石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

畑の活動~広い畑で過ごそう~

2020年04月09日 | 畑から
詳細は4月4日のブログをご覧ください。

●受入日 4月12日(日)・4月14日(火)
※お申し込みはメールでお願いたします。

【内容】 のらぼう菜摘み、サンショの新芽摘み、八重桜とブルーベリーのお花見、「トウモロコシ」「枝豆」の野菜の種まき、草むしり、クワを使って作業など(別途になりますがタケノコ堀りが出来るかも)

お弁当と大きめな敷物をご用意ください。寝っ転がって、太陽と空と木々、風を感じてください。畑に来て体を動かして、色々な発見や体験をしてもらえればと思います。

※写真は苗床で育てているカボチャです。午前9時頃「おっ、芽が出たな」と土を押しのけて双葉がくっついた状態。お昼過ぎに苗床の温度を確認しに苗を見ると双葉はきれいに開いておひさまの光を浴びています。成長が早く、生命力を感じます。ぜひ、皆さんに見ていただきたい植物の姿です。
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種まき準備 マルチ張り

2020年04月09日 | 畑から
夏野菜の定番「トウモロコシ」「枝豆」の種をまくためにマルチを張りました。堆肥と化成肥料を施した溝を平らに埋め戻し、機械でマルチを張ります。マルチは黒を使用、地温が上がるので作物の生育が早くなりまた防草の役目もあります。他保湿効果、肥料がゆっくり効くメリットもあるのです。
しかし、機械は便利なのですが「クワ」よりも私にとっては技術が伴うもので…エンジン付き歩行型であってもマルチが真っ直ぐに張れない(涙)。マルチの真ん中に肥料があるので、真っ直ぐ張れないために生育にバラつきが出てしまうのです。でも、気になるのは最初のうちで、作物が大きく成長すると曲がったマルチも目立たなくなるのです。機械は優れものですが、やはり重くて操作は重労働。事故・怪我無いようにと、神経も使います。

種まき準備は出来ました。10日ほどずらしながら種まきを始めます。
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