいと思います」

日下橋から上流1km範囲を川に入りみんなで拾い集めてください!!

 いくら掃除しても、空き缶、ガラス片など危険物が多々ある

子供が学ぶ現場の危険回避が主な目的

このおかげで、いまだ怪我人はいない!!

 最初にガサガサを西原校長としてみると、1回で絶滅危惧危惧種のカジカ、ドンコと次々に捕獲成功

今から15年前は、この魚は見かけることは無かった。

それが当たり前に見つける事ができる河川に蘇った。

 今年の瀬野川掃除は、昨年取り除けなかった投げ捨て自転車を絶対に掘り起こすそして撤去す!!

そう決めて、学生達に呼びかけた。

私の車に乗れるのは学生が4名だけ

挙手をすると、男子学生が4名名乗りあげてくれた

しかも、昨年も参加してくれた学生もいるありがたい感謝感謝!!

 「ホンじゃ行くゾ」

海田町の玄関前に投げ捨てられていた自転車を見ると

かなり埋まっている。

しかもルアーの切れ糸がたくさん絡まっている。

動かすことができないほど埋まっている。

体験すれば分かるが、砂に埋もれた自転車は容易く動かせない!ホンマ大変!!

スコップで砂をかき出す。

5名で動かしていると、何とか動き始めた渾身の力で引きあげると砂から抜けた!!やれやれ

これで玄関前にはゴミは無い!!

ありがとう!!

 

 昨年1台の自転車を海田駅前のひまわり大橋下から拾い上げた

しかし、もう一台埋まっている。

いつも通り過ぎるとき見かけていた。

あのとき取り除いていれば良かったと!!悔やむ

 海田駅前の瀬野川に投げ捨てられた自転車

「どぶ川に自転車が捨てられている光景」をみんながイメージする。

ここは海田町の瀬野川、しかも玄関前!!

昨年はどうしても掘り出せなかった自転車

今年は、スコップ持参で掘り起こした、スゲー開放感だ!!

 ゴミを捨てる人、拾う人どちらが、開放感を得る事ができるか

こんな事を書くと、「毎日ゴミ拾いすればエエじゃ無いか!!」と言う人もいるけど....

クラーク国際記念高等学校の学生達は絶対に捨てることは無いと思う

そー参加した人みんな理解している

さらに海田の子供達を案内する探索会場所は、みんなで綺麗に空き缶、

ガラス片を取れるだけ取り除いた。

砂底にはもの凄いシジミが生きていた。

行政と町民が一体となって成功した保護活動!!

2000年の6月から始めた、瀬野川保護活動と探索会

今年も怪我無く楽しめればそれで良い

 今しなければ行けないことを今する!!

 若者よ!!躊躇無く、エエことか悪いことかだけ考えろ!!そしてエエことならやれば良い

 先人の造った道が無くとも、歩けば道になり、人が集まる!!

若いときは手足を動かせ!年取れば知恵を働かせ!最後の最後に金使え!!

 クラーク国際記念高等学校の皆さんホンマスゲーよ

感心するよ!!迷わずエエと思う事をすれば良い

誰の視線を気にすること無く、やればでエエ!!

年々ゴミが減少している。

少し物足りないほどだ!!

拾い集めたゴミと自転車は、海田役場に電話すると「ありがとうございました」

「後ほど回収します」で終わり!!

これも私たちがしている活動を応援してくれている海田役場の協力があるからできること。

感謝感謝!!

 

 

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がまかつの選手権

2016-06-17 18:50:04 | 釣り界の歴史

平成28年度の第35回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権

 

予選会場・・兵庫県家島諸島

開催日・・・平成28年6月04日(土)

競技時間・・5,30~12,00まで

審査方法・・体長30センチ以上のチヌ5匹までの総重量(同重量の場合は1匹長寸)

選抜方法・・グループでの順位による選抜制(総合5位まで全国大会出場権獲得)

 

優勝・・・・西尾光治(48) 兵庫県神戸市 5匹 5,90kg  

準優勝・・・平井稔之(48) 岡山県倉敷市 5匹 4,74kg

3位・・・・佐藤保男(63) 島根県太田市 5匹 4,66kg

4位・・・・岡田祐一(47)岡山県倉敷市 3匹 2,48kg

5位・・・・石丸敏文(52)広島県広島市 5匹 5,36 kg

 

