佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

東洋魚拓拓正会第41回

2018-12-21 21:00:33 | 釣り界の歴史

カサゴ・・・山中美保氏

     岩礁があればどこにでもいるとも書かれていますカサゴは

     関西地方では「ガシラ」と呼ばれていて九州では「アラカブ」等

     地方で呼び名が違う。

 

 

 

 

ニシン・・・吉本汐音氏

鮎・・・・新居祐司氏

    泳いでいる姿を描いたものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬野川を楽しむ会便り3

2018-12-20 19:12:24 | 釣り界の歴史
古代の日本は 採取狩猟民族
そー自然任せで繁栄してきた。
 
水の争いも無く、生物は豊かで何千年も繁栄していた。
大陸から稲作文化が持ち込まれ、弥生時代が始まり農地の奪い合いが始まり戦が勃発。
 
争いの始まりが、水の奪い合いと言う事を忘れたらいけない
 
海田には瀬野川という素晴らしい綺麗な水をたたえる川がある
水草を残し、シジミを増やし、生物多様性環境と治水利水が調和した町を残さないとダメ
 
今日は浚渫工事が始まる前に、クラーク記念国際高等学校全生徒130名のうち、
13名と西原キャンパス長、海田役場から魅力推進室の宮垣さんや広報担当者が
シジミ取りに参加してくれました。
 
採取できたのは40粒ほどホンの少し
 この採取したシジミは、海田町の最上流部に引っ越しして、浚渫工事が終わるのを待ちます
 
また20年30年経過下頃、子供達が瀬野川シジミを味わってくれればエエね!!
 
これから、瀬野川復興プロジェクトが始まります。
菜の花、芝桜、ストロベリーキャンドル、ワイルドフラワー20種類、曼珠沙華、
 
最後にコスモスが咲きますよ!
 
花の町海田町!!清流の町海田町!!
幼い子供達も参加して町作りを共有していきます。
 
絶対瀬野川も復活しますよ!!
 
 
              瀬野川を楽しむ会  海田花を咲かせ隊支援者団体
                                     
                                     
                                  広島県
                                  海田町
                        クラーク国際記念高等学校、
                      広島大学生物生産学部海野研究室、
広島市立大学大学院情報科学研究科情報工学専攻モニタリングネットワーク研究室、
                            国際学院サッカー部
                              東洋造園株式会社
                            麒麟倉庫株式会社、
                            有限会社渋谷塗装店
                              伏見建設株式会社
                            広島経営センター、
                          広島双葉ライオンズクラブ
                  公益信託サニクリーン広島環境美化基金、
                              広島銀行株式会社
                                  鴻治組
                                洋伸建設�
                              横山建設株式会社
                                ハダ動物病院
      元大阪府釣り団体協議会会長 元大阪府知事任命内水面委員 佐藤 功
                           株式会社 小野村組
 
 
後記・・釣り仲間として親密になり長いお付き合いを彼とさせていただいています
    釣り人で此れだけの熱意を持って自然に接して生き物を大切にして行こうという
    彼は立派だと思います、皆さんも応援宜しくお願いします。(佐藤功)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 瀬野川を楽しむ会便り2

2018-12-19 19:01:56 | 釣り界の歴史

唯一希望がもてたのが瀬野川シジミ

2000年の6月も浚渫工事で同じ現象が現れた
 
 そー全ての生き物が姿を消して、貝もエビも魚もヌートリアもオオカナダモもいなくなった
経緯があるその時は治水という全面浚渫が大きな原因自然災害では無い
 
 最後の浚渫工事場所の始まる寸前、行政に相談して、瀬野川メダカ、シジミ、沼エビが生息する場所を保護した。採取できる生き物は、取れるだけ捕まえて、上流に引っ越しをした
 
ホンの少しだけど、息子の同級生の子供が偶然に見つけたシジミもポケットに入れて上流に引っ越しした。
 
あれから18年経過したら、何と瀬野川シジミが爆発的に増えた
2013年頃から、海田小学校、海田西、海田南小学校の総合学習でシジミを拾い集めシジミの味噌汁で食した。
 
コレには私なりの想いと伝えたいことがあった
 
 絶滅仕掛けたシジミが増えたおかげで水質も良くなり、味わう恩恵も受けることができた
 
 
シジミは私の家で、24時間掛けて泥抜きをする。
何度も何度も糞を取り除き、酸素を送り込み水を替えてブチ美味くする
そー臭い!まずいが一人でも口にすると、瀬野川のImageが悪くなる
 
そうなれば、当然、瀬野川は汚い!臭い、危ないとレッテルを貼られる
私の想いは、見て、触れて、味わって瀬野川のポテンシャルを実感してもらい、好きになってくれればエエだけ難しい事は言わない
食べてブチ美味かったと思えば全部伝わる。
 
