石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

19日20日、夏野菜の収穫体験 各日4組限定

2021年06月16日 | 自然の恵みを楽しむ会
●日 時 6月19日(土)、6月20日(日)10時集合~11時頃まで、雨天中止
※収穫体験後1時間ほどはお昼を食べたり自由にお過ごしください。

●参加費 お1人500円 (入園・収穫体験・指導 など)※2歳から、また同伴見学の方も含みます
●持ち物 収穫物を入れる袋、汚れても良い服装と足元、作業用手袋、水筒 
※各自、コロナ感染対策、熱中症対策、虫対策をしてください。
●収穫体験セット 4,000円
(枝豆4株・大根1本・ブルーベリー2パック…約600g、ヤングコーン1本、ルバーブ3本、この春に採れた日本ミツバチのハチミツ60g1瓶お土産)
【当日の流れ】
10:00集合 、ハチの巣箱離れた場所から見学、10:20分頃 畑へ移動➔畑の案内いたします。夏野菜の育つ様子を見学しましょう!ヤングコーン、枝豆、大根、ブルーベリー、ルバーブの収穫体験

●申込み メールでお申し込みください。ishizakafarmhouse@yahoo.co.jp
①代表者名前②参加人数③参加希望の日にち④収穫体験セット数⑤連絡がとれる電話番号⑥駐車場利用の有無

開催の判断に迷う天候の時、朝6時半ブログに掲載します。

 

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畑の様子、見に来ていますか?

2021年06月16日 | 高齢者体験農園・三世代農園
農業体験農園の畑は春に種まきした大根・レタスの収穫をスタートに、キャベツも採り終えた頃だと思います。
さてこれからは野菜の収穫に追われる時期です。キュウリが特大になって実っている方が多数いらっしゃいます。週末が雨だと来る機会を失ってしまうのでしょうか。この時期は時間を見つけて早朝でも夕方でも収穫に来ていただかないと野菜は大きくなるばかり。
大きくし過ぎてしまう事で、種っぽくなったり株に負担がかかり今後の生育に影響大です。誘引や芽欠き、草むしりは来るたびにしましょう。
今収穫できるのはキュウリ・なす・カブ・水菜・インゲン・大根・・・収穫適期に採ることを心がけましょう。

インゲンは寒冷紗がかかっていますが、枝豆はカメムシの被害があるので寒冷紗は取らずにインゲンの栽培箇所だけオープンにすると良いです。本日「こんなにインゲンがとれたよ」と農園の方が嬉しそうに見せて下さりました。また「キュウリが美味しくてびっくり!」と今年初めての利用者の方の声も聞けました。

キュウリは早くもベト病が出てきています。下の葉は風通しを良くするため混んでいたら最低限取り除きましょう。あまりに病気の葉を丸坊主にしてしまうと生育が悪くなります。病気ながらも葉の数は必要です。

ジャガイモは地上部が完璧に枯れたものから順番に収穫しましょう。早く採れる品種は多少小ぶりです。今年は4品種も植えて何がどれかわからない事態になっておりますが、「メークイン」「キタアカリ」「ベニアカリ」「とうや」楽しみながら収穫してください。
インゲンも収穫時の見落としがないように、収穫適期のサイズ(お店で販売されている大きさ)を目安に採りましょう。柔らかくて、お料理の幅も広がりますよ。

どうしても、家族で食べきれない方は・・・「おすそわけ」も消費の方法です。そのおすそわけで「いただいた大根が美味しくて!」と農園利用が始まった方もいらっしゃるので。どうぞ、コミニュケーションの手段にしてください!



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