 

 

佐藤個人評

  がまかつの全国大会に出たいという釣り人は相当数にあがると思いますが

  60歳以上の方は大変少ないと思いますし、体力的にも予選大会決勝大会と

  大変であろうと思いますが今回、5月29日に行われた秋田県男鹿市で塩谷氏(60)がまた家島諸島の大会から佐藤氏(63)が決勝の全国大会に、出られる、

  私のように年をとっても磯つりが好きなものには、この年齢に関係なく大会に

出られるというのはうれしい限りです、

  ぜひ全国大会でもがんばってきてほしいものです。

 

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がまかつの選手権

2016-06-16 18:28:07 | 釣り界の歴史

平成28年度の第35回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権

 

予選会場・・秋田県男鹿市

開催日・・・平成28年5月29日(日)

競技時間・・5,00~12,00まで

審査方法・・体長25センチ以上のチヌ5匹までの総重量(同重量の場合は1匹長寸)

選抜方法・・船内順位制(3隻の渡船に分けて審査)上位4位まで全国大会出場

 

優勝・・・・塩谷 良(60) 青森県弘前市 5匹 5,88kg  

準優勝・・・木村 洋(48) 福島県白河市 4匹 3,74kg 

3位・・・・酒井田定浩(56) 福島県郡山市 1匹 2,18kg 

4位・・・・石郷克典(43)青森県南津軽郡 5匹 4,44kg

 

がまかつの大会には多くの参加者がおられるので、予選においても

船が何隻にも分かれるので、その船ごとの船内順位制というのが生まれる。

 

今回のように4位の石郷克典(43)が5匹つられていても、同じ船の中で

1位の塩谷 良(60)氏がおられたために、船内では2位となる。

各船から1位の方が選ばれて次に2位の方が選ばれる今回、4人が全国大会出場と

なるために5匹つられているが2位となり全体では4位となるのです。

 

 

 

 佐藤個人評

  がまかつの全国大会に出たいという釣り人は相当数にあがると思いますが

  60歳以上の方は大変少ないと思いますし、体力的にも予選大会決勝大会と

  大変であろうと思いますが今回、塩谷氏(60)が決勝の全国大会に出られる

  私のように年をとっても磯つりが好きなものにはうれしい限りです、

  ぜひ全国大会でもがんばってきてほしいものです。

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真面目に

2016-06-13 18:32:59 | 日々の思い

昨日の日曜日に維新の会の政策や大阪都構想の話しが西区の区民センターでありました。

吉村市長・を筆頭に大阪市の維新の会所属の市会議員さん、府会議員さんに国会議員さん

がそろっての大阪都構想の話で質疑応答もあり、短い時間でしたが真面目に聞いてきました

もう少し時間があればよいのになーと思いましたが、

 

忙しい方々がそろって時間をとるのが難しいことなんだろうと思うが・・・

まして日曜の休みのときでなければ市民の皆さんも集まらないのであろうから

前回の都構想の住民投票は少しの差で賛成が得られなかったので再度維新の会としては

持ち上げて行きたいとのこと、大阪市を5区に割り変えて市長がなくなり各5区の区長が

采配を振るっていくとのこと、そしてその頭は知事となるようですが、

その道のりは大変だろうと思います、現在の府庁に市庁の建物はどう扱うのか、

5区の区役所を分けて建てるのかなど問題は多いことだろう

 

でも今の市と府がやってる2重行政はなくなるだろう、こんなことは国のほうでもやってる

下水処理に関して建設省と農水省とが同じようなものを立てているのもあったように

無駄を省くことができればよいと思う。

 

7日の火曜日には私の地元の西区の横倉会の賛助会が弁天町のホテル大阪ベイタワーで

行われた地元の横倉さんということもあり大勢の方がいつも道理にこられていた

この西区での府会議員は選挙があってもいつも横倉さんの横綱相撲で区民の皆さんに

大変信頼があるようです、松井知事も出席されてこれからの大阪についても話されていた。

 

政界は、東京の知事の話で持ちきりのようですが市民も知らん顔しているわけには

いかないこともあるのでたまには耳を傾けてもよいのではないのかなーと思いました。

 

 

 

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