佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

6月の魚2(旬)

2021-06-25 19:50:13 | 日々の思い

アユの解禁が始まり

磯釣り師でもアユをやる人も多いというこの時期は梅雨グレも行きたいし、

アユ釣りが好きな人は一番のりでアユつりに行くのではないのかな。

先日のFBに仲間の三重の大谷氏が一番のりで行かれていた記事があったが

これから暑くなるにつれて河川のアユ釣りの風景が涼を呼ぶのでしょう。

僕は川の釣りはやらないので、アユ釣りの良さは判らないのですが、

夏には涼しくて気持ちが良いのでしょう、きれいな美しい魚は絵になります

その仲間の川の魚と言えばアマゴにイワナも代表的な魚です。

串裂きにして焼かれているのが写真でみますが、美味しそうですが、

僕は魚を食べるのが下手なのでこのような串刺しの魚はなおさらダメです。

一度だけアマゴをいただいてからげにして食べました、今思い返せば、日高

の南さんが僕が日高川で釣りをしてる時に釣りに行ってくれて帰りにくれた

物でした、遠い昔の話です。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝のごはん

2021-06-24 19:52:57 | 日々の思い

早く釣りに行きたいなーーー

コロナの接種が2回目が今日あるのでそれが済んだら少しは気分的に楽になる、

長い間閉じこもっているが、よく辛抱したと思う・・・

早速30日に釣り堀に行く予定、和歌山の紀州は4人から予約貸し切りができるので

何とか4人集めていく予定ですが、一人行くと言っていたのが他に予定が出来たという

嫌がられたら仕方がない、一人探さなあかんが平日であるためになかなかいない

こまったものです。

一人足りないからと無理やりお願いしてFさんに行つてもらえることになった,本人は

土曜日の約束があり続くからと断られたが、無理やり頼んで行ってもらうことになった。

助かりました、約束に順番はないと思う。

今朝のごはんは、カレーと違って、神戸中市大福堂の本社工場の「大麦食パン」に、バターを

塗り、大分「ぶんごの秘密」を塗り、京都ふかほりの「金つきたてごま」を振りかけた。

それに「レタスとトマト」にオリーブオイルをかけてみた、それに「スモークタンを卵焼き」

の中に入れてやいてみた、それと「コーヒー」での朝ご飯でした。

いつも作ってもらっている富子のカレーと違い少し手間でしたが、食べれたよーー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月の魚(旬)

2021-06-23 19:50:13 | 日々の思い

釣りものでいうと6月は梅雨グレにアユの解禁に初カツオなど

磯釣り師は梅雨グレも行きたいし、アユ釣りが好きな人は一番のりでアユに行く人も多いのかな。

イシダイ師も動き出していて、底物の釣果も報告されてくる時期

この時期グレ釣りに交じりイサキが多くなるという、グレが好きでグレ狙いに行ってるのにイサキに、邪魔されるとぼやく人もいる。

アユは若鮎でこの時期のは骨まで柔らかいといわれる。

イサキは夏の産卵まえの美味しいとき

スズキはこれから夏の洗いにと行くまではバター焼きが最高という

私が先日勝浦の清丸の船長から送っていただいた、初カツオ、これは今黒潮にのって北上している最高の魚、うまかったなー

寒グレがグレとしては脂がのって最高というが、夏前のこの時期のグレも以前と違い、のりを食べずに釣り人のまくオキアミで育ってきていて、のり臭くはないので美味しいといわれる。

夏前のこの時期は美味しい魚が多いのです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

波止の養殖隊(ハネ研エレジー)6-1

2021-06-22 19:42:04 | 釣り

瀕死の心ウキ

なくしたウキがもったいなくて、どないかして取り返したいという気で一杯です。

慌てて仕掛けをやり直し、何回も何回もその辺りを流します。

何とあなた、5回目にアタり!

何かもたれるような感じで沈んでいきます。そっと合わしますと,手応えあり。

しかし、相手は暴れません。ひょっとして。ひょっとして!やったあ!やりました大当たりです。

ウキ仕掛底撒き全部回収できました。隣の副会長にご機嫌でしゃべりまくります。

ところが先方はいい顔しません。まだ検寸サイズが釣れてなかったのです。

彼も気合が入ってきました。3ヒロに上げたとたんにアタリ、大きい!かなりの大物です。

タモを持って待ち受けますが,アッという悲鳴でジ・エンド!私の物より大物だったようです。

最後の底撒きを振り込んでウキが立ち、試薬ったところ、又も高切れ、潮時とばかりに引き上げました。

例会は優勝しましたが、大事な自作のウキを失くしています。

次の週、あきらめられずに赤灯へ、魚じやなくウキ釣りに専念しました所、何と何と失くした初めの位置から

10m下手で、彼は私の救出を最後の浮力をしぼって待っていてくれました。

救いあげた彼は息も絶え絶えで、死にかけています。

嬉しいやら悲しいやら、とりあえず入院となりました。塗装をはがし、只今日光浴の真っ最中です。

彼が復活した時にはお化粧をしなおして、殿堂に入れて飾ってやろうと思います。

「帰ってきた心スペシヤル1号」として!

                     心酔と いつも道連れ 心ウキ  羽根田心酔

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

波止の養殖隊(ハネ研エレジー)6

2021-06-21 19:32:58 | 日々の思い

瀕死の心ウキ

5月例会当日のことでした。

前日いい目をした中波止2番へいこうと思っていたところ、若い会員がそこへ

上がりたいと言ってきました。

「ああ、いいよ!」と言い格好をして譲って、副会長と2人、貸し切りの赤灯へ。

彼はこそっといい目をしている段の奥のポイントヘ、本来ならぼくはその段の

手前側の浅い方へ陣取るのですが、何故かこの日は、彼は下手の深い方が

気になり、そちらへ入りました。

潮は右から左へ気持ちよく流れています。

しかし長い間きていませんので、釣れるような気がしません。

相棒が先にセイゴをかけました。

「何ヒロ?」「3つ半!」こらいかん、実績を信じる者はすくわれるいやつれる!

何やわからんが3つ半にして僕も流します。

1時間半くらいしてカラデショウカ、ウキにコツというちいさなアタリ!

アタッター!そしてゆっくりとウキが海中へ、ヨッシャー!

良く引いてくれます。

これで小さかったら怒るぜとかいいながら、タモに入ったのが60オーバー!

良し良し!その後が続きません。

その内糸が出にくくなりました。おかしいなー?よーく見ると穂先がハジけています。

糸が絡んだまま、しゃくったのでしょう。

この竿をしまい予備のインターラインをとりだします。仕掛けをセットして仕掛けがなじみ

ウキが立ち、そして海中へ、サーと言ってしやくると、手ごたえがありません?

「何で?何でどうしたん?」初めのウキ止め位置から見事に高切れ!

半年も使わず、ウキとめをつけたままでしたのでそこがへたってました

       きっとくる 救い信じて じっと立つ 心ウキ 羽根田心酔

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする