佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

6月の魚 続き

2016-06-12 18:32:06 | 釣り

アコウ(キジハタ)

関西地方ではキジハタというよりアコウで通っている

書き物によってはキジハタもアカハタも一緒にしているが、違うのだが、

色合いも柄も違うのですが同じように書かれているのもある

アカハたもキジハタも同じハタ科のマハタ属に入っているのですが。

 

遊遊さかな大図鑑を見るとはっきりと絵書かれているのですが、

パソコンなどで調べると同じように書かれているから注意

 

 

シマアジ

最近は養殖も盛んになりシマアジも年中出回っているが天然物とは少し脂のりが違うので

味も違うが初夏においしい魚です、高級魚として養殖が出回るまでは我々の口になかなか入り

ませんでしたが、今は養殖のおかげで釣堀でもつれています。

体は小さくても大変な力持ちですのでつり味としては最高の魚です。

 

 

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靭公園のバラ続き

2016-06-11 18:44:03 | 日々の思い

ゴールドパニイ(フランス)

 

 

プリンセスミチコ(イギリス)

 

 

マバーキンス(アメリカ)

 

 

サラバンド(フランス)

 

 

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何気ない言葉

2016-06-10 18:45:43 | 日々の思い

四国の吉岡氏が独り身になり毎日の中で築いたことを書かれておられる

私も女房をなくしてまもなく3年が来る、彼が書いている中にも私自身感じることが

多々ある、彼の心にはいつまでも奥さんのことがある、それは彼の家の台所はいつも磨き倒してあるというぐらいにきれい、彼曰く、女房が帰ってきたら汚かったら怒りよるからと言う。

そのぐらい今も奥さんを愛しているのであるから、僕も彼に負けずにこの3年、花と線香は

絶えることはないが、彼の書いている中にはそうだなーと感じる

言葉も多くある、それを少し拾い上げましたので読んでみてあげてください。

 

1、我、日々すべてのことに感謝しながら今をたいせつにする。

 

1、子供の頃は、時はゆっくりと流れる

  大人になると時はたちまち経過する。

  そして周りの世界が見慣れてくると時は早くなる。

 

1、チヤレンジをつづける、だから扉が開かれる。

 

1、一人だけれど一人ではない、さびしいけれど可哀想ではない。

 

1、欲張らず、今あるもので満足をしる、欲をまったくなくすることは

難しいが減らすことはできる。

 

1、結婚とは責任ある地位につくことである。

 

 

なぜだろう

 飛行機に乗ってもシートベルト、車に乗ってもシートベルト

 同じ乗り物でも新幹線はなぜ要らないのだろうか?

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四国行き続き

2016-06-09 18:43:31 | 釣り

2日目も朝から雨が降ってきているが、昼からは上がりそうな予報なので、

ゆっくりとして昼から大砂海水浴場に行くことにした。

大里海岸

 

雨は今にも降りそうなのですが何とかもっている

 

ここは遠浅の砂浜で大里海岸のような砂利浜とは違うので、多分キスはたくさん

いるのではと考えていたのですが、少し甘かった

キス釣りというのはやはりカンカン照りの日が似合うのかそして釣れるのか、

雨が降り始める2時間ほどの間やって、ピンキスが1匹、キュウセンが1匹、

テンコチが1匹、そして25センチを越すような子持ちのキスが1匹つれただけでした。

 

それを彼がうまく料理してテンプラにて夜に食べたが美味しかった。

この彼の家に来ると、自前の畑で取れたものを食べさせてくれるのがうれしい。

 

今夜はビールのあてに枝豆を出してくれた、これは丹後の黒豆で、種から植えてできたのを

湯がいてくれたもので美味しい豆でした、それと赤飯を炊いてくれたが、彼曰く

これはアズキ豆と違うという、ご飯も赤く染まっているのに、アズキと違う自分が作った

赤いマメなんだよという。

 

そして彼の畑に行き少し出来たジヤガイモを掘ってもらって帰った。

そのときに後半月ぐらいしたら出来てるというトウモロコシを見て帰ってきた、

それをまた楽しみにもらいにくるわと言って帰ってきました。

 

大阪からは片道、約250キロの行程でした。

 

 

 

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四国行き

2016-06-08 18:37:42 | 釣り

長い付き合いをさせてもらっている釣り仲間の吉岡氏

四国の海部にある、僕が設計をして立てた彼の家に久しぶりに行ってきました。

亡き奥さんとは、この家を設計するときに吉岡氏はさておいて2人で頭をひねって

建築しました。

 

その奥さんがなくなられて早や5年から過ぎた、お参りをかねて3日ほどおじやました。

彼の家に行くと自分の兄の家にいるような気分でのんびりと過ごせるのです。

魚釣りが本来は目的にいくのですが、ここにくると何にも考えずにおれるという

そして我が家のようにあつかましくも寝そべっていても彼はほっといてくれる、

そして近所の方も仲良くしてくれるのがうれしい。 

今回は相棒の横田氏が紀州へつりに行く予定に入っているとのことを今中師匠から聞いて

いたので内緒で行くことにして道中も長いしご飯炊きにもと、仕事を休ませて義妹も一緒に

連れて行きました。

 

今回はお天気をあまり考えずに来たのですが、満悪く雨の2日間となり、いつもの

大里海岸は白波が駆け上がってきていました。

一度は竿を出したいので海陽町の波止場でキスの投げ釣りを試みましたが、

小型のキスとテンコチにコダコがつれただけで、雨がきつくなったのでやめて帰りいました。

 

夕方になり雨が一休みのときに、5時から1時間ほど毎日の日課という、吉岡氏の

散歩にお供しました。

近所の方とその家の柴犬とを連れ立って、大里海岸沿いにあるくのです。

日頃あまり歩くことがない私は1時間もようついていかんかもといいながら

連れ立っていきました。

 

帰ってきたら、いかに歩いてないのかという事で足が痛かったが、よい運動にはなった。

 

 

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