石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

お茶刈り

2020年03月12日 | 畑から
畑の土留めの役割も果たしている「お茶の木」、我が家の畑には数か所点在。5月の中旬になれば新茶摘みを行います。
新芽が延びるように、春先にはすべてを一度刈り込みます。その後に伸びるのが柔らかい新芽です。

お茶農家でないので、お茶を刈り込むのはバリカンという機械です。点在するすべてのお茶の木を刈り終え、畑は春の準備に入ります。

今日は農業体験農園をトラクターで耕耘。操作は出来るが技術が伴わず、耕すラインがなかなか真っ直ぐいかない・・・。

気になっていたイチゴ(宝交早生)のお世話も。花が咲き始めました!

ジャガイモオーナーもぎりぎりまで募集。土曜日が雨予報なので植え付けは日曜日になりそうです。(詳細は2月のブログをご覧ください。)このような時期だからこそ、野外活動をお勧めします。春先の雑木林にはウグイスの鳴き声聞こえます。最近はコゲラ(キツツキ)の木をつつく音も良く聞きます。自然の中で過ごす半日を楽しんでいただけたらと思います。

コメント
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