そんな想いで継続してきた18年
2018年7月で途切れると思った。
豪雨の後、何度も瀬野川に行くが、生き物が姿を消した
草木も無い瀬野川には、メダカも沼エビもカワセミも姿は無い
 
特定外来種と嫌がられる、ヌートリアもオオカナダモも見かけない
ほんまにコレで良いのだろうか?
生物多様性環境が無い瀬野川が良いわけ無い
 
 オオカナダモが水を浄化して、そのカナダ藻をヌートリアが主食にして
渡り鳥のハシビロガモやカイツブリ、カルガモなどが食べて、生態系のバランスが調和していた
 
 シジミも、台湾シジミはダメ!!ヤマトシジミエエと学者は分別するが、
何ら台湾シジミが悪いわけでは無い
 
シジミはシジミで、エビはエビ!オオカナダモも日本固有種ではないけど、窒素やリンなどを吸収して水を浄化する水草は水草。
 
 例え増えても、渡り鳥が食べて、ヌートリアも藻を食べる
ヌートリアが増えれば、中州に穴を空け、増水時中州も崩れる
自然と堆積した中州も壊れ、安全調和を残す
 
中州の役目は、流速を早め、起伏を作り、水を浄化生物はたくさん集まり、エビや蟹の住まいに
なりドンドン水が綺麗になる。
 
中州があるおかげで、流速が早まり、砂の堆積が少ない絶えず、土砂は流下して、下流部に肥沃な大地を作る人々は此所に村を作り繁栄してきた。
肥沃な大地は農作地を増やし、穏やかな生活が始まる
 
日本は縄文時代が一番繁栄していたと言われる
古代の日本は 採取狩猟民族
そー自然任せで繁栄してきた。
 
中村幸春氏の話はまだ続く、一度に載せられないのであすにつづく・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬野川を楽しむ会便り

2018-12-18 19:02:49 | 釣り界の歴史

瀬野川を楽しむ会便り

昨日から氷雨が降る
瀬野川の水温は 5℃位かな
 
今年7月6,7日の集中豪雨で瀬野川も痛んだ!
動植物もほとんど壊滅
そして護岸もいたるところ崩れている
 
まだ流された子供は発見できていない。
時間が経つだけだ
攻めて何かの手がかりがあれば良いが
もし、私の家族ならと辛い心苦しい
あの集中豪雨さえ無ければ、平穏な生活ができていたのに
 
オオカナダモ等の水草は全て無くなり、カワニナも姿を消した
渡り鳥も今年の飛来は無理みたい
 
外来種と嫌われている、ヌートリアも1頭も見ない
沼エビもメダカもカジカもドンコも姿を消した
 
しかし、水の流れは穏やかで水色も透明
見た目は綺麗と表現できるほど回復した瀬野川
 
私にとって正反対の河川になってしまった。
自然災害に打つ手は無い
 
 唯一希望がもてたのが瀬野川シジミ
 
 
中村幸春氏からの無念の頼り明日に続きます

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じやのひれ釣堀での勝負

2018-12-17 19:19:39 | 釣り

一昨日に、じやのひれにおいて、サンテレビ、ビッグフイッシングの収録があった。

私は1日前に来年のフイッシングしょーの打ち合わせで言ったところなのですが、

この日は、おとめ会の皆さんをつれて、永田マリさんがこられるというので、再度

打ち合わせに出かけました。

というのは来年のフイッシングショーのときに、じやのひれのブースにおいて

永田さんにコメンテーターとして出てもらう予定でのお願いがあるので・・・・

この日の収録は「おとめ会と、じやのひれ釣友会の女子部との対戦」でじやのひれ釣友会の

会長の岩崎氏もきているので山形社長も含めての打ち合わせもできるので急遽出かけました

風は冷たかったがお天気はよくてテレビの収録はうまく行ったようでした。

6人対6人の対戦でどちらが勝ったかはビッグフイッシングをみてのお楽しみですので

ここでは報告できません。

永田マリさんとも長い事あってなかったのですが、元気そうで何よりでした、

もう10年ほどになりますか・・・永田さんのお家を設計させてもらったことがありますので、

その後住み心地はいかがですかと聞くと、先般の台風で瓦がやられたのですが,いまだに直ってない

とのことでしたが、よく聞くとご主人が直すとのコトで遅れているとのコトでした。

後ろ向きの写真を取らせてもらいました、

おとめ会は、乙女の集まりの会なのか、それとも乙女なのかいと読むのか誰が考えたのかオモシロイナーと

皆さん明るく笑っておられました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする